STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

忘れられたカスタム

2020-05-09 07:55:38 | CB50カフェレーサー?
2015年夏から秋にかけて
CB50カフェレーサー号は 公道を走っていた。
80ccエンジンに AC02のフレーム加工 CB50初期型外装のカスタム車
最も特徴的な その姿は フロントホイールがNS-1  リアホイールはCB50初期型のスポークホイールという醜い姿
妖精 「 うっひひーっ ポンコツの臭いがプンプン オイニープンプンだぜ ひゃっひゃっ 」
小生 「 当時は CB50のドラムブレーキやプアな機械式ディスクブレーキより NS-1のディスクブレーキでセパハンがベストと考えていたんだ 当時CB50Sフロントは持っていなかった 」

妖精 「 油圧ディスクブレーキ最強論だな ひゃっひゃっ 」
小生 「 ところが 実際に公道を走ったら ブレーキの利きは大差なく キャスター角が寝た、タイヤ・ホイールが重くなった、特にハンドル切れ角が少なくなった 等の弊害を強く感じた 」
そんな訳で 方針を変えて カフェレーサー号は廃車( 部品取り ) 代わってCB80号にキャブ・エンジン・マフラー等々を部品を移植した。
しかし、廃車後密かに(暇なとき) リアホイールもNS-1キャストで前後ディスクブレーキ化のアップグレードの改造を試みるも・・・・ステップ作れず挫折中


妖精 「 外出控えて 暇つぶしの断捨離が流行っているな これ廃棄しようぜ ひゃっひゃっ 」  
小生 「 うるせー カフェレーサー号は 立派なカスタムベース車だ 修復するぞ 」
ちなみに キャブ・エンジン・マフラーはCB50初期型50cc不動を載せている
妖精 「 このエンジン 動いている姿みたことないぞ 不燃ゴミだろ ひゃっひゃっ 」
小生 「 黙れ妖精 これは立派な故障エンジンだが そのうち動かしてみせるぞ 」
妖精 「 それは今でしょう ひゃっひゃっ 」
小生 「 イヤ、そのうちだ 」 弱々な発言である

まずは車体の復旧

部品取りされた フロントに 使える部品を集める

大半の部品が戻ってきた バックミラーとキルスイッチが欠品だ


シフトペダルは CD50-113号にもぎって いかれた。 今は無い


バックステップ取付を検討中なので 今はステップが無い  

不動車だが なんか カッコイイ カフェレーサー号だ
妖精 「 うひひっ 走らなければ 只のゴミー ひゃっひゃっ 」 
小生 「 このアート作品 わからないかなー 1/1ディスプレイモデル 」 これは芸術だっ
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