本日は休肝日。
丼ごはんは、カレーに次いで最もわが家の休肝日らしい晩ご飯ですねぇ。
このたびの震災で店頭から一時は見えなくなった仙台麩(あぶら麩)も
再び所定の場所に戻ってきて一安心♪
<仙台麩の卵とじ丼・枝豆入りひじき煮・焼きナス・キュウリのぬか漬け>

●仙台麩(あぶら麩)の卵とじ丼
ダシで柔らかく煮た玉ねぎに醤油を加えて味を調え、
その煮汁をあぶら麩にたっぷりしみこませます。
最後にこれを卵でとじ、どんぶりめしの上にのせれば出来上がり~。
わが家であぶら麩といえばもっぱらコレですが、
オニオングラタンスープのバケットの代わりにあぶら麩!という使い方もあるらしい。
ほぉ~♪
●枝豆入りひじき煮
人参・油揚げ・枝豆の入ったひじきの煮もの。
子供の頃、とにかく偏食の多かった小太郎ですが
給食で出てくる大豆のたっぷり入ったひじきの煮ものは好きだったなぁ。
残念なことに、オットは大豆の入ったのを好まないというのがあって滅多に入れないのですが
この時期ばかりは「旬でありものだからね!」と文句を言わさず枝豆投入。
ひじきの煮ものは特に季節感の無い料理ですが、枝豆のグリーンが入るだけで夏らしい。

あんまり漬けものの類は食べないわが家ですが
夏のきゅうりやナスはぬか漬けでいただくと白飯がススムのでせっせと漬けこんでいます。
わが家の家庭菜園のきゅうり。
二週間ほどぱったり実が生らなかったのですが、思い出したかのように奮起して立て続けに収穫中。
プチトマトももう一回やる気を出してくれるといいなぁ。

オットが仕事で訪れた先で、こんなモノをいただいてきました♪
ゆずっ子。
15年ぶりのご対面~。

15年前・・・オットと小太郎が結婚する3カ月前の大安吉日。
わが家で結納を交わすその日に、お茶受けとして母が用意してくれたのがこのお菓子でした。
結納の席らしく見栄えのよい和菓子を・・というつもりで母と出かけたデパ地下でしたが
その時も偶然、このゆずっ子がふたりの目に留まり「懐かしいねぇ。これにしよう!」と即決でした。
ゆずっ子が見栄えが悪いという話じゃないですよ~。
ただ、子供の頃から親しんだ伊予銘菓というのが、特別な席のわりには素朴だなぁという話です。

子供の頃は柚子の香りたっぷりのあんと柚子皮のトッピングが苦手だったのですが
大人になって柚子の良さに目覚めると同時に、この菓子の良さにも気づきました。
しかし、近年はすっかり見かけることもなかったので、もう作られていないのだと思っていました。
ご存じない方にはその大きさが分かりにくいかな?と思って、定規を当ててみました。
ほとんど開けなくても口に入るサイズ。

結納のお茶受けに・・・と母が言ったのも、
その日はきれいに着付けと化粧をしてもらってるから、口紅が落ちない方がいいって理由。
自宅での結納も滞りなく終わり、
おばがお茶と一緒にゆずっ子を運んで来てくれた時、義母もやはり久しぶりに見たようで
「懐かしい~」と、その場の雰囲気が一気に和やかに変わったのを今でも鮮明に思い出します。

ゆずっ子と懐かしの対面を果たしたら、なぜか同時に『巴里恋(ぱりっこ)』を思い出しました。
♪言葉に変えて~、ぱりっこ~、はいっ♪♪
丼ごはんは、カレーに次いで最もわが家の休肝日らしい晩ご飯ですねぇ。
このたびの震災で店頭から一時は見えなくなった仙台麩(あぶら麩)も
再び所定の場所に戻ってきて一安心♪
<仙台麩の卵とじ丼・枝豆入りひじき煮・焼きナス・キュウリのぬか漬け>

●仙台麩(あぶら麩)の卵とじ丼
ダシで柔らかく煮た玉ねぎに醤油を加えて味を調え、
その煮汁をあぶら麩にたっぷりしみこませます。
最後にこれを卵でとじ、どんぶりめしの上にのせれば出来上がり~。
わが家であぶら麩といえばもっぱらコレですが、
オニオングラタンスープのバケットの代わりにあぶら麩!という使い方もあるらしい。
ほぉ~♪
●枝豆入りひじき煮
人参・油揚げ・枝豆の入ったひじきの煮もの。
子供の頃、とにかく偏食の多かった小太郎ですが
給食で出てくる大豆のたっぷり入ったひじきの煮ものは好きだったなぁ。
残念なことに、オットは大豆の入ったのを好まないというのがあって滅多に入れないのですが
この時期ばかりは「旬でありものだからね!」と文句を言わさず枝豆投入。
ひじきの煮ものは特に季節感の無い料理ですが、枝豆のグリーンが入るだけで夏らしい。

