どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

鬱な季節?

2014年01月31日 19時09分12秒 | 生活
が今年も近づいてきております?。

そう、花粉症の季節ですよ(^_^;

例年この辺りで飛散が始まるのは2月10日ころ、薬の服用は10日くらい前ってことで、本日掛かり付けのお医者さんに行き、いつもの薬を処方してもらってきた次第。


まぁ?今年は飛散量も薄い傾向らしいので、少しは安心かなと。

4月いっぱいくらいまで辛抱の時期が始まりますです(´д`)



30年?経っちゃったのかぁ(´д`)

2014年01月30日 15時22分14秒 | Mac
Macintoshが世の中に出てから?。


おお~!Perfumeのステージ演出をテクノロジー駆使する真鍋大度氏が(^_^)

ムービーにも出てるけど?インタビューはなく、チラホラと変なコトやってる不思議な東洋人みたいな風情(^_^;

なんか一言でも言わせてくれりゃ良いのに?。

まぁ、それはともかく?ジョブズが意気揚々とプレゼンしたあの伝説的な日から、もうそんなに経ってしまったんですねぇ?。

え?と言う事は私もこの仕事してからそんなになっちゃうのか?ちょっと愕然としております(´・ω・`)

当時勤めていた会社の中でも、話題持ちきりだったのを憶えてます。

日本でもキヤノン販売が代理店となって、大々的にCMを流してましたね。

確か菩薩来迎図で、菩薩さまがリンゴを手にして、「Apple、Apple?」と連呼してるみたいな(^_^;

その瞬間から憧れの対象となり、実際に手にしたMacintosh llciを買うまで6~7年かかりましたけどね、今となっては良い思い出です。

でも同じシリーズのコンピュータが今も健在というのはスゴイことですよね!

あの世のジョブズさん、どう思ってるのかな?アマノジャクだから「そんなの知ったことかい!」とか言ってそう(^_^;



永井一郎さん、逝去

2014年01月29日 15時53分08秒 | 話題
アニメーション業界においても大きな存在でした。

自分が好きで、エポックメーキングとなった作品には大抵印象に残る役柄で出演されてました。

サザエさんの波平は言うに及ばず?

 ど根性ガエル(町田先生)
 宇宙戦艦ヤマト(佐渡船医・徳川機関長)
 未来少年コナン(ダイス)
 うる星やつら(錯乱坊)
 機動戦士ガンダム(ナレーション・デギン公・ドレン・赤鼻など)
 ルパン三世カリオストロの城(ジョドー)
 風の谷のナウシカ(ミト)

などなどなど?ちょっと考えるだけでも、これだけのキャラがその声と共に脳内再生されます。

特にガンダムではチョロッとしか出ない端役まで数え切れないほどのキャラを演じ分けていて、永井さん抜きでは成立しなかったのではないかと思うほどです。

重い役から、コミカルな役まで縦横無尽にこなし、ヤマトでは両極をやってられますし、町田先生の泣きとダイス船長の飄々とした演技は忘れられないものです。

最期は仕事での宿泊先で?だったとのこと。

本当にお疲れ様でした?ありがとうございました。



クラシックと良い相性

2014年01月28日 18時16分42秒 | 話題


ゴジラは"ドシラ♪"でしたか~(*^o^*)作曲家ならではの遊びですよねぇ?。

特撮に限らず、アニメも相性抜群ですよね!ヤマトのコンサート行って再確認しましたもの(^_^)

ストーリーの壮大さ、巨大さ、迫力だしに、管弦楽団のサウンドがこれ以上合うジャンルはないんじゃないかなと!

実際にコンサートホールに足を運ぶことってなかなかないんですけど、これぞってのがあったらまた聴きに行きたいなぁと思ったりします(^_^)



お茶漬けの味

2014年01月27日 18時12分18秒 | 映画
「小さいおうち」の原作を読んだ時からなんですが、今回の映画を観て、この映画を想起してしまいます。


小津安二郎の映画には、女中さんがチラホラ出てくる場合が多いんですが、特に本作は際だって登場します。

小園蓉子さん演ずる、ふみちゃん大活躍で(^_^)

呼べば、どこからともなく現れ...


ご飯よそってくれたり...


話し相手になってくれたり...


布団しいてくれたり...


