猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

つれづれ

2012-02-16 | その他 *ひとりごと*
乾燥しまくっているにゃんズ地方、一昨年ダンナさんが忘年会で当ててきた加湿付きの空気清浄機が大活躍です(^ε^)♪

しっこの香りがぷんぷんなわが家、今となっては空気清浄機は手放せないですね

いつもはバタバタと誰かしら動いているからそれ程気にはならないものの、
静かかつ自分もおとなしくとどまっている時には、空気がキレイになっているのがわかります

昔パーマやさんでオゾントリートメントをしたときの匂いがします
わりと好きかも


それでもやっぱりしっこの香りには勝てないかもですが^^





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



人との出会いと別れ


命はいつか... とわかっていても、その日が訪れると後悔で胸が詰まります

後悔ばかりだ....


後悔したことを忘れないようにしないと思っても、また同じことの繰り返し



金曜日に前夜式(キリスト教葬儀のお通や)に参列します

お香典がお花料というのだけは知っていたのですが、
不安だったので少し調べてみました

そこに、

キリスト教は、死は悲しいことではなく神の元に召されることです。
そのため、お悔やみの言葉に「ご愁傷さまです」「このたびはとんだことで…」などの言葉をかけることは間違いです
とありました


かなしいその日がそういう意味を持つものであるのならば、
遺族の方々のかなしみも少しは癒されるのではないかと一瞬思いました

まだよくわからないので一瞬そう思っただけですが。。。


葬儀の意味は、

天地の造り主である主なる神を礼拝する
遺体を鄭重に葬る
残された遺族への慰め と書いてありました


お世話になった方にもう何の恩返しもできないけれど、

何かひとつくらいは恩返しの代わりになるものがあるのではないかと思っています
自己満足かもしれませんね

でも、それでも、やっぱりこのままではいけないと思っています



前を向いて...


いくつ年を重ねても後悔や失敗ばっかり

しっかりしなきゃ


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
繋がる思い ()
2012-02-17 10:27:03
お久しぶりです。
こちらは積もった雪が青空に映えて、とても美しい朝です。

記事を読みながら、お悔やみの言葉はキリスト教はご本人のために、仏教は遺された方たちのためにつかうのだな~と思いました。
私は宗教は分からないので、そんな風に感じただけですけど。。。


里々さんに その方は影響を与えていらして、
その恩はなんらかの形で里々さんを通して私にも届けられているのだと思います。

命や縁はそんな風に形を変えながらもずっと繋がっていくのですよね。
心ではいつも繋がっているから・・・

とは申しても、里々さんはお辛いことでしょう。
寒いですから、暖かくしてお出かけくださいね。

この春は母様としてもすることがたくさんですものね。
無理せず、がんばれ!
直接の力にはなれないけど、見守っています。
返信する
結さんへ (里々◆結さんへ)
2012-02-26 20:26:37
結さん、ありがとう
結さんのやさしさで胸がつまりました

前夜式に参列し、故人のご家族から「来てくれてありがとう」と優しい言葉を何度も何度も....
マレーシアから戻って1度も足を運ばずにいたのに...

もっと早くに行けばよかったと、
ごめんなさいの気持ちでいっぱいでした

その時に頭の中で、一期一会の4文字が頭の中をぐるぐるぐるぐる

娘のようにあたしのことを思ってくれていたことも思い出しました

思い出すのが遅すぎたけれど、
それでも思い出してよかったと思います

一期一会、好きな言葉でした、でもこれからは今までと違った思いで、
戒め?の気持ちで、いつも忘れずにいたいと思いました

結さん、あったかい気持ちありがとう
本当にうれしかったです

なかなかお邪魔できなくて残念
でもいよいよ来週金曜日が本番です
あとすこし

その日を迎え、そしてその日が終わったら、
かえって脱力感でおかしくなっちゃうかもですね^^
本当にありがとう


返信する

コメントを投稿