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ロンメル君、
渡航時間 日本→ドイツ12時間とありましたが、その前の空港内での検疫、ドイツについてからの検疫等の時間を含めたら、それだけでは済まされなかったことでしょう。
ちなみに我が家は、
日本
マレーシア 3匹同伴の旅でした。
空港での検疫は事前に予約が必要で、その際に検疫の時間を指定されます。
その時の検疫される犬や猫たちの数にもよるのでしょうが、我が家の場合は3匹ということで、搭乗時間の4時間前 am.8:00 でした。
早朝8時に空港内の検疫所に行かなければならず、
余裕を持ちたかったため、前日に我が家を離れ、空港近くのホテルに一泊。
にゃんズはホテル近くのペットホテルに一泊。
※以前はペット可のホテルでしたが、トラブルがあったためにペット可ではなく
なってしまったそうです
前日、日本の我が家を離れる時から、ケージに入っていなければならなかったにゃんズでした
~空港までは
でした
今更ながら、
日本から7時間とはいえ、とてもなが~い旅だったと思います。
その上、
我が家はシンガポール空港に車で2時間(もかからないかな?)程の場所にありますが、
シンガポール空港着の場合は、シンガポール国の検疫制度 をも無視できなくなります。
当時調べた限りでは(今現在は?)、最短でも30日間の係留があることや、事前に取寄せて日本のあたしの元に送ってもらわなければならなかったシンガポール国の輸入許可証のことを考え、
我が家から車で4時間はかかるクアラルンプール空港(マレーシア)まで旦那に迎えに来てもらう運びとなりました。
クアラルンプール(略してKL)についてからの検疫は、予想以上に簡単に済みましたが、
※この時に、輸入料金を払いました。
マレーシア入りしてからも、
4時間の車の旅~ 本当によく頑張ってくれました。
そんなこんなでどれくらいケージに入っていたのかしら?
さぞかしロンメル君も心細かったでしょうね。
ロンメル君は小型犬です。
2006年3月31日までのJALであれば、機内持ち込みが可能でしたが、今は禁止されています。
JALの機内持ち込み禁止については こちら
ケージに入っていなければならないとはいえ、飼い主の方のそばでの長旅であれば、心細さもすくなかったことでしょうね。
この機内持ち込み禁止に関しては賛否両論ではないでしょうか?
...と、又しても長くなりそうなので、その話は別の機会に。
長くなってしまったので、今日の締めくくりとしてあとひとつ。
全てをクリアーすれば、12時間以内の係留
という今の日本の検疫制度はありがたいと思います。
ただ、制度はそれでも、まだそれをかためるべく機関での認識が不十分であるようには感じています。
関連機関へのしつこいくらいの情報の提供は農水省の責任の元で管理していってもらいたいと思っています。
今でこそ、検疫所に℡をすれば、事細かに説明を受ける事が出来ます、、が、ほんの数ヶ月前までは待たされることが当たり前で、心細かったにゃんズのハハです。
ロンメル君の飼い主の方が依頼した代理店の方の言葉にもありました。
『..犬の渡航に経験がなく後手に回ってしまい申し訳ない。』 と。
まだまだこれからの検疫制度だと思います。
検疫制度に関わる方々、きっとこれから様々な問題点が明らかになっていくことと思います。
それらをそのままにすることなく、今後より良い検疫制度になることを、
心から願っています。
ロンメル君、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/airplane.gif)
ちなみに我が家は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/airplane.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
空港での検疫は事前に予約が必要で、その際に検疫の時間を指定されます。
その時の検疫される犬や猫たちの数にもよるのでしょうが、我が家の場合は3匹ということで、搭乗時間の4時間前 am.8:00 でした。
早朝8時に空港内の検疫所に行かなければならず、
余裕を持ちたかったため、前日に我が家を離れ、空港近くのホテルに一泊。
にゃんズはホテル近くのペットホテルに一泊。
※以前はペット可のホテルでしたが、トラブルがあったためにペット可ではなく
なってしまったそうです
前日、日本の我が家を離れる時から、ケージに入っていなければならなかったにゃんズでした
~空港までは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
今更ながら、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/airplane.gif)
その上、
我が家はシンガポール空港に車で2時間(もかからないかな?)程の場所にありますが、
シンガポール空港着の場合は、シンガポール国の検疫制度 をも無視できなくなります。
当時調べた限りでは(今現在は?)、最短でも30日間の係留があることや、事前に取寄せて日本のあたしの元に送ってもらわなければならなかったシンガポール国の輸入許可証のことを考え、
我が家から車で4時間はかかるクアラルンプール空港(マレーシア)まで旦那に迎えに来てもらう運びとなりました。
クアラルンプール(略してKL)についてからの検疫は、予想以上に簡単に済みましたが、
※この時に、輸入料金を払いました。
マレーシア入りしてからも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
そんなこんなでどれくらいケージに入っていたのかしら?
