GW後半は不安定な天気が続きます。
特に予定を立てていなかった小太郎夫婦は、オットの両親と共に今治まで墓参へ。
そこからは遠くないので、気になっていた『さいさいきて屋』をのぞいてきました♪
<鯛めし・真鯛のちり酢・厚揚げとレタスのささっと煮>
●鯛めし
『さいさいきて屋(彩菜)』で手に入れた来島海峡の真鯛。
鳴門の鯛と同様、潮流にもまれて育った鯛は最高の身のしまりで美味。
さすがに大きいのには手が出ませんでしたが、中ぶりサイズを一尾を買いました。
刺身としてもいただけるので、今治の鯛ながらも宇和島風の鯛めしで♪
詳しくはこちら→『休肝日・鯛めし』
ご飯の上に鯛の刺身を並べて生卵を落とし、ネギや海苔を散らします。
最後にたっぷりのダシをかけてかき混ぜていただきます。
今日は三枚におろした鯛の両背身を使いました。
美味しさは語らずとも、画像を見て皆さんが想像したとおり・・・いや以上?!
炊き込まない宇和島の鯛めし、絶賛オススメ中です!
●真鯛のちり酢
腹骨を削ぎ落としたら案外少ない腹身。
その片側一枚を使っての一品です。
薄く削ぎ切りにして、塩ひとつまみ入った熱湯にくぐらせ
表面が白っぽくなったら氷水にとって熱を止めます。
新鮮さの表れか、熱湯に入れたとたんに身がはじける感じ。
あとはさっと湯通しした生ワカメに大根おろしを合わせたものを器に盛り、
鯛をのせたら出来上がり~。
ポン酢をかけていただきます♪
あと一枚残った腹身はただいま昆布〆中、後日酢の物か何かに使う予定です。
あらと頭は塩をふったのちに脱水シートに挟んで、冷蔵庫で簡易干物にしています。
これは炊き込みご飯に使う予定で、一匹まるごと来島真鯛!使い切ります。
●厚揚げとレタスのささっと煮
厚揚げだけはしっかり味が欲しいので、油抜きしたのちにダシと醤油で煮
味を含ませます。
レタスは塩ひとつまみと油2・3滴入れた熱湯でさっとゆで器に盛ります。
厚揚げをのせたらたっぷりだしをかけて出来上がり。
今治市中寺(R196沿い)にオープンしたばかりの『さいさいきて屋』。
(「さいさい」とは「しょっちゅう・頻繁に」という意味)
地図など詳細はこちら → 【さいさいきて屋(彩菜)の広告】より
JA直営の産地直売の店としては日本最大の規模なのだそうです。
どうやらnaoさんも同日にここを訪れたらしいのだけど、どこかですれ違ったかな?
たいていの産地直売の店では持ち込んだ農家別に商品を並べていますが、
さすがにこれくらい売り場面積が広いと見やすさを重視したのか
スーパーのように大きく商品別に分類してありました。
ちなみにここは旬真っ只中の豆類のコーナー。
そして右側の画像は下処理済みの冷蔵コーナーで下ゆでタケノコやワラビ・フキなど。
ここは果物のコーナー。
さすが愛媛です!春でもこんなにたくさんの種類の柑橘がずら~り。
一番長居をしたのはここ、鮮魚のコーナー。
晩ご飯の一品に何か持ち帰ろう!という話も成立したので、見るのも必死です。
来島海峡にもまれて育った真鯛、ここに出ている最大は6.0㎏、15000円也。
中ぶり~小ぶりな鯛もサイズが豊富、小太郎も一尾1000円の真鯛をお買い上げ~♪
トロ箱に入った鰆よりも大きくて太い太刀魚、秋刀魚に負けてない立派なサヨリ。
他にもメバル・カレイ・チヌ・ウマヅラハギ・ホゴなどいろいろ。
ここでは、家庭菜園を楽しみたい!という人の為に4月~一年更新で
農園の一区画を貸してくれるそうです。
仕入れと墓参を済ませたらちょうど昼時。
最寄のコンビニでお弁当を購入、玉川ダムの対岸の公園でツツジの花見。
特に予定を立てていなかった小太郎夫婦は、オットの両親と共に今治まで墓参へ。
そこからは遠くないので、気になっていた『さいさいきて屋』をのぞいてきました♪
<鯛めし・真鯛のちり酢・厚揚げとレタスのささっと煮>
●鯛めし
『さいさいきて屋(彩菜)』で手に入れた来島海峡の真鯛。
鳴門の鯛と同様、潮流にもまれて育った鯛は最高の身のしまりで美味。
さすがに大きいのには手が出ませんでしたが、中ぶりサイズを一尾を買いました。
刺身としてもいただけるので、今治の鯛ながらも宇和島風の鯛めしで♪
詳しくはこちら→『休肝日・鯛めし』
ご飯の上に鯛の刺身を並べて生卵を落とし、ネギや海苔を散らします。
最後にたっぷりのダシをかけてかき混ぜていただきます。
今日は三枚におろした鯛の両背身を使いました。
美味しさは語らずとも、画像を見て皆さんが想像したとおり・・・いや以上?!
