STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ピックガード研磨

2023-01-24 15:35:07 | ギーター&アンプ
今日のお題はコレ

Tokai 1985年 TSS38から外したピックガード
ギターに取り付けられていた時は ピックガードとピックアップカバーは白く塗られていた。
ピックアップセレクターのノブが白いのはその時の名残。

その白塗装を剥がしたら ナント

足付けにサンディングされていた。残念・・・ポールピースが錆びてるなー

Hスタンプのピックアップは 普通に音がでたが、ポットとピックアップセレクターは白く粉を吹いたように錆びている、動きも悪い。

どうゆう保管をされていたら こうなるのか? 不思議だが 昔々お茶の水の中古楽器店で買った時から錆びていた。で、外して放置。

さて、ピックガードを磨いて綺麗にしよう。
そのまえに、磨くよりピックガードを交換できれば楽なので 在庫ピックガードで取付穴位置の同じものを探した。

有ったのだが ワンハム用だったので ボツ。3Sマウントでは一つも無し。

では、ピックガードの傷消し #1000 ,#1200で水研ぎ

小生の根気には タイマーが付いていて ひと研磨始めると3分でカラータイマーが点滅し始め そののち3分で根気が失せる。ウルトラマンよりは長いのが自慢。
たいへん短時間の研磨で工程は進む。

仕上げは コンパウンドで カラータイマーと戦いながら研磨・・・・

ちなみに 小生は敏感肌、ゴム手袋して気を付けて研磨していたのに 痛痒い。
里芋や長芋は うかつに触らないようにしている。
そして研磨の仕上がりは・・・・残念。 よく見ると まだ足付け跡が残ってる。やり直し。

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