数記事まとめてアップしました秋は味のしみたごはんがおいしい季節ですね～。
わが家は月命日の稲荷寿司と秋の秋刀魚ごはんの時以外は、夜に米を食べないので
休日の朝にいりこのたきこみご飯を楽しみました。
醤油色って秋らしい♪
小ぶりないりこならそのまんま、
大きめのいりこならば水で柔らかくして頭・腹・骨を除いて使います。
（浸した水はダシとして使用）
研いだ米一合に醤油と酒各大さじ１を加え、分量の目盛まで水を注ぎます。
そこにいりこと油揚げ（松山あげ）をのせて炊けば出来上がり。
三連休最後の今日は、夕方からオットが大事な用で出掛けるため
のんびり家で過ごそうか～♪なんて話していたのですが、
ひょっこり、先日の愛媛新聞で紹介されていた窪野町の彼岸花を見に行こう！という話になり
小太郎両親を伴って出掛けてきました。
伊予鉄バス・丹波のバス停をめがけて走ると、
道路沿い左手に彼岸花の群生があるという札が立っていました。
そこを道なりに走ると・・・
新聞の記事にも書いてあるように「思ったよりもたくさんで驚いた」、まさにその通り。
ほんの数日前に新聞に掲載されていたせいか、
離合するのも難しい道にたくさんの車が殺到していました。
道端ギリギリに車を停めている人も大勢いましたが、見どころのすぐ上には広い駐車スペースがあるので
路をふさがずに少し先で停めた方が良さそうです。
ここで丹精込めて彼岸花を育てている方達が、
見物客が踏み荒らさないように声をかけていらっしゃいました。
彼岸花は芋（球根）で増える植物。
踏み入れば細い茎が折れてしまうだけでなく、球根まで傷つけてしまうことになるので
むやみに立ち入らないようにそっと楽しみましょう♪
刈田とセットで見ると秋の里山の風景。
この日も残暑厳しく最高気温は３２℃と言う暑さでしたが、
木漏れ日と花の群生から発せられるマイナスイオンの効果もあるのか、
ここで浴びた風はとても心地よかった。
高く空をめざすように伸び開く彼岸花。
田の縁を彩りながら、自身も里山の風景を楽しんでいるように見えます。
夏の暑さにバテているのか？はたまた年のせいなのか？
最近は日あたりのよい縁側のテレビの部屋でうとうととしていることが多いという父ですが
ちょっとイイ気分転換になったかな？
にほんブログ村連休最後の日、夕方からオットは仕事関係での集まりがあり出掛けて行きました。
小太郎は頭頂部にアッシュブラウンのヘアマニキュアなんぞをしながらちまちまと用事を片付け、
早風呂を満喫しました～。
秋の休日はのんびりがイイねぇ。
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彼岸花畑、いいですね～。たんぼの中で育った私には、原風景です。今は海沿いに住んでいるので、ひたすら懐かしい！
わが家にはなぜか１本、毎年花をつける彼岸花の鉢植えがあります。おそらく何かの鉢植えを買ったときに、土の中に球根がまじっていたのか・・・。軒先にほったらかしにされているのに、毎年律儀に花を咲かせる我が家の彼岸花もいいけれど、やはり一面の彼岸花が見たいです～。
来月、友人と石鎚山に行くことになりました～。根性なし二人組なので、車とロープーウエイルートです。愛車の軽自動車でのんびり行こうと思ってます～。
私はこの三連休を利用して、
まっちゃまに亡くなった友達のお墓参り帰省してました。
一人は5月に亡くなった小太郎殿もご存知の同級生。
奥様とはネット上で毎日会話してましたが、
お会いするのは初めて。
明るく可愛らしい方で、
初対面とは思えないほどお互いに
ペラペラとしゃべくり倒しました。
小太郎殿の記事を見て、
サンマを買おうかと思っていたけど、
まだお高いので、こちらのいりこ飯なら
今晩でもいける？なんて思っている
旅行先帰りのクタクタママなのでした。
「彼岸花なんて珍しくないのに」と言って尻ごみしていた父ですが
押し切って連れ出せば、想像以上の迫力に圧倒されていた様子でした。
彼岸花は里山の景色ですね。
たしかに、海沿いの潮風があたるようなところだと
彼岸花と言うイメージがありません。
秋の石鎚、さぞかし紅葉も美しいでしょうねぇ。
季節を満喫するドライブ、途中で美味しいものなどを拾いながら楽しんで来てくださいね。
そうなんだ～！！
彼の奥さまと交流があったとは知らんかった。
彼はもう遠いところへ行ってしまったけれど
残された人たちが彼の存在を色あせた思い出にしないよう
おしゃべりに花を咲かせるのはイイことですね。
秋刀魚もようやく特売で出たりしたので、大量に買い込みましたよ。
まだ９月、サンマの季節はこれからだよ～。