共通テスト受験後に、志望校の再設定が必要なケースはありえるだろう。
娘さんが何を重視するかでおススメは変わり得る。
娘さんから、進学に関する質問をインプットされたら、すぐにアウトプットできるようにしておく。
最終判断の参考にしてもらいたいと思っている。(特に聞かれないなら、調査したことがお蔵入りになってもよいと思っている)
以下準備の観点として20個のメモを残す。
①現在の資産と今後の収入予定、娘が進学後の費用及び家族全体の消費支出のシミュレーション4年分、6年分の再確認。
私立の合格発表日や、入学金支払い日、授業料支払い日の再確認と資金計画の再確認。
お金大事。
②公開済みのデータの再確認をしておく。
前々年度、前年度の倍率変化は押さえておく(隔年現象の有無)。
前年度から2次科目の変更があったかどうか押さえておく(増えると志望者減る。減ると増える)。
本人の得意科目不得意科目の配点比率(1次+2次)も押さえておく。
③共通テストの結果判断は予備校の集計にまかせる。
たぶん河合塾と駿台だろう。翌週の水曜日くらいに公開されるはず。
公開される度数分布は必ず手に入れる必要がある。
両方ともBランクならGo。両方ともCランクで度数分布上で上位ならGo。
Cランクで度数分布下位からはリスクあり。
※学校や塾のいうことも充分に参考にしてほしい。
④ただし、度数分布が公開されるとそれの逆張りする行く人が一定数いる。
真の判定は変わり得ることに留意。Aランクでも落ちるときは落ちる。
兄さんそれにやられました。
⑤2次で必要となる点数は具体的に出しておく。Excelなら簡単。
合格最低点の過年度平均で計算するのはめっちゃリスクあり。
前年度合格平均点を上回るにはいくら必要か、の視点での算出をすすめる。
⑥本人に2次の過去問を解いてもらっての点数比較で決めてもよいかも。
6~7割が目安。
⑦私立一般と国立前期と国立後期で無駄なく受験教科がつながるようにするのがベター。
減る分にはウエルカム。受験途中で科目が増えるとか大きく変わるのはリスクあり。
⑧大学の、どれだけ充実した教育が行われる可能性があるかは、
THE 日本大学ランキングの教育リソースの値を比較したらよい。
何点以上とか何位以上というのではなくて、大学群の中での相対比較だろう。
補足数値として、学校HPで示されている建物や敷地の面積や、図書館の蔵書数などがある。
⑨大学の、どれだけ教育への期待が実現されているかは、
THE 日本大学ランキングの教育充実度の値を比較したらよい。
いくら以上というのではなくて、大学群の中での相対比較だろう。
⑩大学の、どれだけ国際的な教育環境になっているかは、
THE 日本大学ランキングの国際性の値を比較したらよい。
いくら以上というのではなくて、大学群の中での相対比較だろう。
補足数値として、学校HPで示されている海外留学経験者の比率(7%以上)とか、留学協定を結んでいる大学数(50校以上)など。
⑪大学自体の学習環境という意味で⑧⑨⑩まるっと比較したいなら
THE 日本大学ランキングの総合順位の相対比較でよいでしょう。順位というよりはある程度の束で考えたらよいと考えます。
(20位以内、40~70位、100位以下、みたいな。)
⑫就職実績は学校HPで把握しておく。
補足数値として、日経などの本にでている大手400社就職率等のデータがあるが自分の子が同じルートを行けるわけではないし、そもそも大手400社といわれる会社に就職することが幸せかどうかは個人の価値観の問題と思うのであくまでも参考値。
⑬過去にパワハラ報道とかアカハラ報道があった大学は要注意。
2度あることは3度あるかも。
リスクと考えます。
⑭大学でのサークル活動の充実度は、
集中型キャンパスかどうかと、学生数(多いか)、学部数(文理両方あるか)に依存する。
補足数値として、学校HPで示されているサークル数(体育系文化系あわせて100以上)や学生数(8000人以上)や学部数(文理とりまぜ5つ以上)があると思う。
(ただし大都市圏にある学校はインターカレッジなサークルも多数あるので何とも)
⑮アルバイトやボランティア活動の充実度は、
人口数が多いほど、観光地としての知名度が高いほど良い。
補足として、そのあたりの情報が学校HPや生協HPに記載されている場合がある。
⑯地方都市だと物価が安いので生活にゆとりができる。特に住宅費かな。
補足として、そのあたりの情報が学校HPや生協HPに記載されている場合がある。
⑰1年から2年や、2年から3年でキャンパスの移動があるケースは、引っ越し費用の想定が必要。
自宅外の子が、住んでから1年か2年でまた遠方へ引っ越すのは、いろいろと辛いよ。引っ越す距離にもよるけど、サークルやバイトは続けられないことあるよね。
⑱大学近辺のハザードマップは押さえておく。
海に近いところ、または山際などに立地している場合はリスクありと考えよう。
(水没する想定の箇所に立地している大学とかあるのよね。)
⑲雪が降ると、冬季の課外活動全般のリスクになる。
公共交通機関での移動時間は全く読めないし、雪道で自転車はつかえないし、雪道で都会の歩き方すると転ぶし。非雪国の人が思っているよりトラップ満載だと思うよ(雪国育ちのbambooより)。
⑳街の中にクマいてるのはかなわん。
