●ナッツのハチミツ漬け
以前にも紹介したナッツのハチミツ漬け。
最初はハチミツに浮くように押し上げられてたナッツも、
2週間過ぎた頃からハチミツと馴染んで、ちゃ~んと「漬け」状態になっています。
ヨーグルトやパンの上にのせて食べたり、ジュースを作る時に果物と一緒に混ぜてみたり。
活用範囲葉まだまだ狭いけれど、
ナッツのオレイン酸やビタミンEは老化を防いで元気を与えてくれるんだって。
一日数粒を目安に食べています。
●酢大豆
乾燥大豆を10分ほど弱火で炒りつけて瓶に入れ、米酢を注ぎ入れたもの。
(今回は使い余していたリンゴ酢と1:1の割合)
半日ほどおくと柔らかくなって食べることができますが、
この時点ではまだ酸味がとがった感じでクセが強いかも。
3日ほどおくと、大豆も随分と膨らんで酢の味もまる~くなって来ます。
今回は、節分の時に使った大豆の残りを活用。
●人参のマリネ
人参のマリネはたまに作るのですが、
茹でた野菜・生野菜・サラダに混ぜたり、炒めものに加えたりするだけで
彩りと味がプラスされるという便利なもの。
人参は太めのせん切りにし、軽く塩をふってもみます。
出た水気をしっかりしぼったら、サラダ油大さじ3・米酢大さじ4~5・粗引きこしょう少々・
練り辛子少々を合わせたマリネ液に漬けて出来上がり。
オムレツにケチャップをかける代わりに、この人参のマリネをつゆだくでのせれば
味のアクセントと共に、付け合わせにもなります。
●ザワークラウト
初めて作ったザワークラウト。
この春キャベツのお値段が高騰したけれど、実家ではとうをたたせてしまうほどの豊作でした。
実家からもらってはせっせと日々消費していましたが、
そのうち消費がついて行かずに「何か日持ちするものになれば」と考えたところ
思い出したのが、以前手に入れた雑誌に載っていたザワークラウト。
ヨーロッパの人たちが厳しい冬の間、野菜不足にならないように・・と考えられた保存食の一つ。
このザワークラウト、冷蔵庫だと6カ月も持つというのも嬉しいねぇ~。
≪作り方≫
・約1㎏の太千切りキャベツに塩を20g(キャベツの2~3%が目安)を加えて軽くもみ、
キャラウェイシードを混ぜます。
・これにお皿などをのせて重石をし、2・3日おきます。
・上がってきた水を捨て、砂糖大さじ1・リンゴ酢(米酢)1/2カップを加えて保存容器に入れ
さらに2週間漬ければ出来上がり。
漬けて2週間の頃に食べた時、
「漬けすぎて酸っぱくなった白菜の漬物みたい。結構好きなんよね~」とオット。
なるほど!そういう味だわ。
発酵して程よく自然の酸味が出たキャベツ、お口もさっぱりと食欲をそそります。
先日、ザワークラウトをはさんだホットドッグを作ったのですがこれがたまらん本格的な大人味!
