ちょっとまだ高いけれど、高知産の茗荷ががむしょうに食べたくなって手に入れました。
しかし、今日はオットに豚のビタミンを注入しようと献立を考えていたので
どこへ取り入れよう・・・・っと、これはどうだ?!
<豚もも肉の和風焼肉・タケノコとエリンギのオイスターソース照り焼き・割干し大根のゴマ和え・トマト>

●豚モモ肉の和風焼肉
豚モモ肉はミートソフターで細かく切り目を入れて柔らかい食感を目指します♪
軽く塩をふって20~30分ほど置き、出てきた水けをふき取りこしょうをふりかけます。
熱したテフロン加工のフライパンに油をひかずに豚肉を焼けば出来上がり。

今日の焼肉のポイントはここから。
塩こしょうだけで味付けした豚肉をどういただこう・・・
そうだ!この時期から次々と出てくるフレッシュな薬味野菜の風味で楽しむのはどう?
シソの葉(大葉)の刻んだの、ミョウガの刻んだのはそれぞれにサッと冷水にさらして
キッチンペーパーで水けを取ります。
長ネギの千切り(白髪ネギ)はサッと冷水にくぐらせて水けを拭き取ったら
醤油・米酢・ごま油少々で和えます。
これらは混ぜず、それぞれに豚肉のサイドに盛り
お肉と一緒にいただきます♪
わが家でこんな食べ方は珍しいけれど、これはかなり美味でしたねぇ。
和の薬味の風味のせいか、日本酒とよく合う焼肉料理となりました。
危険な開拓です。
最初は大根おろしにポン酢でもかけて・・なんて考えてましたが、こりゃ格段に味上がり!!
ぜひ、わが家の定番にしたいと思います。
●タケノコとエリンギのオイスターソース照り焼き
酒と醤油各小さじ1をまぶして10分ほどおいたタケノコ(下ゆで済)とエリンギ。
これの水けをふき取り、薄く油をひいたフライパンで軽く焼きます。
水とオイスターソース各大さじ1・刻んだ木の芽を加えて
焦がさないようにフライパンを揺すりながら味を絡めれば出来上がり。

下ゆでしたタケノコはずいぶんとたっぷりと含んでいるので、
焼きものや和えものに使うと中の水っぽさが気になることがあります。
軽く酒や醤油をまぶしておくと、素材の水っぽさが無くなるのでこの一手間はオススメ♪
あくまでも、水っぽさ対策の為の下味なので調味料は少々。
●割干し大根とクレソンの酢醤油和え
実家でたくさんもらったので割り干しにしておいた大根を使って酢醤油和え。

切干大根のように細千切りにするのではなく、小指の太さくらいに大根を割るように切ってあるので
煮ればふわふわと柔らか&戻して和えるだけならばバリバリと強い歯ごたえを楽しめます。
先日のひじき煮に入れたのはまるで柔らかな肉でも入ったような食感だったのに対して
今日は脳天に刺激たっぷりの噛みごたえでした~。

4/26(土)オープンのエフ・マルシェ『海響市場』にさっそく行って来ました~♪
開店に合わせて押し掛ける車で案の定の渋滞&満車の札。
実家に車を置いて歩いて出掛けました。
中が混雑しているということで、開店後しばらくしても入店待ちの列が続き
ようやく入るとこのにぎわい。

目玉商品として広告に出ていたプレミア鯛は真空パックになって氷の上に山盛り。
鰹も一尾丸ごと売っていたりするのは圧巻ですよねぇ。
巨大なクエを発見!!
「オット!こんな大きなクエが4千800円は安いよねぇ。」
「4千800円なら安いけど、4万8千円やけんね!」

昔ながらのコントのような勘違い。
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車を取りに戻った時に気になり、実家の裏庭を一巡りしてきました。
オオデマリが満開。
その隣で大きなハナミズキの木も真っ白な花で染まっています。

気になって様子を見に来たのはこれ♪さくらんぼ。
熟したらあとは狙ってやってくる鳥との戦い。
それと、雨に当たると味が薄まるのでお天気もしっかり見ておかねば~。
贅沢な春の味覚狩り。

なんだか嬉しくなるほど春らしい実家の庭。

テツも喜び庭かけまわる~♪
しかし、今日はオットに豚のビタミンを注入しようと献立を考えていたので
どこへ取り入れよう・・・・っと、これはどうだ?!
<豚もも肉の和風焼肉・タケノコとエリンギのオイスターソース照り焼き・割干し大根のゴマ和え・トマト>

●豚モモ肉の和風焼肉
豚モモ肉はミートソフターで細かく切り目を入れて柔らかい食感を目指します♪
軽く塩をふって20~30分ほど置き、出てきた水けをふき取りこしょうをふりかけます。
熱したテフロン加工のフライパンに油をひかずに豚肉を焼けば出来上がり。

