<ほおたれイワシの酢じめ・ニラたま・わらびのたいたの・アボカドとおかかの細裏巻き>
●ホオタレいわしの酢じめ
ホータレ・ホオタレと呼ばれるこのイワシ、カタクチイワシです。
「頬がたれるほどウマイ」とこう呼ばれ、「七度洗えば鯛の味」とも言われる海の幸♪
1パック138円。
新鮮な小魚がいただけるというのは、海を臨む場所に住む贅沢の一つですねぇ。
身の柔らかいイワシなので、頭を包丁で落とせばあとは手開き。
ていねいにお腹を開いて骨に沿って指を入れれば、キレイに骨が外れます。
流水で洗ったら尾びれの手前で骨を切り、
開いたお腹のヒレを切り落とします。
背ビレはそっと尾側から頭側へとつまんで引けば、キレイに除けることができます。
キッチンペーパーで軽く水気を拭き取ったら平ざるに並べます。
身側に軽く塩をふり7~10分ほど置きます。
酢少々を入れたたっぷりの水で出て来た汗を洗い流し、再びキッチンペーパーで水気を拭きます。
深さのある皿あるいはバットに開いたイワシを並べ、ひたひたに米酢を注ぎます。
ラップを密着させて10分酢でしめます。
酢から引き揚げたらキッチンペーパーで酢を拭き取って出来上がり。
生姜醤油でいただきます。
以前は20分は酢に浸してしっかり締めていましたが、
イワシの鮮度さえよければ酢じめは浅いほど身の食感が楽しめて美味。
今日は黒ピカな瞳をしたイワシだったので、酢に浸したのは7分経つか経たないかの頃。
最後に酢を拭き取るのは大事!
表面に酢が残っていると、
表面に残った酢でさらに魚の身が締まるので予定外の仕上がりになってしまいます。
些細なことながら肝心な一作業。
●にらたま
昨日、小太郎実家の家庭菜園に落花生を植え付けた時に、
「柔らかいけん持って帰り~!」と母が収穫してくれたニラ。
手触りからして売っているものよりも格段と柔らか。
おひたしもよいけれど、それだとうんとかさが減ってしまいそうだったのでニラたまで♪
●ワラビのたいたの
●アボカドとおかかの細裏巻き
先日コメントを下さったmoscatさんも大好きだというアボカドと鰹節の組み合わせ♪
わが家ではコレ+クリームチーズで小鉢料理として登場することが多いのですが、
今日は細巻きの具として使ってみました。
NHK教育『グラン・ジュテ』。
なんとな~くピンとくるプログラムがなくてちゃんと見たことがなかったのですが、
今夜の<テキスタイルデザイナー・清川あさみ>さんはすごかった!
写真にビーズや糸で刺繍を施すという独特な表現方法。
彼女が淡路島から上京して服飾専門学校へ入り、読者モデルを経てデザイナーになるまでの道のり。
その一つ一つの行程がエネルギッシュで前向きで、
しかも独創的で自由で・・・
番組中で紹介された彼女の作品。
写真を彩る刺繍やビーズに目を奪われながらも、
そのベースにある写真の魅力もさらにまし、いっそう深く見たくなる。
一度機会があるならば、彼女の作品をじっくり生で見てみたいと思いました。
彼女の手がけた絵本も紹介していましたが、
『銀河鉄道の夜』手に入れたいと思います。
●ホオタレいわしの酢じめ
ホータレ・ホオタレと呼ばれるこのイワシ、カタクチイワシです。
「頬がたれるほどウマイ」とこう呼ばれ、「七度洗えば鯛の味」とも言われる海の幸♪
1パック138円。
新鮮な小魚がいただけるというのは、海を臨む場所に住む贅沢の一つですねぇ。
身の柔らかいイワシなので、頭を包丁で落とせばあとは手開き。
ていねいにお腹を開いて骨に沿って指を入れれば、キレイに骨が外れます。
流水で洗ったら尾びれの手前で骨を切り、
開いたお腹のヒレを切り落とします。
背ビレはそっと尾側から頭側へとつまんで引けば、キレイに除けることができます。
キッチンペーパーで軽く水気を拭き取ったら平ざるに並べます。
身側に軽く塩をふり7~10分ほど置きます。
酢少々を入れたたっぷりの水で出て来た汗を洗い流し、再びキッチンペーパーで水気を拭きます。
深さのある皿あるいはバットに開いたイワシを並べ、ひたひたに米酢を注ぎます。
ラップを密着させて10分酢でしめます。
酢から引き揚げたらキッチンペーパーで酢を拭き取って出来上がり。
生姜醤油でいただきます。
以前は20分は酢に浸してしっかり締めていましたが、
イワシの鮮度さえよければ酢じめは浅いほど身の食感が楽しめて美味。
今日は黒ピカな瞳をしたイワシだったので、酢に浸したのは7分経つか経たないかの頃。
最後に酢を拭き取るのは大事!
