二人暮しだとどうしても食材も中途半端に余りがち、今日は食材整理の日です。
ちまちまいろいろ・・・これもまた居酒屋のようで楽しかったりして♪
<トマトのワンタン・鯖の糠漬け焼き・モロッコいんげん入りエビのすり身バーグ・
ゆで卵の天ぷら・海苔巻き>
●トマトのワンタン
次々と実る家庭菜園のトマト&プチトマト。
旬の野菜は季節のパワーのかたまり!せっせと食べるのが使命ですよね~。
旬のものを飽きずに食べ続けるには、たまには開拓も必要?!
今日は実験的にワンタンの具としてトマトを入れてみました。
トマトはくし型に切り、種を除きます。
粗めのさいの目に切ったらキッチンペーパーで軽く汁気をとります。
トマトから水気が出るのが心配なので、
水止めの為に片栗粉をトマトにまぶしてからワンタンの皮で包みます。
くっつき防止のために油を一滴入れた熱湯でゆでます。
皮に透明感が出たら出来上がり♪
今日のように暑くない日には、鶏がらスープで割ったポン酢に入れて温かいまま。
暑かった日には茹でたてを氷水にとって、冷え冷えをツルンといただきます。
見た目もさることながら味もなかなか♪実験は成功。
たかがこれだけの料理なのに、トマトの利用範囲がぐぐぐ~っと広まった感じ。
見た目にもこれだけの透け感が楽しめるなら、
オクラや枝豆などの緑と一緒に包むとさらに色も鮮やかでキレイかな?
●サバの粕漬け焼
先日妹夫婦から送られてきた泉州水ナスの漬物のうち一種類はぬか漬け。
まるごと漬けてあった為に水っぽくなってないぬか床・・・使える?!
そういえば去年黒門市場で買った水ナス糠漬けの床ではオクラを漬けてたな~。
食いしん坊のケチ心♪
「揚げサバの梅おろし煮」を作る時に、小さな4切れだけ糠に漬けておきました。
今日は漬けて三日目です。
サバは小骨を除き、削ぎ切りにします。
軽く塩と酒をふりかけ10分ほど置いて余分な水気を出します。
水気をふき取ったらキッチンペーパーorガーゼで包み、ぬか床に漬けます。
包みから出し、グリルで両面を焼いたら出来上がり。
特に「これは糠漬けだ~!」と主張のある仕上がりではありませんが、
ほのかに独特の風味と塩味を感じる、まさに酒の肴としては上出来な一品。
青魚の臭みは驚くほど消え去るので、苦手な人にオススメの食べ方かも?
切り身の大きさにもよりますが、小ぶりなサバの切り身なら漬けて二日目が妥当。
ぬかと青魚のコンビネーション、
北九州の旦過市場を訪れた時に「ぬかだき」という郷土料理で知りました。
あの時は特に魅力を感じぬまま通りすぎてしまいましたが
今回サバをぬかに漬けようと思いついた時に思い出し・・コレはいける!と確信。
こんな美味しい組み合わせなら、どこかにこういう料理はありそうですね。
●モロッコいんげん入りエビのすり身バーグ
実家からもらったモロッコいんげん、せっせと食べています。
大きさも大きさなのでなかなか無くならない・・・ここらでひとまず茹でて冷凍。
モロッコいんげんは塩ゆでして斜め細切りにします。
エビは殻と背綿を取り、包丁二刀流で軽く粘りが出る程度までたたきます。
片栗粉と酒・塩少々を加えて混ぜたら、モロッコいんげんを加えて小判型に成形。
テフロン加工のフライパンで両面焼いたら出来上がり。
揚げれば簡単でさつま揚げ風?とは思ったけど、
今日はすでに揚げ物が1つあるのでノンオイルの一品。
バラバラと小皿がたくさん並ぶのも片付けが面倒なので大皿に盛り合わせ♪
●ゆで卵の天ぷら
平野レミさんらしい発想と簡単美味なソース、すっかりお気に入りです。
作り方はコチラ → 『松葉ガニとゆで卵の天ぷら』
≪去年の今日は・・・≫
約二週間前にはユーミンを見たNHKのプレミアム10、
今日は懐かしきYMO。
一夜限りのスペシャルライブと過去の映像を交えて紹介する番組がありました。
ライディーン~君に胸キュン!、
社会現象とまでなったテクノ、
シンセサイザーのポップな電子音だけでなく髪型にまで浸透してたような・・・
無精ひげや長いもみ上げが格好イイといわれる今、
かつて大流行したテクノカットは絶対にありえんよね~!!
ゲストブック作りました♪ → 『小太郎のブログともだち』
ゲストブック記載や内容についての書き込みは、こちら↑↑にお願いします。
ちまちまいろいろ・・・これもまた居酒屋のようで楽しかったりして♪
<トマトのワンタン・鯖の糠漬け焼き・モロッコいんげん入りエビのすり身バーグ・
ゆで卵の天ぷら・海苔巻き>
●トマトのワンタン
次々と実る家庭菜園のトマト&プチトマト。
旬の野菜は季節のパワーのかたまり!せっせと食べるのが使命ですよね~。
旬のものを飽きずに食べ続けるには、たまには開拓も必要?!
