Bamboo(てのりぐま)日記

子どもの成長とお出かけの記録。気が向いたら好きなものの勝手レビューをします。毒も吐きます。月の最後は読書記録で締めます。

実家の母と。

2024-04-29 17:55:01 | しらべもの
実家にお墓参りにいってきました。
ふらっと行ける距離でもないのですが、思い立ったら吉日。ということで電車でGo。

母は元気にしているのですが、介護とか老人ホームとかお葬式とかお墓の維持とかその辺どう考えているのかなといったところを聞いておかないと、万が一のときに何かあったときにどうしたらいいか、きょーだい間で決められなくなるのがあれなので。揉めるのよく聞くし。

自分のこととしても、一般に健康寿命と平均寿命には数年の差があるから、
「具合悪くて入院したときどうするの?介護は?老人ホームはどう考えるの?葬式は?」ってところを、子どもたちやおかあさんに迷惑がかからないように枠組み考えておかないといけないとも思います。

母の考え方はまあ承りましたというところで、じゃ自分はそこまで考えられるかなあ、というのが正直なところです。

参考資料
親の介護に必要な費用はどのくらい?子ども世代の負担と利用できる制度を解説
https://crowdloan.jp/guide/kaigo011/

===

親の介護にかかる総費用は約580万円程度
ー在宅介護に必要な費用は平均毎月4.8万円
ー介護施設を利用すると毎月12.2万円程度必要
介護費用は親自身のお金で担うのが理想的
ー親が支払えない場合は子どもが負担する
ー親の介護費用で困ったときは専門家に相談しよう
ーー地域包括支援センター
ーー社会福祉協議会
ーーファイナンシャルプランナー(FP)
親の介護費用に利用できる支援制度
ー医療費を軽減する制度
ーー医療費控除
ーー高額療養費制度
ー介護費用を軽減する制度
ーー高額介護(予防)サービス費
ーー高額医療・高額介護合算療養費制度
ーー特定入所者介護サービス費
ー各自治体による助成金
それでも親の介護資金が足りない場合の対処法
ー世帯分離をする
ー生活保護を申請する
ー自宅を利用して資金を調達する
ー貸付制度を利用する
介護ローンを探すならクラウドローン
親の介護費用に困らないためには備えが必要

===

★上記記事は一部は批判的に読んでほしいと思います。一部はやっちゃいけない方法が混じっている気がする(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

覚悟はあるんだよね?

2024-04-22 00:30:05 | 
自転車で車道を逆走していく若者やおっさんを見てますと、
「それって、自己責任で逆走してるんだよね。車に轢かれて死ぬリスクは許容ってことよね。轢かれても自己責任だからね」
と言いたくなる、黒いbambooさんでした。

自転車もGPSで記録とったらいいんだよね。
6軸センサー入れてちょちょいと。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大学受験振り返り(費用編)娘さん編

2024-04-15 23:54:33 | こども・教育
費用編兄さん編
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/1420f8144bc056e84d5f1ce465089c01

娘さんが受験したのは地元私立3校遠隔地国立2校。
結果は国立1勝1敗、私立3勝。
最終的に私立進学という結果になりました。
にこにこして通っています。友達もできたそうで安心しています。

====

<大雑把な決算>
1) 受験関係費用(出願関係、交通費、宿泊費、英語検定、問題集と赤本、オープンキャンパス、インフルエンザ予防接種等)約50万円
2) 大学入学関係(入学金、前期授業料、提出書類等)約110万円
3) 大学生活準備(ノートパソコン、通学用かばん、スーツ、教科書、自転車等)約40万円
ざっくりで★200万円オーバー★でした。

<詳細>
1)の受験関係費用について深堀すると
遠隔地国立受験 
D大学は受験料、通信費、交通費、宿代で合計約14万円。親も同行。
E大学は受験料、通信費、交通費、宿代で合計約約7万円。親も同行。
あとセンター試験もいれると国立だけで累計22万円ぐらい。
私立受験 複数の受験方式がとれるのでA大学1回受験2方式、B大学2回受験4方式。あとはC大学は4回受験4方式。
10方式分で約27万円
あとは、赤本とか、直前対策とか、冠模試とか、オープンキャンパス参加とか、家族全員のインフルエンザ予防接種とかで5万円強

大学受験するだけで合計50万円オーバー。
これが10月から1月にかけて支出。期間の後ろのほうが多め。

2)の大学入学関係は私立理系で110万円ぐらい。
ちなみに入学金2校分出してる(年内の推薦入試(滑り止め)で1校分、年明けの一般入試(本命)で1校分)
これを12月下旬、2月中旬、3月中旬に支出。比率はだいたい1:1:3ぐらいの感じ。

3)の大学生活準備について深堀すると
IT機器で22万くらい。
生協や教科書で8万くらい。
スーツやスマホで7万くらい。
自転車で13万くらい。
合計50万円。
これは3月後半に集中的に支出。

====

<雑感>
ここを目指して3年前から資金確保してきましたが、結構厳しかったです。
あと受験塾に2年間通ったので、別枠で60~70万ぐらい出ています。

兄さん(公立)の大学受験も娘さん(私立)の大学受験も、塾代までいれると思ったほど変わらず。
私立であっても、塾なしでの国公立大学は無理だとおもいます。特に理系。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

組織で変革や改革を行う際にできるだけ多くの人の同意をえるには。

2024-04-13 09:20:17 | ゆめ
夢の中でだれかと議論したことをメモ。
サンデル教授の白熱教室のようだったねえ。

経営層が推進役に丸投げのケースについて議論したようだ(笑)

====

経営サイドとは、大きな変革や改革の方向性について事前に議論し、一定の方向性を得ておく。
その方向性については、下々に対してアナウンスしてもらう。(旗ぐらい頂戴。)
合意を大事にする組織であれば、議論する際に幅広い関係者を集めることが必須。
できるだけ多くの関係者に同意を得たいが100%の合意は望めないだろう。
合意できる人を増やすには、客観的なデータをよりどころに議論をすすめるのが良いと思う。
客観的なデータの大元になるのは、おのおのの意見を幅広くあつめておくこと。
意見は問題点に終わらせず、共通する根本の要因を見極める。それを課題としてまとめていく。
課題の内容を詳細化、数値化していく。何かの複数の基準でもって事前に分類しておく。
課題が解決できたときのゴール(あるべき絵姿)を想像しておく。
課題の対応策は、事前にある程度のたたき台を考え、できれば複数案準備しておく。
対応策については、関係者それぞれの立場にたったときに受け入れられるかどうか、関係者それぞれに対するメリットデメリットを一覧表で整理しておく。
課題の議論順については、最初は経営サイドの関心が高いものから始める。
経営サイド向けのが一段落したら、関係者全体で関心の高いものから順番に。
議論が紛糾したときは経営サイドに持っていく。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消しゴムマジック。

2024-04-08 22:39:30 | デジもの・ケータイ
GooglePixel7で消しゴムマジックを使ってみました。左が元で右が結果。


photoshopで延々とぐにゃぐにゃやってたのが数秒でこんなんなります。素晴らしい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする