C65エンジンのピストンリング
トップリングとセカンドリングとオイルリングの3種類が付いている。
オイルリングは明らかに形が違うので ほかのリングと間違うことがない。
ところが 小生はトップリングとセカンドリングを間違えたり 裏表を間違えたり、過去に色々しでかしている。
さて、これらのピストンリング、1本に刻印が無い。消えてしまったとかも考えられるが・・・・超硬い材料なので それはないな
リングの断面形(バレル)を見ても 裏表は無さそう。外した位置はトップリングだ
C65の新品未使用のピストンリングをもってきて 新旧これらリングで勉強する。
ここで、トップリングとセカンドリングの識別は・・・・・たしか・記憶では・・・
シリンダーとの接触面が輝いているのがトップリング
未使用リングを例にすると 左側のリングは輝きが違うのがわかる。中古リングはセカンドリングもシリンダー壁で磨かれて輝いてくるので識別しづらいが それでもトップリングは輝いて見える。
つづいてはセカンドリング、まずはリングの裏表(上下)を識別する。刻印のある方が上面(燃焼室)側 写真は新リング
このセカンドリングは断面の形に特徴がある。
写真は旧リング シリンダー壁側角がアンダーカット加工されている。
今まで勘違いしていたのだが シリンダーとピストンが擦れてシリンダーが摩耗するのではなく、ピストンリングとシリンダーが擦れて シリンダーが摩耗する。ピストンはスカート部が若干摩耗する程度だ。損耗を気にしなくてはならないのはリングの方だったりする。
トップリングとセカンドリングとオイルリングの3種類が付いている。
オイルリングは明らかに形が違うので ほかのリングと間違うことがない。
ところが 小生はトップリングとセカンドリングを間違えたり 裏表を間違えたり、過去に色々しでかしている。
さて、これらのピストンリング、1本に刻印が無い。消えてしまったとかも考えられるが・・・・超硬い材料なので それはないな
リングの断面形(バレル)を見ても 裏表は無さそう。外した位置はトップリングだ
C65の新品未使用のピストンリングをもってきて 新旧これらリングで勉強する。
ここで、トップリングとセカンドリングの識別は・・・・・たしか・記憶では・・・
シリンダーとの接触面が輝いているのがトップリング
未使用リングを例にすると 左側のリングは輝きが違うのがわかる。中古リングはセカンドリングもシリンダー壁で磨かれて輝いてくるので識別しづらいが それでもトップリングは輝いて見える。
つづいてはセカンドリング、まずはリングの裏表(上下)を識別する。刻印のある方が上面(燃焼室)側 写真は新リング
このセカンドリングは断面の形に特徴がある。
写真は旧リング シリンダー壁側角がアンダーカット加工されている。
今まで勘違いしていたのだが シリンダーとピストンが擦れてシリンダーが摩耗するのではなく、ピストンリングとシリンダーが擦れて シリンダーが摩耗する。ピストンはスカート部が若干摩耗する程度だ。損耗を気にしなくてはならないのはリングの方だったりする。
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