私立公募推薦①○○②○○③○○、私立一般④×補欠来ず⑤×⑥○⑦×、国立前期⑧×、国立後期⑨○。
悩みに悩んで、私立に進学することにしました。娘さんに幸あれ。
今年高校に合格した生徒の皆さん＞
・今までの勉強量は高校生になっても維持してください。
１年生２年生でついた差は３年生でガチっても簡単には埋まらないです。
・最後方からの追い込み馬でゴールに届くのはごく少数。
お父さんお母さんへ＞
大学受験時費用について
・オープンキャンパス参加や模試や予防接種や受験費用で60万くらい（のべ５大学分。うち２つは地方遠征）。
・大学入学金や前期授業料で130万くらい（ちなみに私立理系２つ入学金入れてますので１つに絞れば100万くらいで済みます）。
・入学準備（生協加入やパソコンやスーツ等）で50万くらい予定。
３年後はすぐ来ます。頑張ってください。本記事の最後に応援の言葉をまとめています。
＝＝＝
・国公立大学入学者選抜要項取得（済）
・遠隔地オープンキャンパス参加（済）約40000円
・全統模試申し込み、支払い（済）約15000円
・インフルエンザ予防接種（親・子）（済）約11000円
・コロナウイルス予防接種（親・子）（済）
・共通テスト出願（済）約18800円
・遠隔地の宿泊予約（済）
・私立大学学生募集要項取得（済）
・国公立大学募集要項取得（済）
・UCAROユーザ登録（済）
・私立A大学インターネット出願、検定料支払い、出願書類簡易書留速達提出（済）約40000円
・私立B大学インターネット出願、検定料支払い、出願書類簡易書留速達提出（済）約80000円
・共通テスト受験票受け取り（済）
・私立大学推薦入試合格発表（済）
・私立B大学入学金支払い（済）約250000円
・２学期末、学校の三者面談（済）
・手元に現金確保（済）
・願掛け１回目 12/下（済）
・私立C大学一般前期出願、検定料支払い（済）約150000円
・私立C大学一般前期出願書類簡易書留速達提出（済）
・共通テスト自己採点結果（バンザイシステム、データネット、インターネット選太くん） 1/17 13時（済）
・出願先検討（家族会議、学校三者面談、塾二者面談）1/19,20（済）
・遠隔地の宿泊予約のキャンセル（志望校変更のため）1/20（済）
・国公立大学前期インターネット出願、得点開示申請、出願書類簡易書留速達提出 1/22~2/2（済）約19000円
・国公立大学後期インターネット出願、得点開示申請、出願書類簡易書留速達提出 1/22~2/2（済）約18000円
・国公立大学学生寮入居申請書類準備（所得証明書等）（対応しない）
・前期受験宿泊先再予約、交通機関予約（済） 10万以上いくなあ。
・大学生協資料請求、受け取り（済）
・（合格後下宿する想定）ハザードマップ、防犯マップ、モバイルエリアマップ確認（済）
・願掛け２回目 1/下（済）
・国公立大学出願倍率最終（済）
・私立一般前期受験 2/初旬（済）
・支払い余力再確認（ここまでの実績確認と、今後の支出パターンの整理（金額と日時））（済）
・国公立大学前期受験票印刷・確認（済）
・国公立大学後期受験票印刷・確認（済）
・私立C大学一般合格発表 2/中旬（済）
・私立B大学授業料支払い 2/中旬 （対応しない）
・私立C大学入学金支払い 2/中旬 約250000円（済）
・国公立大学前期受験宿泊行程表詳細確認およびチケット印刷（済）
・願掛け３回目 登竜門くぐり（済）
・国公立前期受験（送迎、下見等）（親はこのタイミングで現地の地形・下宿先候補の確認） 2/24,25,26（済）
・国公立前期合格発表 3/初旬（済）
・国公立前期入学手続き締め切り （対応しない）●ぐぬぬ
・必要に応じて後期受験宿泊先予約、交通機関予約（直前でOK）（済）5万だね。
・必要に応じて願掛け４回目 （済）
・国公立後期受験（送迎、下見等）（親はこのタイミングで現地の地形・下宿先候補の確認） 3/11,12 （済）
・私立C大学入学手続き（Web登録と書類送付など） ~3/中旬 （済）
・国公立後期合格発表 3/下旬 （済）●よっしゃ
・私立C大学授業料支払い 3/下旬 約800000円（済）●悩みましたが私立へ
・国公立後期入学手続き（入学金支払いと書類送付） 3/下旬 （対応しない）
・下宿先を確保（生協予定）合格発表後 予算17万＋旅費 （対応しない）
