中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

正月に読んだり視たりしたものから

2011-01-04 17:39:38 | Weblog
私の実質的な正月休みは、2、3日の二日間である。離れて住んでいる子らが揃うのは、それはそれで好いのだが、やはりペースが狂ってしまう。孫でも出来れば、どうなるか分からないが、、、

と、言うことで、貯め置いた切抜きや本をこの二日間で読むことになってしまう。
ノンフィクション作家のS氏の書き物の中に、こんな下りがあった。「、、、そんなことは、新しいものならウンコにでも飛びつきかねないおっちょこちょいのIT評論家に任せておけばよい」
思わず吹き出してしまった。言い得て妙であるからだった。ITを置き換えれば、何にでも使える、、、フレーズである。

大NHKの番組も、民放以下の酷いものが多かったし、民放恒例の箱根駅伝は中継のアナウンスが酷かった。反省会をやっただろうが、「あんたら、語り部なのだから、頼むよ」だった。

もう一つ、最近やたらと気になるのが、余計な音効だ。「あんた方の単なる主観の音を付けるな!」と、言いたい。
例えば、「日本列島風物語」では、何ゆえに余計な音(BG?)を付けたのか?
物理的には無音の映像から、木々の声や風の声が聞こえない制作者は、別なセクションに移って欲しいものだ。視聴者に感性が無いとでも思っているのだろうが、冗談では無い。正しく金返せである。映像が良かっただけに、勿体ない。
同じ無音の映像でも、見る人の夫々で感じる音が違うし、実際に色々な音の聞こえて来ることを知って欲しい。

などと、偶さか息抜きで視たテレビにも、難癖を付けてしまったが、テレビの滅びの道と言えば、それまでではある、、、


初仕事のエクセルで手こずった故の、八つ当たりにしておこう。
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