切り目を入れたパンにザワークラウトをはさんで、塩麹で作ったアラビアータソースを少々。
そして市販のソーセージをのせて軽くトースターで焼いただけ。
近々また作りたいと思ってるので、その時には画像に残しておきますね~。
キャラウェイシードは探すのにかなり苦労をしましたが、
エミフル内のカルディで手に入れることができます♪
以前にも紹介したナッツのハチミツ漬け。
最初はハチミツに浮くように押し上げられてたナッツも、
2週間過ぎた頃からハチミツと馴染んで、ちゃ~んと「漬け」状態になっています。
ヨーグルトやパンの上にのせて食べたり、ジュースを作る時に果物と一緒に混ぜてみたり。
活用範囲葉まだまだ狭いけれど、
ナッツのオレイン酸やビタミンEは老化を防いで元気を与えてくれるんだって。
一日数粒を目安に食べています。
●酢大豆
乾燥大豆を10分ほど弱火で炒りつけて瓶に入れ、米酢を注ぎ入れたもの。
(今回は使い余していたリンゴ酢と1:1の割合)
半日ほどおくと柔らかくなって食べることができますが、
この時点ではまだ酸味がとがった感じでクセが強いかも。
3日ほどおくと、大豆も随分と膨らんで酢の味もまる~くなって来ます。
今回は、節分の時に使った大豆の残りを活用。
●人参のマリネ
人参のマリネはたまに作るのですが、
茹でた野菜・生野菜・サラダに混ぜたり、炒めものに加えたりするだけで
彩りと味がプラスされるという便利なもの。
人参は太めのせん切りにし、軽く塩をふってもみます。
出た水気をしっかりしぼったら、サラダ油大さじ3・米酢大さじ4~5・粗引きこしょう少々・
練り辛子少々を合わせたマリネ液に漬けて出来上がり。
オムレツにケチャップをかける代わりに、この人参のマリネをつゆだくでのせれば
味のアクセントと共に、付け合わせにもなります。
●ザワークラウト
初めて作ったザワークラウト。
この春キャベツのお値段が高騰したけれど、実家ではとうをたたせてしまうほどの豊作でした。
実家からもらってはせっせと日々消費していましたが、
そのうち消費がついて行かずに「何か日持ちするものになれば」と考えたところ
思い出したのが、以前手に入れた雑誌に載っていたザワークラウト。
ヨーロッパの人たちが厳しい冬の間、野菜不足にならないように・・と考えられた保存食の一つ。
このザワークラウト、冷蔵庫だと6カ月も持つというのも嬉しいねぇ~。
≪作り方≫
・約1㎏の太千切りキャベツに塩を20g(キャベツの2~3%が目安)を加えて軽くもみ、
キャラウェイシードを混ぜます。
・これにお皿などをのせて重石をし、2・3日おきます。
・上がってきた水を捨て、砂糖大さじ1・リンゴ酢(米酢)1/2カップを加えて保存容器に入れ
さらに2週間漬ければ出来上がり。
漬けて2週間の頃に食べた時、
「漬けすぎて酸っぱくなった白菜の漬物みたい。結構好きなんよね~」とオット。
なるほど!そういう味だわ。
発酵して程よく自然の酸味が出たキャベツ、お口もさっぱりと食欲をそそります。
先日、ザワークラウトをはさんだホットドッグを作ったのですがこれがたまらん本格的な大人味!
切り目を入れたパンにザワークラウトをはさんで、塩麹で作ったアラビアータソースを少々。
そして市販のソーセージをのせて軽くトースターで焼いただけ。
近々また作りたいと思ってるので、その時には画像に残しておきますね~。
キャラウェイシードは探すのにかなり苦労をしましたが、
エミフル内のカルディで手に入れることができます♪
このほかにもポン酢やら塩麹やら随分と手間をかけた料理の数々、おそれ入谷の鬼子母神ってところです。
小太郎さん程では無いですが、我が家の最近の朝食はたけのこやぶんどう豆のご飯で賑やかです。
今朝は新しょうがご飯、さっぱりといただけそうです。
塩麹、二日目。すでに何とも言えない甘い匂いを放っています。2週間後がとても楽しみです♪
常備菜や保存食がたくさんあると
それだけだったり、それらの組み合わせだったりで随分と楽しむことができます。
なので、大きめの瓶が手に入ったら大事大事に保管してます♪
おそれ入谷の鬼子母神!あぁ・・・随分と久しぶりに聞きました。
あたり前だのクラッカーなんて言ったら、若い子にはきょとんとされそうですねぇ。
新生姜ご飯、朝からさっぱりと!しかも体が温まりそうです。
さすがの奥さまですね~。
ふふっ・・・小太郎には心が読めるのです~!なんて言ったら
気味悪がられちゃうよね♪
でも、好きなポイントが似てるということなのかも知れませんねぇ。
人参のマリネはそのままでもOKだし、
色々な料理に加えるだけで表情も変わるので便利な常備菜です。
ザワークラウトも今回初めてまじめに作りました。
すぐに食べれるように湯通しして作るものもありますが、
こちらはしっかりと自然発酵させてつくるのでグッと本格的です。
これで作るホットドッグはオススメです~♪
塩麹アラビアータソースもちょっぴりのせてねっ。