「日本の古本屋」の「メールマガジン」に涸沢純平さんが書いておられます。
https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=4313&fbclid=IwAR1cxnuOonhwzI9uLX7iSvG7exK-neQTDhdg69vPy00V5pXGJz4nH48Yucg
足立巻一先生と杉山平一先生のことが感動的に。
《本書では、特に杉山平一さんのことを書いています。
ノア「海鳴り」他誌追悼号に書いたものも、重複はあるが、収録。
その中で、杉山さんが足立さんのことを書いた文章を引きました。
「集りなどで、足立さんの顔を見かけると、急に心がなごんで、近づいてゆく。
そこにはいつも、ふあーとした風が吹いている感じだった。…ヒューマニズムというのは、ああいうものだと思った」。
「ふあーとした風」は杉山さんそのものでもあったのです。
文は人なり、文章と人の魅力、出版とは「やちまた」なり。の思いです。》
因みに、この欄にはわたしも昨年書かせて頂きました。https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=3342
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足立巻一先生と杉山平一先生のことが感動的に。
《本書では、特に杉山平一さんのことを書いています。
ノア「海鳴り」他誌追悼号に書いたものも、重複はあるが、収録。
その中で、杉山さんが足立さんのことを書いた文章を引きました。
「集りなどで、足立さんの顔を見かけると、急に心がなごんで、近づいてゆく。
そこにはいつも、ふあーとした風が吹いている感じだった。…ヒューマニズムというのは、ああいうものだと思った」。
「ふあーとした風」は杉山さんそのものでもあったのです。
文は人なり、文章と人の魅力、出版とは「やちまた」なり。の思いです。》
因みに、この欄にはわたしも昨年書かせて頂きました。https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=3342