クマの右フック一発で人間のHPは全損することに留意。
娘さんが何を重視するかでおススメは変わり得る。
娘さんから、進学に関する質問をインプットされたら、すぐにアウトプットできるようにしておく。
最終判断の参考にしてもらいたいと思っている。(特に聞かれないなら、調査したことがお蔵入りになってもよいと思っている)
以下準備の観点として20個のメモを残す。
①現在の資産と今後の収入予定、娘が進学後の費用及び家族全体の消費支出のシミュレーション4年分、6年分の再確認。
私立の合格発表日や、入学金支払い日、授業料支払い日の再確認と資金計画の再確認。
お金大事。
②公開済みのデータの再確認をしておく。
前々年度、前年度の倍率変化は押さえておく(隔年現象の有無)。
前年度から2次科目の変更があったかどうか押さえておく(増えると志望者減る。減ると増える)。
本人の得意科目不得意科目の配点比率(1次+2次)も押さえておく。
③共通テストの結果判断は予備校の集計にまかせる。
たぶん河合塾と駿台だろう。翌週の水曜日くらいに公開されるはず。
公開される度数分布は必ず手に入れる必要がある。
両方ともBランクならGo。両方ともCランクで度数分布上で上位ならGo。
Cランクで度数分布下位からはリスクあり。
※学校や塾のいうことも充分に参考にしてほしい。
④ただし、度数分布が公開されるとそれの逆張りする行く人が一定数いる。
真の判定は変わり得ることに留意。Aランクでも落ちるときは落ちる。
兄さんそれにやられました。
⑤2次で必要となる点数は具体的に出しておく。Excelなら簡単。
合格最低点の過年度平均で計算するのはめっちゃリスクあり。
前年度合格平均点を上回るにはいくら必要か、の視点での算出をすすめる。
⑥本人に2次の過去問を解いてもらっての点数比較で決めてもよいかも。
6~7割が目安。
⑦私立一般と国立前期と国立後期で無駄なく受験教科がつながるようにするのがベター。
減る分にはウエルカム。受験途中で科目が増えるとか大きく変わるのはリスクあり。
⑧大学の、どれだけ充実した教育が行われる可能性があるかは、
THE 日本大学ランキングの教育リソースの値を比較したらよい。
何点以上とか何位以上というのではなくて、大学群の中での相対比較だろう。
補足数値として、学校HPで示されている建物や敷地の面積や、図書館の蔵書数などがある。
⑨大学の、どれだけ教育への期待が実現されているかは、
THE 日本大学ランキングの教育充実度の値を比較したらよい。
いくら以上というのではなくて、大学群の中での相対比較だろう。
⑩大学の、どれだけ国際的な教育環境になっているかは、
THE 日本大学ランキングの国際性の値を比較したらよい。
いくら以上というのではなくて、大学群の中での相対比較だろう。
補足数値として、学校HPで示されている海外留学経験者の比率(7%以上)とか、留学協定を結んでいる大学数(50校以上)など。
⑪大学自体の学習環境という意味で⑧⑨⑩まるっと比較したいなら
THE 日本大学ランキングの総合順位の相対比較でよいでしょう。順位というよりはある程度の束で考えたらよいと考えます。
(20位以内、40~70位、100位以下、みたいな。)
⑫就職実績は学校HPで把握しておく。
補足数値として、日経などの本にでている大手400社就職率等のデータがあるが自分の子が同じルートを行けるわけではないし、そもそも大手400社といわれる会社に就職することが幸せかどうかは個人の価値観の問題と思うのであくまでも参考値。
⑬過去にパワハラ報道とかアカハラ報道があった大学は要注意。
2度あることは3度あるかも。
リスクと考えます。
⑭大学でのサークル活動の充実度は、
集中型キャンパスかどうかと、学生数(多いか)、学部数(文理両方あるか)に依存する。
補足数値として、学校HPで示されているサークル数(体育系文化系あわせて100以上)や学生数(8000人以上)や学部数(文理とりまぜ5つ以上)があると思う。
(ただし大都市圏にある学校はインターカレッジなサークルも多数あるので何とも)
⑮アルバイトやボランティア活動の充実度は、
人口数が多いほど、観光地としての知名度が高いほど良い。
補足として、そのあたりの情報が学校HPや生協HPに記載されている場合がある。
⑯地方都市だと物価が安いので生活にゆとりができる。特に住宅費かな。
補足として、そのあたりの情報が学校HPや生協HPに記載されている場合がある。
⑰1年から2年や、2年から3年でキャンパスの移動があるケースは、引っ越し費用の想定が必要。
自宅外の子が、住んでから1年か2年でまた遠方へ引っ越すのは、いろいろと辛いよ。引っ越す距離にもよるけど、サークルやバイトは続けられないことあるよね。
⑱大学近辺のハザードマップは押さえておく。
海に近いところ、または山際などに立地している場合はリスクありと考えよう。
(水没する想定の箇所に立地している大学とかあるのよね。)
⑲雪が降ると、冬季の課外活動全般のリスクになる。
公共交通機関での移動時間は全く読めないし、雪道で自転車はつかえないし、雪道で都会の歩き方すると転ぶし。非雪国の人が思っているよりトラップ満載だと思うよ(雪国育ちのbambooより)。
⑳街の中にクマいてるのはかなわん。
クマの右フック一発で人間のHPは全損することに留意。