さぞかしロンメル君も心細かったでしょうね。
ロンメル君は小型犬です。
2006年3月31日までのJALであれば、機内持ち込みが可能でしたが、今は禁止されています。
JALの機内持ち込み禁止については こちら
ケージに入っていなければならないとはいえ、飼い主の方のそばでの長旅であれば、心細さもすくなかったことでしょうね。
この機内持ち込み禁止に関しては賛否両論ではないでしょうか?
...と、又しても長くなりそうなので、その話は別の機会に。
長くなってしまったので、今日の締めくくりとしてあとひとつ。
全てをクリアーすれば、12時間以内の係留
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
ただ、制度はそれでも、まだそれをかためるべく機関での認識が不十分であるようには感じています。
関連機関へのしつこいくらいの情報の提供は農水省の責任の元で管理していってもらいたいと思っています。
今でこそ、検疫所に℡をすれば、事細かに説明を受ける事が出来ます、、が、ほんの数ヶ月前までは待たされることが当たり前で、心細かったにゃんズのハハです。
ロンメル君の飼い主の方が依頼した代理店の方の言葉にもありました。
『..犬の渡航に経験がなく後手に回ってしまい申し訳ない。』 と。
まだまだこれからの検疫制度だと思います。
検疫制度に関わる方々、きっとこれから様々な問題点が明らかになっていくことと思います。
それらをそのままにすることなく、今後より良い検疫制度になることを、
心から願っています。
勝利をもたらす…とか言われているけど、はるばるドイツまで連れて行かれるのはどうかなぁ…って心配に思うこともありました。
途中で何かあったら…と思うとね
復路の長旅にも頑張って耐えて欲しいです
残念ながら1度も
でも先日の試合もライブの衛生中継で日本の番組ではなかったし、ムリかしら~
amiちゃんはこっちの番組
もしそうだとしたら、ロンメル君のこと、多くの人に知ってもらえたカナ
でも....
そうだよね~、又
元気でがんばって日本の
がんばれ、ロンメル君!!
コニク血清の抗体価結果が出ました~!無事、合格の数値をもらえました♪
メールで問い合わせしてたのですが、メール開くとき、物凄くドキドキしましたよぉぉぉぉ~~~!!
OK!とわかった瞬間、思わずコニクをぎゅぅ~っと抱きしめちゃいましたっ!!
良かったねぇ~!よく頑張ったね~!ってナデナデしましたよん。
とりあえず、これでホッと一安心。
里々さん、いろいろと心配してくれて本当にありがとうございましたっ!!
ロンメル君のこと、初めて知りましたよ~
国際放送のHNKはワールドカップ関連のニュースって
映像権の問題でほとんどカットされてるからなぁ。。
ロンメル君、大変だ…。
日本の応援のために、遥々ドイツまで連れて行ったんだから、
責任持って、ちゃんと元気に日本に連れ帰ってきてもらいたいです。。
合格おめでとう!!!
よかったぁぁぁ~
うちのにゃんズと1週間違いでの結果発表、きっと大丈夫だろう、、と思いつつも、やっぱりドキドキでした。
あとは、180日間の待機期間が過ぎれば、
日本に帰れるね。
そしたら、ぶーちゃんとご対面かな
海外での生活は、日本にいる時よりも大変な事がすごく大変な時があります。
(何だか変な文章だね
近くて遠いい日本、遠いいけれど近い日本、、
その時々によって、感じ方が異なるあたしです。
でも、いかなる時も今を噛み締めて生きていけたらなぁ~って思ったりもします。
先日、又ひとつ年を重ね、そんな風に思いました。