・生協で家電／家具準備（冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、電子レンジ、ラック、ドライヤー、カーテン、ベッド、布団、ミラー、机、いす） 予算30万 （対応しない）
・生協のミールカード 予算20万（対応しない）
・引っ越し＆現地で調達（日用品、キッチン用品、お風呂用品、トイレ用品）※最低限はこちらから持ち込む（対応しない）
・入学式用スーツ購入 約70000円 （済）
・スマホ契約更新（楽天モバイル） 約20000円 （済）●OPPO Reno9A
・パソコン準備 予算最大30万→20万 ★配送待ち
・生協加入、学生保険加入 予算最大10万→7万 ★準備中
・電動自転車の購入 予算13万 ★候補選定中
・まれに3/28以降に国公立補欠合格。その場合私立大学の入学辞退＆授業料払い戻しの申請。★これは都市伝説。前期の補欠来たらパニクる(笑)
・お礼参り（正しい意味は、神社仏閣に願かけして成就したときに神社仏閣にお礼をすること。俗にいう報復行為ではない）
＝＝＝
このシリーズは今回で最終回とします。
受験まとめ記事は５月の得点開示後に書きましょうかね。
来年受験生になる子どもさんがいてるお父様お母様へbambooよりエール＞
・Excelでスケジュール表つくって、受験生の日程のサポートをしてあげてください。
入学者選抜要項や学生募集要項は時期が来たら親がそろえてあげてください。ネットで大学のHPに行けばあります。
最近はパンフにはなっていないので、ご家庭でダウンロード、印刷する必要があります。
ご家庭のPCやプリンタや光回線を準備しておいてください。
・受験計画は子供さんにまかすとしても、入学金支払いについては親が締め切り日を把握しておいてください。
家計上厳しい点がある場合は、どこまで呑み込めるか、お父さんお母さんで事前に意見のすり合わせを実施してください。
受験直近で夫婦で揉めたら子供さんのメンタルに響くと思います。
・理系は学歴フィルターはありません（エントリーシートで落とされるケースは文系よりはるかに少ないと思います）。
地方国公立でも企業とつながっている先生が多く、教授推薦があります。大都市圏私立にこだわる必要はなく、どこの先生に何を学ぶか、に価値を置いたほうがよいように感じます。
・また、事前に地方国公立をOKとするかどうか、ご夫婦で検討ください。
メリットは子供の自立。デメリットはお金。
OKにする場合、住む場所はハザードマップや犯罪マップでチェックしてください。
オープンキャンパスで生協の学生さんに聞くのもよいと思いますし、子供さんが受験しているときに生協でやっているイベントに出席するのもよいと思います。私は受験時に学校の周りを歩き回って街の雰囲気をチェックしてました。
・共通テストで思うような点数がとれず志望校の変更を検討しないといけない場合もあります。
事前に広く情報（入学者選抜要項や学生募集要項）をあつめておくことをおすすめします。
子どもさんからのリクエストがあればすぐに出して説明できるようにしておけばよいかと存じます。
素人向けにもバンザイシステムや選太くんなどのシステムをどう使いこなすかのネット記事があったりしますので、どうしても学校や予備校にまかせられない親御さんはそちらを参考にご自分で解析ください。
・国立前期受験時の宿は早めに確保することをおすすめしますが、共通テスト後に宿の空きが一定数出ます。
今年の場合ですが、すぐに空きがでてくるわけでなく、１週間から１０日ぐらいかけてゆっくりと数が変動していました。
（国立後期については直前で間に合います。）
・受験シーズンはいろいろ病気もはやるので、予防接種の検討が必要と思います。（←反ワクチン派の方はこの一文はなかったことにしてください。宗教論争はしたくありません）
・私立、国立の両方にご縁があった場合は、子どもさんに選ばせてあげてください。その際、「どちらも選んでも正解なんだよ」と学校の先生が言ってくださいました。大変良いお言葉だと感じました。
・大学生はパソコンが必須アイテムです。
親が慣れていない場合は生協推薦機種の一択。
親が慣れてる人（大学４年間サポート可能な人）は逆にご自分で高性能な機種を組んであげてください。
生協は定価ベースでの販売なので、自分で探せる人は自分で探したほうが高機能なものかまたは安く調達できます。
・後はおいしいもの、あたたかいものを子どもさんに食べさせてあげてください。
皆さまおよび子どもさんのご武運をお祈りします。
