くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

メンボークナイ

2008-12-14 23:43:55 | 獣拳戦隊ゲキレンジャー
こんばんは!
今日、サンマのからくりTVに、イケメンの人が出ていた。
この人なんかすごく好きなのですが、全然この人の出る番組って見ないので、まともに見たことないんです。
ちょっと前にオンエアバトルに参加はしてたけど、オンエアされなかったし!
だから、今日サンマのからくりTVで見られて、ちょっとうれしかった。
とはいえ、未だにまともにコント(?)見たことがない。
DVDかなんか出てくれれば、借りてくるんだけどなぁ。
ちなみに、今日サンドイッチマンのDVD借りてきた。この人達ほんと面白いなぁ…

というわけで、日曜日。ゴーオンジャー見ましたです。
今回は毎年恒例のクリスマスネタ。
12月とはいえまだ14日なんだし、来週どうすんだ?元旦ネタか?とか思いながら見てましたが。
なんと今週のみでは終わらずに、来週へと続くであった。
クリスマスネタって、大抵一回限りの単発ネタが多い中、結構重要な回になっている模様です。
うむ。めずらしい。
しかし今日はせっかくの討ち入りの日なのだから、忠臣蔵ネタでやって欲しかったなぁ。
ゲキレンジャーの時はやったのに。、時期はずれてましたが。

クリスマスネタって、ゲキレンジャーは確かクリスマス嫌いの外国の子の話でしたっけ。
白がでっかい氷像作ってたような…。
一昨年のボウケンジャーは、謎のサンタの女の子(だったっけ?)が、プレシャスもって逃げてくるような話だったかな。

それはともかく。
ようやく出てきたラスボスっぽい人、と思ったけれど、なんかこの人も意外と簡単にやられてしまいそうな気配が。。。
今週は決着つかなかったけど、なんか来週あたり全力出して向かってきてあっさり負けてしまいそうな気がしてならない。
王子もホロンデルタール様も結構あっさりやられてるので、どうも新キャラには信用がおけぬ。
それに比べるとヒラメキメデスって恐ろしくしつこかったなぁ、今さらにしてしみじみ思いますが…。

今回もさりげなく新しい世界が出てきましたな。
これもまたとってつけたような設定で恐縮ですが!
まず、プリズムワールド。
名前だけ聞くと、何だか美しそうな世界ですが、お掃除大臣にすでに滅ぼされてしまったようです。

もう一つは、クリスマスワールド。
いったいどういう世界か想像がつきません。
たぶん赤い服着た白ヒゲのおっさんと、赤鼻の動物が住んでるんだと思いますが。
祭日一つのためにわざわざ世界が作られているとは、贅沢な話です。
お盆ワールドとか、元旦ワールドかも作って欲しいものです。

前回判明したマジックワールドと、ロムビアコの故郷サウンドワールドはすでにお掃除大臣に滅ぼされてしまったそうな。
ロムビアコって女性陣がアイドルやったの回ですよね。
まともに戦ったら勝てない強敵だった記憶があるですが、あんなやつがいる世界をよくぞ滅ぼせたなと。

一方、ゴーオンジャーの人たちは、真っ昼間からクリスマスの準備。
えらい地味な電飾を光らせて喜んでましたが、せめて夜にやって下さい。全然綺麗に見えないぞと。

そんなゴーオンジャー達は、予想に違わずお掃除大臣にボッコボコ。
お掃除大臣がいろんな必殺技を駆使してゴーオンジャーを圧倒する展開は、なんだかヒラメキメデスが初登場した回を思い出す。なつかしい。

それでお掃除大臣にバイキンマンのごとく吹き飛ばされた赤は、偶然クリスマスワールドからやって来たサンタクロースと出会うのですが。
この桜金蔵演じるサンタクロースが、江戸っ子口調ですんげぇ格好いいんですが!
未だかつてこんなべらんべぇなサンタクロースがいたでしょうかと。なんかものすごくツボなキャラです。

赤は小さい頃、レーサーになる夢をあきらめかけてたときに、このサンタクロースに励まされたことで自信を付けたそうです。
他のゴーオンジャーの人たちも、小さい頃このサンタクロースにプレゼントをもらっていたらしく。
お掃除大臣に勝ち目はないとへこんでいたみんなが、子供の頃を思い出してしみじみと…。
そして、今の子供達にも感動を届けなきゃいけないと、再び立ち上がるゴーンジャー。
うぅむ。いい話だ。なんだかちょっと感動してしまいました。

で、お掃除大臣をマッハでやっつけるぜ!
ということになり、青が考えた作戦。
最サンタクロースの持っていた、クリスマスワールドにつながっているという異次元プレゼント袋に赤以外の連中が身を隠す。

赤がお掃除大臣に一騎打ちを挑む。

戦闘中、いきなり他の連中が異次元袋から姿を現し、お掃除大臣にしがみつく。

身動きできないお掃除に赤が攻撃し、炎神の力を封じる武器を破壊。

だめ押しに、ゴローダーでお掃除を轢く。

全員で射撃し、お掃除の武器を次々破壊。

カンカンマンタンガンで止め。

まとめると、不意打ちの末に袋だたき。
そんな身も蓋もない戦い方をしたにもかかわらず、お掃除大臣は無傷。
それこそ面目ないぞ、ゴーオンジャー!

