STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ホイールの掃除

2019-03-11 08:55:22 | CB125
10日良い天気、気温10℃超え。
風除室から出て、青空整備だ。

お題は ホイール磨き。
道具の準備
ワークベンチと、古タイヤを用意

ワイヤーブラシでハブを掃除し スコッチブライトで磨く。
リムとスポークはピカールで磨く、スポークは磨きすぎ注意。
亜鉛メッキが削れたら 一雨で赤サビスポークになってしまうから。

おっ、製造年月日発見 昭和44年だな。アポロが月に着陸した年だ。

今年で50年 貫禄だ。

ドリブンスプロケット周りをグリスを塗りながら組立る。トルク管理も忘れない。

メンドーなので、振れ取り確認はしない。なぜなら昨年異常を感じてないから。
最後にサビ止めのシリコンスプレー吹いて仕上げる。気休めだ。

つづいては フロントタイヤ 
おっ、コレにも日付が、消えてるが昭和44年だな。人類にとって大きな一歩の年だ。

CB125号は車体の至るところで昭和44年日付の不滅スタンプが見られる。どうでもいいことだが、消さない様に掃除している。

各部を磨いたら

気休めにシリコンスプレー吹いて完了。

P.S スポーク一本一本をピカールとウエスで磨いたが 緩んだスポークは無かった。
ほりと立派なリムとスポークが奢られているホイールだ。 
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