STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

タペット調整

2018-07-13 07:53:01 | CB125
厚田へのツーリングで気になった重いスロットル
それを軽く回せるように改修する。
材料はCB50号の予備キャブレター二個
これらのコイルスプリングのほうが なんとなく軟らかい気がするから 交換してみる。

特に難しい作業ではない。

CB125号とコイルスプリングを取り替えるだけ
それと、パイロットエアースクリューをプラス1/8回転あけた。
そして試運転にGO!

結果、スロットルは若干軽くなった
コイルスプリングが若干軟らかいのが二本並列で着くので 軽くなったのが解る。

パイロットエアーは 低回転でアクセルのツキがよくなった。

しかし、試運転中異変が、何処からか部品の振動ビビリ音が出始めた。

帰宅後車体の観察、
何処だ何処だ ここだ!  M6ボルトが緩んでる。

あっ、下のボルトは脱落してる。

CB125予備部品コンテナから同等ボルトを選び復旧する。

ビビリ音対処完

昔はM6・M8・その他でボルトナットサイズ別コンテナにしていたが 持ち運びが不便 そこで、
CB80号から 使うサイズと長さのM6・M8・M10のボルトナットワッシャーに
コッターピン、ドレンプラグガスケットなど専用コンテナを用意してキット化している。
便利なのでCB125用も作っていたのだ。

続いてオイルレベルチェック LOWレベルを下回っているのを発見した
このエンジン オイルも燃料も大食い エコじゃない。
UPPER近くまで補充するのに 200cc位入れた??? 
そんなに減った 変だ。経過観察だ。

CB125号は5月の公道デビューから累積走行距離が1000キロを超えた!
先日 一日の走行距離も120キロと最長距離/日も記録 しかし
排気側タペット音が気になりだした。ZRXよりも五月蝿いのだ。

タペットクリアランス調整開始
左 EX 0.08 → 0.06
左 IN 0.05 そのまま
右 EX 0.09 → 0.06
右 IN 0.08 → 0.05
調整が下手なので、音が気になったら クリアランス確認する習慣が身についている。
複数回調整してこそ クリアランスが安定するのだ(言い訳)

車体復旧したら時間切れ 試運転は後日

追加、バッテリー液もLOWERレベルだったのでUPPERまで補充した。過充電になるのだから充電はされている。
昼間もライトオン活動で 発電と消費のバランスを取る作戦を取るべきか
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