悩みに悩んで、私立に進学することにしました。娘さんに幸あれ。
今年高校に合格した生徒の皆さん＞
・今までの勉強量は高校生になっても維持してください。
１年生２年生でついた差は３年生でガチっても簡単には埋まらないです。
・最後方からの追い込み馬でゴールに届くのはごく少数。
お父さんお母さんへ＞
大学受験時費用について
・オープンキャンパス参加や模試や予防接種や受験費用で60万くらい（のべ５大学分。うち２つは地方遠征）。
・大学入学金や前期授業料で130万くらい（ちなみに私立理系２つ入学金入れてますので１つに絞れば100万くらいで済みます）。
・入学準備（生協加入やパソコンやスーツ等）で50万くらい予定。
３年後はすぐ来ます。頑張ってください。本記事の最後に応援の言葉をまとめています。
＝＝＝
・国公立大学入学者選抜要項取得（済）
・遠隔地オープンキャンパス参加（済）約40000円
・全統模試申し込み、支払い（済）約15000円
・インフルエンザ予防接種（親・子）（済）約11000円
・コロナウイルス予防接種（親・子）（済）
・共通テスト出願（済）約18800円
・遠隔地の宿泊予約（済）
・私立大学学生募集要項取得（済）
・国公立大学募集要項取得（済）
・UCAROユーザ登録（済）
・私立A大学インターネット出願、検定料支払い、出願書類簡易書留速達提出（済）約40000円
・私立B大学インターネット出願、検定料支払い、出願書類簡易書留速達提出（済）約80000円
・共通テスト受験票受け取り（済）
・私立大学推薦入試合格発表（済）
・私立B大学入学金支払い（済）約250000円
・２学期末、学校の三者面談（済）
・手元に現金確保（済）
・願掛け１回目 12/下（済）
・私立C大学一般前期出願、検定料支払い（済）約150000円
・私立C大学一般前期出願書類簡易書留速達提出（済）
・共通テスト自己採点結果（バンザイシステム、データネット、インターネット選太くん） 1/17 13時（済）
・出願先検討（家族会議、学校三者面談、塾二者面談）1/19,20（済）
・遠隔地の宿泊予約のキャンセル（志望校変更のため）1/20（済）
・国公立大学前期インターネット出願、得点開示申請、出願書類簡易書留速達提出 1/22~2/2（済）約19000円
・国公立大学後期インターネット出願、得点開示申請、出願書類簡易書留速達提出 1/22~2/2（済）約18000円
・国公立大学学生寮入居申請書類準備（所得証明書等）（対応しない）
・前期受験宿泊先再予約、交通機関予約（済） 10万以上いくなあ。
・大学生協資料請求、受け取り（済）
・（合格後下宿する想定）ハザードマップ、防犯マップ、モバイルエリアマップ確認（済）
・願掛け２回目 1/下（済）
・国公立大学出願倍率最終（済）
・私立一般前期受験 2/初旬（済）
・支払い余力再確認（ここまでの実績確認と、今後の支出パターンの整理（金額と日時））（済）
・国公立大学前期受験票印刷・確認（済）
・国公立大学後期受験票印刷・確認（済）
・私立C大学一般合格発表 2/中旬（済）
・私立B大学授業料支払い 2/中旬 （対応しない）
・私立C大学入学金支払い 2/中旬 約250000円（済）
・国公立大学前期受験宿泊行程表詳細確認およびチケット印刷（済）
・願掛け３回目 登竜門くぐり（済）
・国公立前期受験（送迎、下見等）（親はこのタイミングで現地の地形・下宿先候補の確認） 2/24,25,26（済）
・国公立前期合格発表 3/初旬（済）
・国公立前期入学手続き締め切り （対応しない）●ぐぬぬ
・必要に応じて後期受験宿泊先予約、交通機関予約（直前でOK）（済）5万だね。
・必要に応じて願掛け４回目 （済）
・国公立後期受験（送迎、下見等）（親はこのタイミングで現地の地形・下宿先候補の確認） 3/11,12 （済）
・私立C大学入学手続き（Web登録と書類送付など） ~3/中旬 （済）
・国公立後期合格発表 3/下旬 （済）●よっしゃ
・私立C大学授業料支払い 3/下旬 約800000円（済）●悩みましたが私立へ
・国公立後期入学手続き（入学金支払いと書類送付） 3/下旬 （対応しない）
・下宿先を確保（生協予定）合格発表後 予算17万＋旅費 （対応しない）
・生協で家電／家具準備（冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、電子レンジ、ラック、ドライヤー、カーテン、ベッド、布団、ミラー、机、いす） 予算30万 （対応しない）
