SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

北志賀へ 02 (竜王の上部ゲレンデで滑る。)

2013-04-04 | 旅行
今季のスキー場では根子岳も雲海の上でのスキーだったので、珍しくも2回連続での雲上でのスキーになった。
・・・と、スキーになったって書いてしまうのだが、息子たちにしてみれば「スノボ」になった。
なんだよな。
やはり竜王でも大半はスノボだ。
コースのあちらこちらにジャンプ用の雪山があったり、U字状のハーフパイプがあるので、
スキーヤーがうっかりしていると、そこを通ってしまう。とにかく驚く。
金曜日にGAKUさんと赤倉に行ってスノボの練習をしてきた子供達はかなり上達したようで、
口々に回転できるようになったとか、ジャンプが上手くなったとか言っている。
ゲレンデでは既にスノボの長男の方がスピードが速いので、一緒に滑ることさえ難しい。
たまたまスキーを履いていたShun君、Ryo君と一緒に滑った。






2000mの高さにある上部ゲレンデは快晴で、逆に雪が緩くなっているという皮肉なコンディションだったが、
景色を楽しみながら暖かく滑った。









NEX-6は実は時々、露出オーバーすることがある。
NEX-5では派手なオーバーは無かったのだ。
でも、オーバーだけど面白いと思えることが多い。
実はわざとなのか?







雲上でのスキー。










おっ!
息子と仲間を発見。
リフトが長いので追い付かないのだが。










竜王の頂上。









振り向かないで適当に撮っている。









Shun君、Ryo君と滑っている。



















さて、そろそろ下部ゲレンデに下りることに。
雲海は相変わらずすごい。










さっきよりも高くなっている。










最終に近いゴンドラは長蛇の列。
なんとか一回で乗れた。









長男。
どんどんお兄ちゃんっぽい顔になるなあ。
滑り方も悪いもん。



降りてから何本か滑って、クルマで宿に戻る。
今回はスティックを忘れたので、スタジオでドラムを叩けなかったのが残念。
アルビレオにはスタジオが数か所あって、今も夏には学生の合宿が行われているのだ。
小丸山と竜王はブラスバンドやロックバンドの学生一色になるのだ。
ただ、小丸山は3/31でゲレンデ営業は終了だ。
4/1からは新入社員研修の場として変身するのである。
「おはようございます!!!」「いらっしゃいませ!!!」と大きな声が響き渡るのだ。
スキーどころじゃないのだ。





SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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