旦那が飯に味噌汁ぶっかけて食うのを奥様に見咎められて、「ふみや、犬にやるご飯みたいに、こんなにして召し上がるの?」と詰問され困っちゃうふみちゃん(*^o^*)


いや~可愛い存在ですよねぇ...羨ましいっつぅか(^_^;

まぁ失われた文化ってヤツですよね。

ちなみにふみちゃんは埼玉出身で、長兄は小学校の先生、次兄は警察予備隊で仙台に着任するんだそうです。自衛隊発足時の呼称ですが、「予備隊」ってのが時代を反映てますね(^_^)

今回「小さいおうち」の映画化にあたって、山田洋次もコレを参考にしたに違いないと思ってます(^_^)

小津安二郎はデザイナーだった!

2014年01月26日 15時01分24秒 | 日記
そんな風に強く思わされた企画展示"小津安二郎の図像学"に行きました。


作品中に登場する絵画・陶器などの小物、絵コンテや数々の落書きも含めたイラストなどなど?映画冒頭のタイトルやテロップまでにも拘っていたことが、まとめてドドーンと迫ってくるような感じで圧倒されました(^_^;

一見すると、ノホホーンとしていて丸っこくて可愛いのですが、色使いとか緻密に計算されていて、それが映画製作にダイレクトに反映されているのが実感。

小津安二郎はデザイナー視点で、カッチリと画面をデザインしていたワケです。

それは数多の名優の動作にも及び、独自の映像に結びつけたと。

繰り返されるカットバック、反復とズレ?それさえも複数の作品全体にわたって構築されたモノであると?。

あらためて、その凄みを体感した次第です。

ロビーにあった作中に登場するお店の看板(^_^)


カロリー軒とかもあったら嬉しかったなぁ(*^o^*)

小さいおうち、鑑賞

2014年01月25日 19時42分43秒 | 映画
本日封切りで、やはり観て良かったなと思える作品でした(^_^)


原作がとても良かったので、これを山田洋次がどう演出するのか興味津々だったんです。

奥様・時子とタキが対峙するシーンをピックアップした予告編はインパクト大でしたしね。

まぁ映画の尺には制限があるので、原作が描くジックリとジワジワな雰囲気はないのがね...しょうがないんですけど。

テレビ連続ドラマの方が適している気もしますね、やはり。

正直大きな感動というモノはなく...なんかね、いつまでもこのお家で長く過ごしていたいって気分になっちゃって(^_^;

坊ちゃんが羨ましい!タキちゃんに纏わり付いていたい~!って感じでした(*^o^*)

それだけ、タキ演ずる黒木華が素晴らしく良かったと思いましたね。控えめだけども、しっかり働く姿が健気でした。

奥様・時子演ずる松たか子もうまいな~!表情の機微、しぐさが堪りませんでしたよ(^_^)

山田洋次、老境に甘んずることなくアグレッシブな仕事してるなと。

原作に惚れ込み、自ら原作者に手紙を書いたのが映画化の発端とのことですが、やはり自分の生まれた頃を映像化しておきたかったんだろうなぁとも感じ取れました。

良い作品でした。

布団干しとPerfumeの件

2014年01月24日 15時12分21秒 | 日記
いや~もうサボちゃって随分久しぶりになってしまいましたです(^_^;


ここんところ、カラカラお天気なので、気持ち良く仕上がり(^_^)

さて、WOWOWから!来た!ドームライブの記載!


入ってて良かったWOWOW(*^o^*)

でも1時間半なのかぁ?半分くらいカット?MCバッサリなんでしょうけどね?。

ライブBlu-rayの時は2時間くらいにはしてほしい(MC好きなんで、可能ならノーカットが望ましいけど)。

対バンFESの先行エントリーもしたぞ!


一番競争率が激しそうなNHKホールの2公演(^_^;

当たればラッキー!つか当たれ!!><



卒業宣言ねぇ?

2014年01月22日 16時10分08秒 | 話題
紅白での北島三郎やAKB48の大島優子を採り上げての話題ですが。


記事ではそんな風に言及してないけど、日本人特有の幼児性なんじゃないかなと思いますね。

どこかの団体や集団に帰属する意識、それは会社でもグループでも恒例イベントでも、どこか学校をイメージしている。

そこから離脱することを"卒業"と称する。

実際に言ってるかどうかは知りませんが、定年退職も卒業みたいなニュアンスになっていくんじゃないでしょうかね(^_^;

まぁ?長く一定の組織に属した経験のない自分にはわからん世界です(´д`)