夕方、自転車で走っていたら思った以上に風がひんやり。
今年の夏はとっても暑かったけれど、9月に入ってストーンっと朝夕が秋らしくなりました。
そういえば、庭から聞こえる秋の虫の声も今年は随分にぎやかな感じ。
これから始まる短い秋を満喫しているようです。
小太郎も負けずに秋の食材を大いに楽しみますよ~♪
<揚げだし秋刀魚・ツルムラサキのおひたし・レンコンのめんたいマヨ和え・トマト>

●揚げだしサンマ
サンマに合わせて大根もお安く出回り始めました。

サンマは三枚におろして軽く身側に塩をふりかけ、出てきた水分を拭き取ります。
食べやすい大きさに切ったら薄く片栗粉をまぶし
ちょっと多めの油で揚げ焼きにします。
これを器に盛り、大根おろしとおろし生姜をトッピング。
温めたダシ汁+薄口醤油を注ぎ、三つ葉を散らせば出来上がり~。
2尾分のサンマで半身が4枚。
そのうちの3枚を使って作りました。
残りの一枚分を使って、オット弁にサンマの蒲焼きを入れるつもり♪
★ わが家のサンマ料理いろいろ → ≪テーマ別特集号・さんま特集≫
●ツルムラサキのおひたし
夏から初秋が旬というツルムラサキ。
このところスーパーの産直コーナーに最近よくお目にかかります。
濃い~緑色が今必要な元気をくれそうだ!と購入。

独特のえぐみがありますが、
さっと茹でておひたしでいただくとそれも穏やかなアクセントとして着地し美味。
包丁を入れればモロヘイヤのようなトロっとした感触もあります。
小鍋に少量の湯を沸かし、沸騰したら鰹節を入れて火を切ります。
薄口醤油と濃口醤油を1:1で入れてそのまま冷まします。
さっと茹でたツルムラサキを軽くしぼり、ひたし地に入れて10分ほど置けば出来上がり。
(茎の太い部分は、繊維に添って半分に切ります)
血液の循環を良くして老化を防いでくれるんだって~!!
こりゃ、夏だけでなく年中必要っ。
●レンコンの明太マヨ和え


恐ろしいほど大豊作だった家庭菜園のキュウリも今やすっかり枯れ果てたので
先週末の庭掃除時に一掃しました。
秋雨が降るたびに庭の雑草が再び勢力を盛り返してきており、
菜園の野菜撤去と草ひきなどであっという間にゴミ袋2つ出来上がり。

気がつけば初夏に植え付けた落花生が地中に実をつけ始めていました。
落花生の栽培も今年が4年目。
さっそく追肥。
今度のお休みには土をかぶせてやらないとね~♪

所々に見える黄色いのが終わった花。
花が終わると下に向いて先のとがったかたい軸が地面に向けて伸びはじめます。
これが土に埋まったら、その先に落花生が実る・・・ってわけです。

今年の夏はとっても暑かったけれど、9月に入ってストーンっと朝夕が秋らしくなりました。
そういえば、庭から聞こえる秋の虫の声も今年は随分にぎやかな感じ。
これから始まる短い秋を満喫しているようです。
小太郎も負けずに秋の食材を大いに楽しみますよ~♪
<揚げだし秋刀魚・ツルムラサキのおひたし・レンコンのめんたいマヨ和え・トマト>

●揚げだしサンマ
サンマに合わせて大根もお安く出回り始めました。

サンマは三枚におろして軽く身側に塩をふりかけ、出てきた水分を拭き取ります。
食べやすい大きさに切ったら薄く片栗粉をまぶし
ちょっと多めの油で揚げ焼きにします。
これを器に盛り、大根おろしとおろし生姜をトッピング。
温めたダシ汁+薄口醤油を注ぎ、三つ葉を散らせば出来上がり~。
2尾分のサンマで半身が4枚。
そのうちの3枚を使って作りました。
残りの一枚分を使って、オット弁にサンマの蒲焼きを入れるつもり♪
★ わが家のサンマ料理いろいろ → ≪テーマ別特集号・さんま特集≫
●ツルムラサキのおひたし
夏から初秋が旬というツルムラサキ。
このところスーパーの産直コーナーに最近よくお目にかかります。
濃い~緑色が今必要な元気をくれそうだ!と購入。

独特のえぐみがありますが、
さっと茹でておひたしでいただくとそれも穏やかなアクセントとして着地し美味。
包丁を入れればモロヘイヤのようなトロっとした感触もあります。
小鍋に少量の湯を沸かし、沸騰したら鰹節を入れて火を切ります。
薄口醤油と濃口醤油を1:1で入れてそのまま冷まします。
さっと茹でたツルムラサキを軽くしぼり、ひたし地に入れて10分ほど置けば出来上がり。
(茎の太い部分は、繊維に添って半分に切ります)
血液の循環を良くして老化を防いでくれるんだって~!!
こりゃ、夏だけでなく年中必要っ。
●レンコンの明太マヨ和え