炊き込まない宇和島の鯛めし、絶賛オススメ中です!
●真鯛のちり酢
腹骨を削ぎ落としたら案外少ない腹身。
その片側一枚を使っての一品です。
薄く削ぎ切りにして、塩ひとつまみ入った熱湯にくぐらせ
表面が白っぽくなったら氷水にとって熱を止めます。
新鮮さの表れか、熱湯に入れたとたんに身がはじける感じ。
あとはさっと湯通しした生ワカメに大根おろしを合わせたものを器に盛り、
鯛をのせたら出来上がり~。
ポン酢をかけていただきます♪
あと一枚残った腹身はただいま昆布〆中、後日酢の物か何かに使う予定です。
あらと頭は塩をふったのちに脱水シートに挟んで、冷蔵庫で簡易干物にしています。
これは炊き込みご飯に使う予定で、一匹まるごと来島真鯛!使い切ります。
●厚揚げとレタスのささっと煮
厚揚げだけはしっかり味が欲しいので、油抜きしたのちにダシと醤油で煮
味を含ませます。
レタスは塩ひとつまみと油2・3滴入れた熱湯でさっとゆで器に盛ります。
厚揚げをのせたらたっぷりだしをかけて出来上がり。
今治市中寺(R196沿い)にオープンしたばかりの『さいさいきて屋』。
(「さいさい」とは「しょっちゅう・頻繁に」という意味)
地図など詳細はこちら → 【さいさいきて屋(彩菜)の広告】より
JA直営の産地直売の店としては日本最大の規模なのだそうです。
どうやらnaoさんも同日にここを訪れたらしいのだけど、どこかですれ違ったかな?
たいていの産地直売の店では持ち込んだ農家別に商品を並べていますが、
さすがにこれくらい売り場面積が広いと見やすさを重視したのか
スーパーのように大きく商品別に分類してありました。
ちなみにここは旬真っ只中の豆類のコーナー。
そして右側の画像は下処理済みの冷蔵コーナーで下ゆでタケノコやワラビ・フキなど。
ここは果物のコーナー。
さすが愛媛です!春でもこんなにたくさんの種類の柑橘がずら~り。
一番長居をしたのはここ、鮮魚のコーナー。
晩ご飯の一品に何か持ち帰ろう!という話も成立したので、見るのも必死です。
来島海峡にもまれて育った真鯛、ここに出ている最大は6.0㎏、15000円也。
中ぶり~小ぶりな鯛もサイズが豊富、小太郎も一尾1000円の真鯛をお買い上げ~♪
トロ箱に入った鰆よりも大きくて太い太刀魚、秋刀魚に負けてない立派なサヨリ。
他にもメバル・カレイ・チヌ・ウマヅラハギ・ホゴなどいろいろ。
ここでは、家庭菜園を楽しみたい!という人の為に4月~一年更新で
農園の一区画を貸してくれるそうです。
仕入れと墓参を済ませたらちょうど昼時。
最寄のコンビニでお弁当を購入、玉川ダムの対岸の公園でツツジの花見。
この献立の違いは・・・?
( 家族が小太郎さん宅のメニューを見ない事を祈る~ )
「 宇和島風の鯛めし 」 美味しそうですね♪
簡単そうだし1度やってみたいと思いつつ・・
まだ食べた事ありません・・・
今度良い鯛を見つけたら挑戦してみたいデス
リンクありがとうございました
おかげでアニーさんが遊びに来てくれました♪
すごく行きたいです。
こちらにも直売所はあって
お野菜は豊富に手に入るんですが
海無し県の埼玉なので
新鮮なお魚がそんなにたくさん
並んでいるのを見たら
もううらやましくてたまりません。
クーラーバッグを持って飛んで行きたいです。
小太郎さんの作るアスパラガスと塩昆布の炒めたのを
真似させてもらい今日のお弁当に入れました。
今朝 菜園に採ったばかりのアスパラを斜めに切って
塩昆布と炒めたら他の調味料は何にも入れなくても
すごく美味しいおかずになりました。
何だか嬉しくなる私…。
なぜなら、来島海峡大橋、ウチのオットが
設計に携わったからなんです。
(お料理と関係なくてスミマセン)
橋のたもとの記念碑に名前も載ってます~。
そして、来島海峡の鯛は
家族旅行したときに、大島で頂きました。
旨かった…。
また行きたいな~。
あの美しい橋をまた見たいもんです。
(人によって印象は違うと思いますが、私は
とても美しい橋だと思ってマス!)
