神奈川県立生命の星・地球博物館

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展示物はかなり立派な部類だとおもいます。
自然史博物館としてbambooさんが見た中でベスト５に入るとおもいます。
巨大な鉱物結晶、大型恐竜の化石のレプリカ、象の化石、大型陸生哺乳類、海生哺乳類の剥製など、迫力は相当なものです。小さい子は目を丸くすることまちがいなし。

bambooさん的には、アメリカバイソンの顔の大きさと長さ（ホルスタインやサラブレッドの３倍以上～）が大うけ。
顔が長いことを「馬面」といいますが、バイソンをみたら「バイソンづら」といったほうがあっているようにおもう。
あと、超でかいヒグマのつめにさわりながら、これでひっかかれたときの惨事を想像していたのですが、説明をよく見ると「さわらないでね」と書いてありました。ごめん。見えなかった。

ここにあったタカハシホタテの20センチくらすのやつはすごいです。
石狩沼田からでたものらしいですが、このサイズは他にはないとおもいます。

おみやげものの鉱物や化石はちと高いかな。ミネラルショーと比べたらかわいそうか・・・
いん鉄があれば買いたかった。

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8/26 追加


ティラノサウルス（Tyrannosaurus rex）の頭。
頭の大きさ2m弱、歯の長さ20センチぐらい。人間の大人を１回で食べられそう


ヒグマ（Ursus arctos）。体長3m強、爪の長さ10センチ強。
こんなんに出合ったらひとたまりもない。