・生協のミールカード 予算20万（対応しない）
・引っ越し＆現地で調達（日用品、キッチン用品、お風呂用品、トイレ用品）※最低限はこちらから持ち込む（対応しない）
・入学式用スーツ購入 約70000円 （済）
・スマホ契約更新（楽天モバイル） 約20000円 （済）●OPPO Reno9A
・パソコン準備 予算最大30万→20万 ★配送待ち
・生協加入、学生保険加入 予算最大10万→7万 ★準備中
・電動自転車の購入 予算13万 ★候補選定中
・まれに3/28以降に国公立補欠合格。その場合私立大学の入学辞退＆授業料払い戻しの申請。★これは都市伝説。前期の補欠来たらパニクる(笑)
・お礼参り（正しい意味は、神社仏閣に願かけして成就したときに神社仏閣にお礼をすること。俗にいう報復行為ではない）
＝＝＝
このシリーズは今回で最終回とします。
受験まとめ記事は５月の得点開示後に書きましょうかね。
来年受験生になる子どもさんがいてるお父様お母様へbambooよりエール＞
・Excelでスケジュール表つくって、受験生の日程のサポートをしてあげてください。
入学者選抜要項や学生募集要項は時期が来たら親がそろえてあげてください。ネットで大学のHPに行けばあります。
最近はパンフにはなっていないので、ご家庭でダウンロード、印刷する必要があります。
ご家庭のPCやプリンタや光回線を準備しておいてください。
・受験計画は子供さんにまかすとしても、入学金支払いについては親が締め切り日を把握しておいてください。
家計上厳しい点がある場合は、どこまで呑み込めるか、お父さんお母さんで事前に意見のすり合わせを実施してください。
受験直近で夫婦で揉めたら子供さんのメンタルに響くと思います。
・理系は学歴フィルターはありません（エントリーシートで落とされるケースは文系よりはるかに少ないと思います）。
地方国公立でも企業とつながっている先生が多く、教授推薦があります。大都市圏私立にこだわる必要はなく、どこの先生に何を学ぶか、に価値を置いたほうがよいように感じます。
・また、事前に地方国公立をOKとするかどうか、ご夫婦で検討ください。
メリットは子供の自立。デメリットはお金。
OKにする場合、住む場所はハザードマップや犯罪マップでチェックしてください。
オープンキャンパスで生協の学生さんに聞くのもよいと思いますし、子供さんが受験しているときに生協でやっているイベントに出席するのもよいと思います。私は受験時に学校の周りを歩き回って街の雰囲気をチェックしてました。
・共通テストで思うような点数がとれず志望校の変更を検討しないといけない場合もあります。
事前に広く情報（入学者選抜要項や学生募集要項）をあつめておくことをおすすめします。
子どもさんからのリクエストがあればすぐに出して説明できるようにしておけばよいかと存じます。
素人向けにもバンザイシステムや選太くんなどのシステムをどう使いこなすかのネット記事があったりしますので、どうしても学校や予備校にまかせられない親御さんはそちらを参考にご自分で解析ください。
・国立前期受験時の宿は早めに確保することをおすすめしますが、共通テスト後に宿の空きが一定数出ます。
今年の場合ですが、すぐに空きがでてくるわけでなく、１週間から１０日ぐらいかけてゆっくりと数が変動していました。
（国立後期については直前で間に合います。）
・受験シーズンはいろいろ病気もはやるので、予防接種の検討が必要と思います。（←反ワクチン派の方はこの一文はなかったことにしてください。宗教論争はしたくありません）
・私立、国立の両方にご縁があった場合は、子どもさんに選ばせてあげてください。その際、「どちらも選んでも正解なんだよ」と学校の先生が言ってくださいました。大変良いお言葉だと感じました。
・大学生はパソコンが必須アイテムです。
親が慣れていない場合は生協推薦機種の一択。
親が慣れてる人（大学４年間サポート可能な人）は逆にご自分で高性能な機種を組んであげてください。
生協は定価ベースでの販売なので、自分で探せる人は自分で探したほうが高機能なものかまたは安く調達できます。
・後はおいしいもの、あたたかいものを子どもさんに食べさせてあげてください。
皆さまおよび子どもさんのご武運をお祈りします。
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