今日は実験的にワンタンの具としてトマトを入れてみました。
トマトはくし型に切り、種を除きます。
粗めのさいの目に切ったらキッチンペーパーで軽く汁気をとります。
トマトから水気が出るのが心配なので、
水止めの為に片栗粉をトマトにまぶしてからワンタンの皮で包みます。
くっつき防止のために油を一滴入れた熱湯でゆでます。
皮に透明感が出たら出来上がり♪
今日のように暑くない日には、鶏がらスープで割ったポン酢に入れて温かいまま。
暑かった日には茹でたてを氷水にとって、冷え冷えをツルンといただきます。
見た目もさることながら味もなかなか♪実験は成功。
たかがこれだけの料理なのに、トマトの利用範囲がぐぐぐ~っと広まった感じ。
見た目にもこれだけの透け感が楽しめるなら、
オクラや枝豆などの緑と一緒に包むとさらに色も鮮やかでキレイかな?
●サバの粕漬け焼
先日妹夫婦から送られてきた泉州水ナスの漬物のうち一種類はぬか漬け。
まるごと漬けてあった為に水っぽくなってないぬか床・・・使える?!
そういえば去年黒門市場で買った水ナス糠漬けの床ではオクラを漬けてたな~。
食いしん坊のケチ心♪
「揚げサバの梅おろし煮」を作る時に、小さな4切れだけ糠に漬けておきました。
今日は漬けて三日目です。
サバは小骨を除き、削ぎ切りにします。
軽く塩と酒をふりかけ10分ほど置いて余分な水気を出します。
水気をふき取ったらキッチンペーパーorガーゼで包み、ぬか床に漬けます。
包みから出し、グリルで両面を焼いたら出来上がり。
特に「これは糠漬けだ~!」と主張のある仕上がりではありませんが、
ほのかに独特の風味と塩味を感じる、まさに酒の肴としては上出来な一品。
青魚の臭みは驚くほど消え去るので、苦手な人にオススメの食べ方かも?
切り身の大きさにもよりますが、小ぶりなサバの切り身なら漬けて二日目が妥当。
ぬかと青魚のコンビネーション、
北九州の旦過市場を訪れた時に「ぬかだき」という郷土料理で知りました。
あの時は特に魅力を感じぬまま通りすぎてしまいましたが
今回サバをぬかに漬けようと思いついた時に思い出し・・コレはいける!と確信。
こんな美味しい組み合わせなら、どこかにこういう料理はありそうですね。
●モロッコいんげん入りエビのすり身バーグ
実家からもらったモロッコいんげん、せっせと食べています。
大きさも大きさなのでなかなか無くならない・・・ここらでひとまず茹でて冷凍。
モロッコいんげんは塩ゆでして斜め細切りにします。
エビは殻と背綿を取り、包丁二刀流で軽く粘りが出る程度までたたきます。
片栗粉と酒・塩少々を加えて混ぜたら、モロッコいんげんを加えて小判型に成形。
テフロン加工のフライパンで両面焼いたら出来上がり。
揚げれば簡単でさつま揚げ風?とは思ったけど、
今日はすでに揚げ物が1つあるのでノンオイルの一品。
バラバラと小皿がたくさん並ぶのも片付けが面倒なので大皿に盛り合わせ♪
●ゆで卵の天ぷら
平野レミさんらしい発想と簡単美味なソース、すっかりお気に入りです。
作り方はコチラ → 『松葉ガニとゆで卵の天ぷら』
≪去年の今日は・・・≫
約二週間前にはユーミンを見たNHKのプレミアム10、
今日は懐かしきYMO。
一夜限りのスペシャルライブと過去の映像を交えて紹介する番組がありました。
ライディーン~君に胸キュン!、
社会現象とまでなったテクノ、
シンセサイザーのポップな電子音だけでなく髪型にまで浸透してたような・・・
無精ひげや長いもみ上げが格好イイといわれる今、
かつて大流行したテクノカットは絶対にありえんよね~!!
ゲストブック作りました♪ → 『小太郎のブログともだち』
ゲストブック記載や内容についての書き込みは、こちら↑↑にお願いします。
そろそろ我家でもお姑様から自家製トマトのおすそわけが
ジャンジャン来る頃なので、その時はやってみます。
サバも旨そうだし・・・!
