ケーキは食費かな？

たまに行く喫茶店、今日行ってみようかなとふとポイントカードみたら期限過ぎていたのがショ?でした。あとちょっとまでたまっていたのに。いくら使っているんだ。ひょっとしてうちエンゲル係数高い？

隣の本や隣の隣の本

時々不思議に思うことがあります。ツイッターしてフェイスブックしてゲームしてメールしてビデオとって見て、みんなどこで時間とっているのって。仕事したり学校行ったりしていたら普通に時間が足りない気がする。
老舗の本屋さんが閉店した記事を読んでいたら、やっていけなくなった理由は大型書店の進出ではなくてネット販売だそうで。取り寄せに1週間かかると言ったら「じゃあいいです」と断る人が多いと。探す楽しみも最近はお薦め機能がついて薦めてくれる。これじゃあ、かなわないと。
好きな本なら1週間くらい待とうよ、どれだけ時間がないんだ現代人。と思った過去の人です。課題とか来週のプレゼンにいるとか。楽しくないなぁ。本屋があるとついふらふらと入ってしまいます。意味もなく棚を見て歩くの好きです。大型書店ばかりになるのも味気ないけど、本屋がなくなったらどうするんだ。困る。まあ、見るだけというのが悪かったかも。すまん。

思わず入れる名前？

市長選挙の期日前投票に行って来ました。
今回名前が紛らわしい人がいます。噂に寄ると対立候補が票を割れさすためにしくんだとか。ふーん、本当だったらその人に票を集めて市長にさせ、黒幕を慌てさすのも面白そうだなと不謹慎なことを思ったり。しかし、手間もお金もかかるし割に合わない気がしますが。いっそのことすごく面白い名前の人を出すとか(選挙をなんだと思っている)。

きっと近所にある国

面白い猫の画像の本を立ち読みしていました(こらこら)。表情豊かな猫の写真に一言そえてあるものです。しかし、一番受けたのは文字だけの看板でした。町中に時々ある聖書の言葉です。「神の国は近い」ただし、神の字の左側「申」の左と真ん中の立て棒と真ん中の横棒が消えていました。で「ネコの国は近い」になっていました。うわぁ、ゆるい。行ってみたいぞ、それは。あと「ネコの裁きは突然来る」というのもありました。うんうん、やっぱり猫パンチかな。

時にはいちごが怖い

映画「トランス」を見て来ました。
何だかひどい人がそろっています。悪人にしか見えなかったボスがまだいい人に見えてしまいます。記憶の中に真実はあるのか。
女神と人間の女性の違いとか、絵画史の問題にも触れているのが面白いです。
前に「ムンクを追え?いう本を読んだ時、007の悪役のように盗まれた絵画を集めているマフィアは実際にはいないとありました。でも幻の名画が並んだ部屋という妄想を持つのは普通の人だけではなく、盗む方も幻想を抱くとありました。隠し部屋に名画の間…うーん、見てみたいですね。