ストラトキャスター形ギターのヘッドには ストリングガイドが付いているが、
これも年式で 形態が変化している。
本家からストラトキャスターが発売されたときから'50年代中頃までは 丸型のストリングガイド
'54モデルを意識したら 丸いストリングガイドが付く(ピントが合ってない 申し訳ない)
そして、'50年代中頃で カモメ形に変わる
カモメ形でスペーサーの有無やその材質などが変化しながら ラージヘッドに代わっても カモメ形1個が続いた
ラージヘッドで白ピックガードの'72年頃 カモメ形 2個に変わる
したがってラージヘッドでピックガードが黒なら ストリングガイド2個が定番である。
でもね、別に忠実なコピーなんか気にしなかったら、
スモールヘッドにストリングガイド2個 それでもいいじゃん。
ギターの音から ストリングガイドの形と数が当てられる人いるかな。
おまけ、
ロック式ナットのギターなら
棒状のストリングガイドが使われる。これをいい加減に扱うと チューニングの合わせづらいギターになるよ。
これも年式で 形態が変化している。
本家からストラトキャスターが発売されたときから'50年代中頃までは 丸型のストリングガイド
'54モデルを意識したら 丸いストリングガイドが付く(ピントが合ってない 申し訳ない)
そして、'50年代中頃で カモメ形に変わる
カモメ形でスペーサーの有無やその材質などが変化しながら ラージヘッドに代わっても カモメ形1個が続いた
ラージヘッドで白ピックガードの'72年頃 カモメ形 2個に変わる
したがってラージヘッドでピックガードが黒なら ストリングガイド2個が定番である。
でもね、別に忠実なコピーなんか気にしなかったら、
スモールヘッドにストリングガイド2個 それでもいいじゃん。
ギターの音から ストリングガイドの形と数が当てられる人いるかな。
おまけ、
ロック式ナットのギターなら
棒状のストリングガイドが使われる。これをいい加減に扱うと チューニングの合わせづらいギターになるよ。
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