放射温度計

大学の発表会の副賞としてiPad Airをいただいた３日後、
チームはまたまた別の発表会で副賞をいただきました。
開けてみるとなにやら不思議な機器が入っています。
形はスピードガンに似ていますが測定するのは温度。
これは放射温度計です！
ピストルのように測定したいものに向けてトリガーを押すと
そのものの温度がデジタル表示される優れものです。
測定範囲が－50℃から1500℃というから驚きです。
ものすごく熱かったり、そばに近寄れないもの
料理のように測定しずらいものなど
簡単に測定することができます。
チームは思いついた研究テーマをリストにしていますが
まだ取り組んでいないものがたくさんあります。
その中のひとつを行うのにこれはぴったりの機器。
来年は新しいテーマの研究が始まるかもしれません。

iPad Air

チームが校外の研究発表大会に参加して楽しみにしているのが副賞。
事前に公開されていないので、いただいた時は
クリスマスプレゼントをもらったようにみんな喜びます。
これの白い箱は先月末にいただいたもの。
開けて見ると中にはiPad Airが入っていました。
これでチームのiPadは３台目！
面白いことにもらう時期が違うので
初代iPad、iPad2、そしてiPad Airとみんな違います。
Apple評論家ではありませんがiPadの進化がよくわかります。
３年前、学会発表にチームがiPadを初めて持ち込んだ際は
使っている人はまだなく、これを見た多くの大学生や
研究者のみなさんは使い方に感心されました。
しかし今ではすっかり当たり前になりました！
先日、嬉しいことにマイクロソフト社から
待望のiPad用ワードとエクセルが提供されました。
さらに活用方法が広がりそうです。