恐ろしいほど大豊作だった家庭菜園のキュウリも今やすっかり枯れ果てたので
先週末の庭掃除時に一掃しました。
秋雨が降るたびに庭の雑草が再び勢力を盛り返してきており、
菜園の野菜撤去と草ひきなどであっという間にゴミ袋2つ出来上がり。

気がつけば初夏に植え付けた落花生が地中に実をつけ始めていました。
落花生の栽培も今年が4年目。
さっそく追肥。
今度のお休みには土をかぶせてやらないとね~♪

所々に見える黄色いのが終わった花。
花が終わると下に向いて先のとがったかたい軸が地面に向けて伸びはじめます。
これが土に埋まったら、その先に落花生が実る・・・ってわけです。

落花生は我が家は小太郎さんに遅れる事一年。小太郎さんの記事を見て植えたものです。
今年も育ってきました、そろそろ小太郎さんちの落花生の様に地面に向かって行く頃でしょうか?
良く見て置かないといけませんね。
そーだ 秋刀魚ぢゃ!!
なにーっ 揚げ出汁さんま~!?と 俄然作る気まんまんに。(笑)
これから、ふぁいやーターボkuri号に乗ってお買い物に行ってきますっ!!
小太郎レシピの晩ご飯の時は 絶対に褒められるから(わはは。 パクリなのにっ。)いいんだなぁ~♪
ツルムラサキがあちこちの産直にでるというのは、
やはりこの時期の体にイイものなのでしょうね~♪
産直の置いてあったコーナーには、おひたしか野菜炒めがオススメと書いてありました。
どちらもこの野菜のクセが意外にはまるアクセントとなりました。
ぜひぜひ。
そう!よく見て土をかぶせてやってくださいね~。
最初は実家の畑で2・3株育てただけでしたが
年々欲深くなってきました。
おぉ~!それは光栄な~!!
スーパーの鮮魚コーナーで新鮮な秋刀魚のキラリとした目を見ちゃうと
イチコロの小太郎なのです。
塩焼きに胸を膨らませながら、揚げだしで美味しくいただきました♪
安くなってきたら秋刀魚のオイルサーディン風もぜひ。
料理は人のものを参考にしたり取り入れたりしながら
自分の料理を成長させていくもんだと思ってます。
ただ、誰のレシピのどこを参考にしたか・・というのは忘れないというのは大事。
小太郎もそういう時には発想元や参考元について、
ブログに記載を残すようにしています。
料理家ならば圧倒的に有元葉子さん、番組ならばきょうの料理かなぁ。
揚げだし秋刀魚とは斬新な!!
秋刀魚をタレに漬け込んだものはよくやりますが、
出汁もいいですね!挑戦させてください☆
「いもたき」=(可愛い名前♪)今夜、早速作らせてもらいました~
鶏がらスープと鶏肉を予め焼いておくのがポイントなのでしょうか?! 信じられないくらい鶏の旨味とコクが美味すぎて!
久しぶりの家族全員、おかわり~♪の嵐でした。
ありがとうございます~
こちら東北ではいもたき=たぶん?「芋煮」と呼ばれています。味付けは秋田・山形・宮城で三者三様なのです。
仙台・山形では若者がグループで、河原で大きな鍋で「芋煮」を作ってバーベキューならぬ「芋煮会」で集ってるんです♪「芋煮コン」まであったり…
スーパーではこれから大鍋を売り出します。松山では「いもたき会」なのかしら^ ^
小太郎さんはトニーブラウンの三洋戦を間近で観戦されたのですね!!すご~い!!!いいなぁ~
「ここにもトニーブラウンがっ!!」と実況アナが絶叫していましたね。懐かしいです。
今は栗田工業のコーチになられていて、トップイーストのクボタと来週試合なんです。10番で選手として出場なさったらどうしましょう;;
揚げだし・・というのが好きなんでしょうねぇ。
何でもそれをベースにアレンジしてみると、
たいていはうまく着地してくれるのが不思議・・・これぞ定番のベースですねぇ。
ぜひぜひお試しを。
秋刀魚特集に載せているカレー風味の揚げだしやトマト入りもオススメ。
いもたき、好評だったとは嬉しい。
愛媛の郷土料理ながら、なぜか作ればいつも筑前煮もどきになっていたのですが、
何年か前に地元新聞のレシピ掲載で今の作り方に落ち着きました。
わが家風に甘味は押さえてますが、甘さはいかがでしたか?
東北、山形あたりでは芋煮というのは聞いたことあります。
これってお肉は牛肉じゃなかったかな?
河原で大鍋で作って・・・というのはこちらも同じです。
まさに璃々子さんのおっしゃる通り『いもたき会』です~。
以前サンヨーで活躍していた元日本代表の山本貢選手が
高校時代に松山の新田高校でラグビーをしていたのですよ。
そういう意味でも、トップリーグでサンヨー戦があったのは嬉しかったですねぇ。
しかし、やはりトニーブラウンに目はくぎ付けでした。
璃々子さん、ラグビーくわしいですねぇ。
いろいろ教えてください♪