熱燗が嬉しいねぇ♪真サバと焼き豆腐の味噌煮

昨夜から今日一日は秋の嵐でした。
強い風に熱を奪われ、日も射さない一日で夕方にはグッと冷え込むという予報。
「ふふっ、ちょうどエエ♪」
昨日手に入れたサバの残り半身で今夜はサバ味噌の予定なの～。

＜真さばと焼き豆腐の味噌煮・白菜のカレー炒め・ブロッコリーとエリンギのゴマ和え・おにぎり＞
　　　　　　　　　

●真さばと焼き豆腐の味噌煮
グツグツと煮込みに煮込んだサバも美味しいけれど、わが家は二人ともサバは浅く煮たのが好み。
美味しい季節を迎え脂がイイ具合にのった鯖、柔らかさを生かしていただくのも贅沢です～。
　　　　　　　　
今までのサバの味噌煮の作り方は、味噌の香りが飛ばぬようにと二段階に煮ていましたが、
先日たまたま見た料理番組では、味噌も最初っから入れて一気に強火で煮込むという。
しかも仕上がりはふっくらと柔らかそうな箸通り。
こりゃ～試す価値あり！と見てさっそく。

番組では鯖の臭み消しに梅干しをいれてましたが、調味料の分量は今までのわが家の作り方通り。

サバは皮目に切り目を入れたら、身側に塩をふって１０分ほど置きます。
表面にうっすら浮いた汗を拭き取り熱湯を回しかけ、表面のアクと水けをふきとります。

フライパンに水カップ１・酒カップ1/4・みりん大さじ1/2・生姜の薄切りを入れひと煮立ちさせたら
鯖と味噌を入れます。
水切りして軽く焼いた豆腐（あるいは焼き豆腐）とあぶったネギを加えて、
１０～１５分強火で煮れば出来上がり。

白いごはん、美味しい日本酒。
お疲れのオットを体の芯から・・いや心から癒せるのはこれしかないだろ～。
あぁ、日本人でよかった♪


●白菜のカレー炒め
まだ少々お高いので、白菜も大事にいろいろな料理に変身させて楽しんでます～。
　　　　　　　　
白菜４枚、
軸の白い部分はそぎ切りに・葉っぱの部分はざく切りにして分けておきます。
にんにく１片は薄切りに、豚バラの薄切り肉は２・３センチに切ります。
（豚肉はちょっとした風味付けなので、今日使ったのはたったの一枚）

フライパンに油を熱し、ニンニクと豚バラ肉炒めます。
豚肉に火が通ったら白菜の白い部分を加えて炒め、
油が回ったところで葉も投入します。

予め合わせておいたカレー粉小さじ1/2・醤油大さじ1・酒大さじ１を一気に注ぎ、
全体に味が絡んだら出来上がり～。


●ブロッコリーとエリンギのゴマ和え
　　　　　　　　

　




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