三連休でうっかり忘れそうになった今朝の可燃ゴミ出し。
ゴミをまとめていてふと気がつきました。
「やっぱり・・いつもよりゴミの量が少ない。」
そういうことか。
全てがつながったわけではないけれど、自身の中ではとても納得のいく話です。
<ししゃもの南蛮漬け・春ワカメと梅の白和え・菜の花の粒マスタードナムル・おにぎり>
●シシャモの南蛮漬け
わが家の定番食ですが、ちょっと久しぶりかな?
昼間の所用に続いて今夜は小太郎の住む町の町内会の総会が夕方からあるので、
帰宅が遅くなっても食事の準備に手間取らないように、朝のうちに仕込んでおきました。
以前は揚げていましたが、抱卵したメスししゃもは想像もつく通り簡単にパンクします。
なので、この何年かは薄く小麦粉をまぶしたら油をひいたフライパンで両面を焼いています。
※こんな楽チンな方法もありっ!! → 『シシャモの南蛮漬け』
両面をこんがり焼いたししゃもは、
薄切り玉ねぎ・千切り人参・千切り生姜・刻み唐辛子を敷き詰めた上に並べ、
また先ほどの野菜をのせ・・の繰り返し。
つけ汁は以下の調味料をあらかじめ合わせておきます。
ダシ汁・塩ひとつまみ・砂糖小さじ2・薄口醤油50ml・酢100~150ml。
甘さ控えめです。
これを容器に注いで寝かせれば出来上がり♪
上からラップを密着させておけば、つけ汁にひたりきらない部分にもうまく味がしみます。
町内会も無事終え、帰宅したのは午後8時半ころ。
ほぼ同時にオットも帰宅。
でも慌てない~!これがあるからね。
シシャモと野菜を皿に盛り、上に千切りのシソをのせれば出来上がり。
南蛮漬け自体の味は濃くないけれど、刻み野菜に加えた生姜の風味とトッピングのシソのおかげで
風味豊かな仕上がりです。
●春ワカメと梅の白和え
木綿豆腐の水切りをし、豆腐をすりつぶしてから出かけたので、
あとは生ワカメと梅干しを刻み、マヨネーズ少々を加えて豆腐と和えるだけ。
●菜の花の粒マスタードナムル
おにぎりを作るかたわらで湯を沸かし、さっとゆがいた菜の花。
色鮮やかなうちに、ごま油と粒マスタードで和えれば出来上がり~。
先日のこと。
朝、味噌汁をすすりながらオットが語り始めた。
○○君っておるやろ?
彼がねぇ、この忙しい時に風邪ひいて発熱してふらふらになって仕事に来とるんよ。
病院にも行ったけど治らず、しんどそうやったわい。
「独り暮らしやから、食事もいかんのやと思うんです。」という彼に、
「たとえば豚汁は作れる?」とオット。
「はい、それなら。」
「その豚汁にな、生のニンニク一個おろして入れたら体も温まるし元気がでるよ。」
「はぁ~、聞いただけで元気が出そう。」
と彼は言ったらしい。
豚汁におろしニンニクを入れると言うのは、
寒かったこの冬、初めて食べてすっかりハマった料理のひとつ。
何気ない料理でも、ほんのちょっとの工夫で元気やスタミナ回復になったりします。
大した手間じゃないだけに、気づかずにいるのはもったいない。
大したことじゃないからこそ、気がつけば臆することなく出来る。
彼がその後豚汁を作ったかどうか?ニンニクを入れたかどうかは知りませんが
少なくとも、
その話を聞いた小太郎はポッと温かくなりました。
ゴミをまとめていてふと気がつきました。
「やっぱり・・いつもよりゴミの量が少ない。」
そういうことか。
全てがつながったわけではないけれど、自身の中ではとても納得のいく話です。
<ししゃもの南蛮漬け・春ワカメと梅の白和え・菜の花の粒マスタードナムル・おにぎり>
●シシャモの南蛮漬け
わが家の定番食ですが、ちょっと久しぶりかな?