で、来週は、お掃除大臣が本気で挑んでくるっぽいです。
ラスボスにしちゃ、ちょっと早い本気ですが。やっぱりこの人ラスボスじゃない感じですねぇ。
とはいえ、またこれから新しい敵出してもしょうがない気がします。
これから先、キタネイダス氏とケガレシア様に見せ場も作らなきゃならないし、もう時間内ですよね。
やっぱりこの二人のウチどっちかが、ラスボスになるんじゃないかという気がします。
個人的には、キタネイダス氏に頑張ってもらいたいです。
ケガレシア様は、アイドルになったりいろいろ目立ってるし、ヨゴシュタイン殿もヒラメキメデスと共に輝いていた。
しかし、キタネイダス氏だけは、未だに見せ場を作れていない気がする……。がんばれ。


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整備士の人は犯罪者!

2008-12-13 00:33:11 | Weblog
コンバンハです。
今日、ガンダム00をようやく見ました。すでに昨日ですが。
アンパンマンが見られなくなってしまいましたが、背に腹は代えられません。
MR.イングレティブルなる映画もやってましたが、録画しようと思ってたのにすっかり忘れてました。
ウォーリーが公開ってことでやってるのですかね。
この映画の名前を聞いたとき、一瞬、あのやたらと捜されていた派手なおっさんのことだと思ってしまった。
あのおっさん、なにげにアニメ化もされてるんですよね。夏休みとかにやってましたが。
カートゥーンネットワークあたりで、やってくれないかなと思う今日この頃。見るかどうかは微妙ですが!

ともかく、ガンダム00。
冒頭でいきなりスメラギさんの若い頃。
相変わらず素敵なシャツを着てますが。SってスメラギのSでしょうか。
ポニーテールは相変わらずポニーテール。
マネキン大佐は何だかこの頃の方が老けている。声が学生の声じゃない!

スーイルなる国が出てきましたな。
中東一の軍備を誇っているそうですが、何だかひどい末路になっている感じです
いきなりさりげなく現れたイケダさん。日本人でしょうか。
何だか見るからにカメラマンっぽいですが、果たしてこの人はこれから先活躍するのか。

今回も他にも新キャラが出てきてます。イノベイターの皆さんは言わずもがなですが。
リンダ・バスティーなる整備士の嫁さんであり、空気の読めないオペレーターの母親。
「今、ママって言わなかった?」「ああ、言った」ってアレルヤと刹那のやりとりが面白かった。
しかしあの家族、全員髪の色が違う。

そしてもう一人、アニュー・リターナーなるあやしい人。
もう見るからにイノベイターです。
この人がちくちくティエリアを誘惑していくのでしょうか。

今回、ようやくネーナがまともに登場しましたな。
仇の傭兵の人にいきなり出くわして、返り討ちに遭ってましたが。
相変わらず傭兵の人はいいキャラしている。もう竹を割ったような悪役。
最初出てきたとき、給料の心配してたのでてっきりランバ・ラルみたいな人だと思ってたら、全然違っていた。

それで、コロニーレーザーではなくジェネシスでもなく、ともかくガンダムお約束の大量破壊兵器を撃ったところで終了。
メメント・モリってなにげによく使われてます。
スイールは中東の盟主となるかと思いきや、これであっさり消滅ですね。
まあ国王も交渉に行ってた人も、どう見てもやっつけでデザインされたようなその他の人だったので、まあ、仕方がない。

しかし、スミルノフ大佐まで巻き込まれテルっぽいですが、あれであっさり死亡なのでしょうか、大佐。
まあ、見るからに死相の見えているキャラでしたので、最期まで生き残ることはないと思ってましたが、
もう一回くらい見せ場は欲しかったかなぁ。
セカンドシーズンに入ってすっかり落ち着いちゃったし。アロウズにこき使われてばかりで、いいところなかったじゃないかとー。
というか、これをきっかけに、リリーがまた戦い始めるようなことになるのかも知れませんな。
もしくは、また記憶なくしてソーマに戻るとか。
ハレルヤも復活してたし! あんなにかっこよく消えたってのに、死んでなかったのかと。
とはいえ、あの人好きなので復活してくれてうれしい。
最近アレルヤ、髪を分けなくなってしまったので、区別が難しくなってしまってますが。