エビはフープロ使うのかと思ったら、包丁二刀流ですか?これならフープロはまだ買えてない私でもできそうです。
エビ好きなんですよね♪
ゆで卵の天ぷらってのもなかなか惹かれます・・
ところで遅くなりましたが、小太郎さんのブログともだちに加えていただいて
どうもありがとうございます♪お恥ずかしいです・・恐縮デス ~
プロフィールですが、nao・愛媛県在住・小太郎さんともだちシルバー班。・・・とでもお願いします。
年取ってるので、見てる皆さんが引きそうで本当の年齢はマル秘です・・
食材整理の日のお料理とはとても思えません。
すご~い。
またまたアイデア満載でだし、美味しそうだし、
ディスプレイも素敵♪
トマトワンタン何だかかあいいし、ツルっと食べれて
夏場にピッタリ!!
サバの粕漬け焼のアイデアもすごいですね。
あ~、ロンバケも小太郎さんのようにアイデアが浮かんでくればいいのにぃ~。
あっ、昨日は小太郎さんの揚げ鯖のねぎソース作りましたよぉ~。
美味しかったで~す。
パパにも坊にも大好評でした。
ねぎソース気に入ってしまいましたぁ。
良かったら覗きに来てくださ~い。
お天気、すっきりしませんね~。
なにかの料理本で見たワンタン、枝豆とエビでした。
あまりに美しくて、さっそく作ったことがあったな~。しかしトマトとは! さすがの斬新さです。
前に金沢で買って辟易した「へしこ」は、たぶんサバの糠漬けじゃないかな。
発酵させてるからクサイけど。
糠炊きって、イマイチ想像しにくいよね。
「鬼平犯科帳」に出る料理を解説した本に、「オツな」料理として出てたなぁ。
糠、ザラザラしないのかしら…
思わず長居して、食べすぎちゃいそう~~~!
きょうのトマト料理実験、大成功ですね!
私も作らせてもらいますっ!
それから、お料理特集号・・・すごいっ!
やっぱり、小太郎さん本出版できるよ~~!^^
上の、ロンバケちゃんのところから飛んで来ました。
とても、美味しそうな料理が満載ですね。
葱ソースはお肉にも合いますよね♪
また、遊びに来ます(o^-')b
トマトワンタン、すっごくいいアイデアだねえ☆
今夏のヒット作になるんじゃないの~?! 甘酸っぱくさわやか味
なら、真夏の食欲が落ちた時なんかにもいいね。
彩り野菜を加えて、うっすら透けるプチ福袋みたいなのも素敵。
小太郎さんの次回作、楽しみにしてるよ~☆
食いしん坊のケチ心♪ そりゃそうだよ!!
おいしいものは余さずしっかりいただかないとね~。
野菜は考えても、魚を漬けることは思いつかなかったよ。
いろいろな土地の食文化を知っておくと、いざというときに
ひらめいたりするものなのよね。
知識にもなり、実践でも活躍の一石二鳥だ~(笑)
先日のユーミンに続き、YMOかあ。
ちょっと年上のお兄さんたちがカッコいいなあと思って見ていた
のを思い出したよ。 ちょうどその当時ファンだった世代の人たち
が番組制作スタッフだったりするのかも!
懐かしい青春時代(古い?)だよねえ。
こりゃあ~今夜作ってもらわなきゃ!!
奥様、昨日フラの発表会とかで・・ただ今お昼ね!
仕方ないかな?
と、すると・・・後日ってことかな?我家では!
こちらは天気良くなりすぎて~カンカン照りになってきました。天気予報大ハズレ~~
早速参考にさせてもらいます(^^)
今日は小太郎さんにお願いがあります
うちのHPにリンクを貼らせていただけないでしょうか?
美味しそうな料理が盛り沢山なので、是非紹介させてください。お願いします
トマトのワンタン、大成功でした~♪
温も冷もイケルと思うので、お好みに楽しんでくださいね。
わが家もトマトがたまりはじめたので
昨年同様に冷凍トマトを作り始めてます。
煮込みなどに使えて便利ですよ。
エビの分量が少ないのでフープロは使いませんでした。
二刀流はどうしても片手がぎこちないけど
たまにやると不思議に楽しい~!!
ゆで卵の天ぷら、これはレミさんのソースとの相性がGood。
いつかオモシロ半分に試してみてください。
naoさん、
シルバー班とは書きませんよ~!!小太郎が許さん。
大まかな年齢が分かれば、共通点を見つける人もいるかな?と思った次第。
この際、共通の話題さえあれば年齢は無視してもOKだと思ってます。
年抜きで短い紹介文があればまたお願いしますね♪
結構ちまちまいろいろと食材があったもんだ・・・と感心。
二人暮らしだと半端モノで冷凍庫も潤ってしまうのです。
ワンタンの皮やエビは冷凍してあったし、
干ししいたけは先日はははるさんからもらったモノ。
卵はいつでもあるし、いんげんは実家からもらって食べあぐねている・・・やっぱり在庫整理だよね。
こういう日は豪快な料理は出来ないけど
組み合わせをいろいろに楽しんで、思いがけない料理が生まれたりします。
それもまた楽しいよね~。
トマトのワンタン、
具は超シンプルだけど私としてはトマトオンリーが一番かな?!