表面に酢が残っていると、
表面に残った酢でさらに魚の身が締まるので予定外の仕上がりになってしまいます。
些細なことながら肝心な一作業。
●にらたま
昨日、小太郎実家の家庭菜園に落花生を植え付けた時に、
「柔らかいけん持って帰り~!」と母が収穫してくれたニラ。
手触りからして売っているものよりも格段と柔らか。
おひたしもよいけれど、それだとうんとかさが減ってしまいそうだったのでニラたまで♪
●ワラビのたいたの
●アボカドとおかかの細裏巻き
先日コメントを下さったmoscatさんも大好きだというアボカドと鰹節の組み合わせ♪
わが家ではコレ+クリームチーズで小鉢料理として登場することが多いのですが、
今日は細巻きの具として使ってみました。
NHK教育『グラン・ジュテ』。
なんとな~くピンとくるプログラムがなくてちゃんと見たことがなかったのですが、
今夜の<テキスタイルデザイナー・清川あさみ>さんはすごかった!
写真にビーズや糸で刺繍を施すという独特な表現方法。
彼女が淡路島から上京して服飾専門学校へ入り、読者モデルを経てデザイナーになるまでの道のり。
その一つ一つの行程がエネルギッシュで前向きで、
しかも独創的で自由で・・・
番組中で紹介された彼女の作品。
写真を彩る刺繍やビーズに目を奪われながらも、
そのベースにある写真の魅力もさらにまし、いっそう深く見たくなる。
一度機会があるならば、彼女の作品をじっくり生で見てみたいと思いました。
彼女の手がけた絵本も紹介していましたが、
『銀河鉄道の夜』手に入れたいと思います。
おじの砥部焼窯は砥里野窯で、陶芸教室もしていたと思います^^ここのはもらうばっかりで、買ったことがないです。
いつも海の幸・旬の物が食卓に乗っていて
『美味しそうー』って思いながら見てます。
青身魚って、美味しいですよね~。
毎日の食卓に素敵な魔法をかけている小太郎さん、すばらしいです。
このいわし、本当においしそう。酢の味大好きだなあ♪
私の父親も魚に目がないです。その父の体の具合がよくないため、また実家に行くのですが、これ作ってあげたいです
小太郎さんのレシピ、この春から弁当のいる三男のためにも活躍します。
こちらだともっぱら刺身ですが酢じめも美味しそうですね。
水川あさみさんの作品は別の番組で見ましたが独特な雰囲気が「銀河鉄道の夜」にはぴったりと合うでしょうね。
今なら清川あさひフェアをやっていて本を買って応募するとストラップなどのグッズが当たるそうです。
コメントははじめてですいわしは大嫌いなのです昔あたったことがあって気持ち悪いですね。。
好きな人は良いでしょうね‥ダイエットもしないと
ふふっ、休肝日以外は適量厳守で毎晩のように晩酌楽しんでます~。
基本的に日本酒。
この日は特に美味しかったなぁ。
おじさまの窯、どんな作品があるのか興味があるなぁ。
時々は窯元めぐりも楽しむので覚えておきますねっ。
ようこそいらっしゃいませ~♪
食べ物を通して季節を感じるようになったのは大人になってからのこと。
季節の変化を楽しみながらの料理、ますます楽しくなりました。
ホント、青魚って多いですよね~。
カテゴリーを見ても青魚が圧倒的に多いのですよ。
いやぁ!そんなに言われるとむずがゆくなっちゃいますよ。
でも、食べることは生きることって思いますよね。
健康的であるのが第一だと思います。
生食出来る新鮮なイワシなら、この酢じめはオススメです。
お父さま、具合が悪いとは心配ですね。
きっとちこさんの手料理が届けば、お父さんの気持ちがまず元気になるはず。
よかったらお試しくださいね。
そして、お大事に。
広島を訪れるとやはり小鰯という文字があちこちに見られますよね。
から揚げや天ぷらももちろん美味しいですが、
刺身や酢じめを生姜醤油でというのもごちそうです♪
清川あさみさん、ご存知でしたか。
だんな様デザインのお家も紹介されてましたが、
夫婦そろって素晴らしく自由で豊かな才能、圧巻でした。
清川さんデザインのストラップ?欲しいなぁ。
ようこそいらっしゃいませ。
イワシで食あたりしたことがあるのですか?
それは大変でしたね。
この辺りでは海が近くて鮮度が良いものを手に入れやすいので
そういう話を聞いたことがありません。
ちょっとビックリです。
安価な小魚ですがわが家にとってはごちそうです。
いつか美味しいのを食べて克服して欲しいな。