宮崎駿氏が巻頭カラー口絵を添えた特装版です。
ハードカバーで、2000円超もするなかなか豪華なご本です(^_^ゞ
買うかどうか、ちょっと躊躇しましたが、16ページに及ぶ宮崎氏の思い入れタップリの口絵が掲載と知っては見ずにはおれません\(^o^)/
ジブリ美術館でこれをテーマにしている企画展やってたんですね、知らなかった(´д`)
江戸川乱歩の「幽霊塔」...読んだことあるような無いような...と思って記憶を探ってみると、小学生時代にハマっていた明智小五郎と少年探偵団シリーズの一篇「時計塔の秘密」だったんだなと。
調べてみると、幽霊塔を子供向けにアレンジして、若き明智小五郎を登場させたのが「時計塔の秘密」だったんですね。
少年時代の宮崎氏は、貸本屋で「幽霊塔」に出会い、それが種となり「ルパン三世 カリオストロの城」に結びついたんだと。
なるほどねぇ...。
口絵のヒトコマに「えいがつくるの?」「えいがはつくりません」と自分にツッコミ入れているところがたまりませんな(笑)
本音はそこになるんでしょうねぇ。
さてと、宮崎フレイバーを脳内に投影しつつ、江戸川乱歩ワールドを楽しみますか(^.^)
ハードカバーで、2000円超もするなかなか豪華なご本です(^_^ゞ
買うかどうか、ちょっと躊躇しましたが、16ページに及ぶ宮崎氏の思い入れタップリの口絵が掲載と知っては見ずにはおれません\(^o^)/
ジブリ美術館でこれをテーマにしている企画展やってたんですね、知らなかった(´д`)
江戸川乱歩の「幽霊塔」...読んだことあるような無いような...と思って記憶を探ってみると、小学生時代にハマっていた明智小五郎と少年探偵団シリーズの一篇「時計塔の秘密」だったんだなと。
調べてみると、幽霊塔を子供向けにアレンジして、若き明智小五郎を登場させたのが「時計塔の秘密」だったんですね。
少年時代の宮崎氏は、貸本屋で「幽霊塔」に出会い、それが種となり「ルパン三世 カリオストロの城」に結びついたんだと。
なるほどねぇ...。
口絵のヒトコマに「えいがつくるの?」「えいがはつくりません」と自分にツッコミ入れているところがたまりませんな(笑)
本音はそこになるんでしょうねぇ。
さてと、宮崎フレイバーを脳内に投影しつつ、江戸川乱歩ワールドを楽しみますか(^.^)