昼間の所用に続いて今夜は小太郎の住む町の町内会の総会が夕方からあるので、
帰宅が遅くなっても食事の準備に手間取らないように、朝のうちに仕込んでおきました。
以前は揚げていましたが、抱卵したメスししゃもは想像もつく通り簡単にパンクします。
なので、この何年かは薄く小麦粉をまぶしたら油をひいたフライパンで両面を焼いています。
※こんな楽チンな方法もありっ!! → 『シシャモの南蛮漬け』
両面をこんがり焼いたししゃもは、
薄切り玉ねぎ・千切り人参・千切り生姜・刻み唐辛子を敷き詰めた上に並べ、
また先ほどの野菜をのせ・・の繰り返し。
つけ汁は以下の調味料をあらかじめ合わせておきます。
ダシ汁・塩ひとつまみ・砂糖小さじ2・薄口醤油50ml・酢100~150ml。
甘さ控えめです。
これを容器に注いで寝かせれば出来上がり♪
上からラップを密着させておけば、つけ汁にひたりきらない部分にもうまく味がしみます。
町内会も無事終え、帰宅したのは午後8時半ころ。
ほぼ同時にオットも帰宅。
でも慌てない~!これがあるからね。
シシャモと野菜を皿に盛り、上に千切りのシソをのせれば出来上がり。
南蛮漬け自体の味は濃くないけれど、刻み野菜に加えた生姜の風味とトッピングのシソのおかげで
風味豊かな仕上がりです。
●春ワカメと梅の白和え
木綿豆腐の水切りをし、豆腐をすりつぶしてから出かけたので、
あとは生ワカメと梅干しを刻み、マヨネーズ少々を加えて豆腐と和えるだけ。
●菜の花の粒マスタードナムル
おにぎりを作るかたわらで湯を沸かし、さっとゆがいた菜の花。
色鮮やかなうちに、ごま油と粒マスタードで和えれば出来上がり~。
先日のこと。
朝、味噌汁をすすりながらオットが語り始めた。
○○君っておるやろ?
彼がねぇ、この忙しい時に風邪ひいて発熱してふらふらになって仕事に来とるんよ。
病院にも行ったけど治らず、しんどそうやったわい。
「独り暮らしやから、食事もいかんのやと思うんです。」という彼に、
「たとえば豚汁は作れる?」とオット。
「はい、それなら。」
「その豚汁にな、生のニンニク一個おろして入れたら体も温まるし元気がでるよ。」
「はぁ~、聞いただけで元気が出そう。」
と彼は言ったらしい。
豚汁におろしニンニクを入れると言うのは、
寒かったこの冬、初めて食べてすっかりハマった料理のひとつ。
何気ない料理でも、ほんのちょっとの工夫で元気やスタミナ回復になったりします。
大した手間じゃないだけに、気づかずにいるのはもったいない。
大したことじゃないからこそ、気がつけば臆することなく出来る。
彼がその後豚汁を作ったかどうか?ニンニクを入れたかどうかは知りませんが
少なくとも、
その話を聞いた小太郎はポッと温かくなりました。
寒い季節や風邪の流行っている時など豚肉やニンニク・韮・ネギ類などを意識して多めに食卓に乗せます。
豚汁のニンニクおろし入れ体も心も温まり風邪に勝てそうな気がしますね。
風邪でなくてもはまりそうです。
朝は太田川で土筆を採って来ましたが残念ながらまだ食卓にのっていません。今晩になりそうです。
なんでもない食材が(失礼!)すご~く高級感溢れるのは、細やかな下ごしらえとセンスなんでしょうね。
我が家の、大皿料理の盛り付け家族にはとても真似することはできないけど、将来主人と二人になったとき、こんな食卓を彩れたらいいなぁ・・・という願望を思っています。
シシャモで南蛮漬けを作ったことがないのですが、今度是非挑戦してみたいです。
最近、春といえば花粉に怯える日々なのですが、
やはり、菜の花・つくし・ふきのとう(は、もう終わってしまいましたが)など、
春の食べ物を見ると、心がほっこりします。
豚汁ににんにく!やってみます!今年豚汁に生姜と醤油を足す隠し味を教えてもらってやってみたらおいしかったのですが、にんにくもいいですね!そういえば、ニンニク好きな人はお味噌汁に入れているって聞いたことがあります^^
サプリメントは補助として♪
普通に食事で摂取出来たら、それ以上にありがたいことないですね~。
芽衣さんも香味野菜や薬味の類がお好きなのですね。
その香りや風味で薄味でも美味しくいただけたり
体を温めてくれたり・・・
ニンニク豚汁、よかったらお試しください。
そっか・・・いかなごも育ってきてますねぇ。
噛めば骨のジャリ感が気になるころ。
脂もしたたるとは立派な成長です!
ツクシとバトンタッチするようにワラビが登場します。
今日、松山の道後公園でソメイヨシノの開花宣言。
こんなに寒い日なのにね♪
料亭だなんてとんでももったいない~!!
持ってる食器もそんなに多くないけれど、
ひょっとしたら砥部焼のおかげで見栄えよくなってるのかな。
小太郎はメスししゃもがずっと苦手だったのです。
だけど、これならば平気。
抱卵していてちょっと重い気がするししゃもも
酢とたっぷり野菜のおかげでサッパリといただけます。
酢の効果か?焼いたよりもプチプチ感もアップです。
春の山菜や野菜がまだまだ続々と出て来ますよね~。
ひとつの季節の中でも、食材の移り変わりが最も激しい季節のように思います。
それだけに力強さも感じたりして、ね。
これこれ~!とは、ナイスタイミングでしたね。
めぼしい魚もちょうどなかった日だったのですが
めいっぱい安価な一品をメインに据えて楽しみました。
生姜を入れ、シソをトッピングするのがオススメです。