あんまり漬けものの類は食べないわが家ですが
夏のきゅうりやナスはぬか漬けでいただくと白飯がススムのでせっせと漬けこんでいます。
わが家の家庭菜園のきゅうり。
二週間ほどぱったり実が生らなかったのですが、思い出したかのように奮起して立て続けに収穫中。
プチトマトももう一回やる気を出してくれるといいなぁ。


オットが仕事で訪れた先で、こんなモノをいただいてきました♪
ゆずっ子。
15年ぶりのご対面~。

15年前・・・オットと小太郎が結婚する3カ月前の大安吉日。
わが家で結納を交わすその日に、お茶受けとして母が用意してくれたのがこのお菓子でした。
結納の席らしく見栄えのよい和菓子を・・というつもりで母と出かけたデパ地下でしたが
その時も偶然、このゆずっ子がふたりの目に留まり「懐かしいねぇ。これにしよう!」と即決でした。
ゆずっ子が見栄えが悪いという話じゃないですよ~。
ただ、子供の頃から親しんだ伊予銘菓というのが、特別な席のわりには素朴だなぁという話です。

子供の頃は柚子の香りたっぷりのあんと柚子皮のトッピングが苦手だったのですが
大人になって柚子の良さに目覚めると同時に、この菓子の良さにも気づきました。
しかし、近年はすっかり見かけることもなかったので、もう作られていないのだと思っていました。
ご存じない方にはその大きさが分かりにくいかな?と思って、定規を当ててみました。
ほとんど開けなくても口に入るサイズ。

結納のお茶受けに・・・と母が言ったのも、
その日はきれいに着付けと化粧をしてもらってるから、口紅が落ちない方がいいって理由。
自宅での結納も滞りなく終わり、
おばがお茶と一緒にゆずっ子を運んで来てくれた時、義母もやはり久しぶりに見たようで
「懐かしい~」と、その場の雰囲気が一気に和やかに変わったのを今でも鮮明に思い出します。

ゆずっ子と懐かしの対面を果たしたら、なぜか同時に『巴里恋(ぱりっこ)』を思い出しました。
♪言葉に変えて~、ぱりっこ~、はいっ♪♪
きゅうりが出来たとの事、我が家もなすは今一つでしたがきゅうりは結構できました。
ゴーヤやオクラも出来ています。無農薬・朝取りは美味しいですね。今年はやたらを作って暖かいご飯にかけたり、冷たいお茶でお茶漬けにしたりして楽しんでいます。
今日は原爆の日、ジョギングがてらお参りに行って来ます。
わぁ~~、油麩だっ!
油麩は、常にストックしておく食材のひとつなので、
遠く離れた小太郎さんのお宅でも食されていた事が嬉しいです。
我が家では、肉じゃがのお肉の代わりだったり、チャンプルにしたり、
お味噌汁に入れたりしています。
私の住む山形は宮城と隣県のせいなのか、油麩を手に入れるのは簡単ですが、
そちらのスーパーでも、普通に売っているんですね(^-^)
それから、家庭菜園では夏野菜がたくさん穫れるのですね。
キュウリやナスを使った「山形のだし」もご飯のおともに最高ですので、
是非、お試し下さい。
http://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020020/mm_bk_data/s/img_mm_series_oraho/vol_25/dasi.html
それぞれの家庭で味付けが違うのですが、私はキュウリ、ナス(刻んでからアク抜き)、
ミョウガ、大葉、細ネギ、なっとう昆布(なかったらメカブでも)を
全てみじん切りにし、白だし大さじ2を加えます。
他に、オクラ、山芋などを入れても美味しいです♪
柚子なんてのは子供の頃は苦手なもののひとつでしたが、
大人になれば・・・の風味ですよね。
ゆべしといえば、愛媛では石鎚のふもとの西条・星加のゆべしが有名です。
今年の原爆の日は、また思うところ・考えることも多いでしょうね。
足を運ぶ人も例年に増して多いのでは?
ジョギングがてらのお参りとのこと。
広島の人にとって、今も常にその歴史と共にあると言う感じがします。
あぶら麩はこちらでは、近年まで見かけることがありませんでした。
東京に住む妹が送ってくれたのがきっかけで好きになりましたが
あと、こちらで手に入れることが出来ない時期もありましたねぇ。
しかし、何を思いついたのか近年
あちこちのスーパーでも手に入るようになりました~。
ありがたや♪
参考URL拝見しました。
そして、妹が先日教えてくれたのがまさにこれだったのか~!と。
つい先日、作ってみたばかりなのですよ。
冷奴やごはんにかけて楽しみました。
まだなっとう昆布が残っているので、もう一度作ろうかな・・と思ってたところ。
山芋入りも美味しそうですね。