良い鯛が手には入ったら
今治、来島海峡を思い出しつつ、
私も作ってみますね~。
(これは絶対オットのツボにど真ん中ストライク
間違いなしなので…)
GWをしっかり堪能したようですね~。
『さいさいきて屋』私も行ってみたい!!と思っちゃいました。
いろいろな野菜はもとより、新魚がたくさん、しかも安いなんて
引っ越したくなるくらいに魅力的だわ(笑)
鯛一尾をまるごと使いこなしちゃうのも、小太郎さんの腕の
見せどころだね!
次に出てくる鯛たち、楽しみにしています☆
私も、その日『さいさいきて屋』に行って来ました。
夕方遅かったので、野菜とかは残りが少なくて寂しかったのですが、まだまだ人と車はいっぱいでした。
あんなに鮮魚コーナーが充実しているなら、クーラーBOX持参したのになぁ~
南予の鯛めしは大好きです。
お店でしか食べた事が無かったのですが、せっかく愛媛に住んでるんだから、家でも作ってみようかしら?
昨日今日と随分と暖かいですね~♪
小太郎もnaoさんにならって、万歩計で歩かねば!!
こちらこそリンクありがとうございます。
アニーさんは小太郎の100倍は好奇心旺盛なくいしんぼう。
ブログもとっても楽しいですよ。
愛媛ブロガーの輪が広がってとても嬉しいです。
中予~東予の炊き込む鯛めしよりも、断然南予の鯛めしがお気に入り。
本場モノを知らなかったときにオットに食べに連れてってもらい
それ以来、すっかりわが家のお気に入り丼料理です。
随分と高い店もあるけれど『舟平』がお手ごろでオススメです。
アスパラガスの塩昆布炒め、気に入っていただけて嬉しいです。
コレだけ手軽な料理なのに、
弁当の一品に思いついたことがなかった~。
インゲンが出始めたらインゲンバージョンでやってみます。
さいさいきて屋は産直の店でもたぶん特別。
海のものまで扱ってる所なんてほとんどないもの。
瀬戸内の来島海峡という潮の流れの速いところなので
漁獲も種類もとても豊富です。
わが家はどこでどんなものに出会っても良いように
クーラーボックスは年中トランクに入っています。
氷はどこでもくれるようになったので便利ですね。
ご主人サマが来島海峡大橋の設計に携わったんですか?!
この橋も随分と利用させていただいてます。
当時、世界初の三連つり橋といわれていましたが
現在もその記録は破られていないのでしょうか?
ほとんどは車で渡りましたが
しまなみ海道はレンタサイクルや歩いてでも渡れるので
自転車で大島まで渡ったことがあります。
途中の馬島かな?あの橋脚エレベーターは結構恐怖でした。
瀬戸内の景色とマッチして、
とても美しい橋です。
なつかしく訪れることがあれば、海の幸も楽しめますよ♪
鯛めし、お試しあれ~!!
これは油っこいものを食べあきた頃にもってこいの丼料理です。
さいさいきて屋は近くにあると大変だ~!と思ったよ。
あまりにも魅力的なものがありすぎる上に、
パン工房などもあるからねえ~。
年に何度かの墓参には必ず足をのばして買い物しそう。
しかし、鮮魚の品揃えには同じ愛媛ながらおどろいたなあ。
もう買わずにいられなかったものね♪
しかし・・・この店来たさにもぐぱくさんが引っ越して来るなら
コレはまた願ってもない話だ!!
小太郎は午前中に訪れました。
今度はケコ姉ぇさんもぜひぜひ朝のうちにどうぞ!!
あまりの品揃えの多さに店を何周回ったか知れないけれど
結局は吟味に吟味を重ねて魚以外にはほとんど手をだせませんでした~。
産直の店で旬を感じる楽しさ、たまりませんね。
わが家はクーラーボックスor発泡スチロールボックスを
年中トランクに常備しています。
氷はたいていどこででも手に入るので、いつでも美味しいものウェルカムです。