今日の焼肉のポイントはここから。
塩こしょうだけで味付けした豚肉をどういただこう・・・
そうだ!この時期から次々と出てくるフレッシュな薬味野菜の風味で楽しむのはどう?
シソの葉(大葉)の刻んだの、ミョウガの刻んだのはそれぞれにサッと冷水にさらして
キッチンペーパーで水けを取ります。
長ネギの千切り(白髪ネギ)はサッと冷水にくぐらせて水けを拭き取ったら
醤油・米酢・ごま油少々で和えます。
これらは混ぜず、それぞれに豚肉のサイドに盛り
お肉と一緒にいただきます♪
わが家でこんな食べ方は珍しいけれど、これはかなり美味でしたねぇ。
和の薬味の風味のせいか、日本酒とよく合う焼肉料理となりました。
危険な開拓です。
最初は大根おろしにポン酢でもかけて・・なんて考えてましたが、こりゃ格段に味上がり!!
ぜひ、わが家の定番にしたいと思います。
●タケノコとエリンギのオイスターソース照り焼き
酒と醤油各小さじ1をまぶして10分ほどおいたタケノコ(下ゆで済)とエリンギ。
これの水けをふき取り、薄く油をひいたフライパンで軽く焼きます。
水とオイスターソース各大さじ1・刻んだ木の芽を加えて
焦がさないようにフライパンを揺すりながら味を絡めれば出来上がり。

下ゆでしたタケノコはずいぶんとたっぷりと含んでいるので、
焼きものや和えものに使うと中の水っぽさが気になることがあります。
軽く酒や醤油をまぶしておくと、素材の水っぽさが無くなるのでこの一手間はオススメ♪
あくまでも、水っぽさ対策の為の下味なので調味料は少々。
●割干し大根とクレソンの酢醤油和え
実家でたくさんもらったので割り干しにしておいた大根を使って酢醤油和え。

切干大根のように細千切りにするのではなく、小指の太さくらいに大根を割るように切ってあるので
煮ればふわふわと柔らか&戻して和えるだけならばバリバリと強い歯ごたえを楽しめます。
先日のひじき煮に入れたのはまるで柔らかな肉でも入ったような食感だったのに対して
今日は脳天に刺激たっぷりの噛みごたえでした~。


4/26(土)オープンのエフ・マルシェ『海響市場』にさっそく行って来ました~♪
開店に合わせて押し掛ける車で案の定の渋滞&満車の札。
実家に車を置いて歩いて出掛けました。
中が混雑しているということで、開店後しばらくしても入店待ちの列が続き
ようやく入るとこのにぎわい。

目玉商品として広告に出ていたプレミア鯛は真空パックになって氷の上に山盛り。
鰹も一尾丸ごと売っていたりするのは圧巻ですよねぇ。
巨大なクエを発見!!
「オット!こんな大きなクエが4千800円は安いよねぇ。」
「4千800円なら安いけど、4万8千円やけんね!」

昔ながらのコントのような勘違い。

車を取りに戻った時に気になり、実家の裏庭を一巡りしてきました。
オオデマリが満開。

その隣で大きなハナミズキの木も真っ白な花で染まっています。

気になって様子を見に来たのはこれ♪さくらんぼ。
熟したらあとは狙ってやってくる鳥との戦い。
それと、雨に当たると味が薄まるのでお天気もしっかり見ておかねば~。
贅沢な春の味覚狩り。

なんだか嬉しくなるほど春らしい実家の庭。

テツも喜び庭かけまわる~♪

和風焼き肉も~一味違っておいしそうですね!!!
凸
春の風味たっぷりの薬味野菜と組み合わせて。
とっても美味しくいただけました。
塩こしょうでシンプルに仕上げたのが功を奏した感じです。
手軽にポン酢を思いつかなくて良かった~。
育った家にこでまりがあり、大好きな花なのですが、
おおでまりとは知らんかった。
アジサイみたいですね。
さっそくマルシェ、行かれたんですね。
母体はフジですが、鮮魚は今治の森松水産(すし水軍の)、丼はマルブンだそうですよ。
混雑のうわさに、まだ行けていませんが((+_+))
おおでまりはかなり迫力ありますよ~。
小さな女性の拳ほどの大きさありますもん!!
(私の拳は大きいですが・・・・)
実家の近くに出来ると聞いてから興味津々でした。
すし水軍の森松水産とフリーペーパーに書いてあったので
食堂=すし水軍ができるのか?!と思っていました。
初日はオープンからしばらく経っても中が混雑しているとのことで
並んで入店をまつほどでした。
前回はカゴも持たずに偵察のみ。
次回はのんびりじっくり物色するつもりです~。
あのあたりは子供の頃からの遊び場です♪