鳴り物入りで登場した割には、パイロットが悪いのか、いまいち感を漂わせる00ガンダム。
まるで登場したばかりなのにいきなりズワースに苦戦していたビルバインです。
LDのCMで「圧倒的強さ、ビルバイン!」とか言っていたので、どれほど強いのかと夢をふくらませていたのですが。
いざ見てみたら、圧倒的な場面なんてちーともなかったビルバイン。

ともかく00ガンダム、擬似太陽炉を搭載した新型にすっかり圧倒されてしまっていました。
でも、どうやらまだ限界は見えてなかったようですな。
オーライザーなる支援機と組み合わせると、理論的限界値を超えたエネルギーが出てくるそうです。
とはいえ、あんまり兵器の力で甘やかしてると、刹那の腕が上がりません。
今日戦ってたときだって、ちょっと苦戦しただけで「トランザムがあれば!」って言ってしまう刹那です。
兵器に頼ってばかりじゃいけないぜ。

そういえば、次回予告の画面が、今回は狭かったですな。
なんだかブラッド+を思い出しますが、これからはずっとあんな風になってしまうのかな。
それはちょっといやだな…。

プ女子

2008-12-10 23:30:41 | Weblog
コンバンハです。
gooのトップページを何気なく読んでいたら、最近プラモデルにはまる女子が増えているそうな。
その名もプ女子というそうですが。
いったいどこの誰がそんな風に読んでいるのだか知りませんが。
何だか増えているんですと。
確かにプラモデルってあんまり女の人が作るって印象ないですな。
昔、スパロボのサイトのインタビューで加藤夏希がガンプラ作りまくってたとか言うインタビュー読んだことありますが。
他には、昔、魔神英雄伝ワタルのプラモをほしがっている友達がいた。それくらいか…。

最近のプラモって、なんか完成品で売ってるヤツありますよね。ガンダム00のやつとか。
この前ガンダム00の時に流れてたCMなんて、作って楽しむプラモ、みたいなこと言ってましたが。
作らんプラモがどこにあるんじゃーー!! とちょっと叫びたくなってしまった。ともかくそんな時代。

それで、gooの記事読んでいたら、プラモデルのほかにより難易度の高いガレージキットにはまる女の人も出てきているんだとか。
ガレージキットって難しいって効きますが、そんなに難しいもんなんですかね。
未だに、一度しかまともにガレージキット作ったことないのですが。
いや、まともには作ってないか。塗装もなにもせずに、淡々と適当に組んだだけで、ひどい出来だったからなあれは…。
ちなみにそのガレージキットはコトブキヤが出してたジ・オ。
ぼくが小学生の頃だったかな。
ぼくは、あのころからガンダムで一番好きなMSといえば?
と聞かれたら、ジ・オって即答するくらいジ・オが好きな人間なのですが。
Ζのラスボスのくせに、ほんとに最近までジ・オのプラモデルってなかったんですよね。
それで、当時も当然のごとくジ・オのプラモに飢えていたいたのですが。
その時何気なく読んだ、今は亡き(?)模型情報(もっとメジャーなカタカナの呼び名ありましたよね。ど忘れしてしまったのですが…)に、コトブキヤがジ・オのガレージキットを出しているという宣伝の記事を読んで、もう次の日速攻で買いに行きましたよ。

電車に乗って、コトブキヤまで。
しかもその日はコトブキヤ休みで、その次の日もまた行く羽目になったのですが。電車に乗って。
実際ガレージキット作るのはじめ手だったので、何だか結構大変だったのは覚えてます。
まあ、あんまり造形とかにはこだわらなかったので、とにかく形が出来て、他のプラモと戦わせられれば満足だったのですが!

まあ、別にそんな話をしたいわけではなく。
ガレージキットって難しいって効きますが、当時よく言われてたのが「難しいので一度も作ったこと無い人は、やめておいたほうがいい」って言葉。
誰だって最初は一度も作ったことないのに、それでやめてたら誰も作れないじゃん、って子供心に疑問でした。
ただそれが言いたかっただけです。

で、まとまりがないまま話が変わるのですが。
さっきまで、その時歴史が動いたで、マザー・テレサの話やってましたな。
この名前を聞くたびに思い出すのですが。
大学受験の時に、とある大学の試験問題で、クリミア戦争で活躍した看護婦の人は誰か、って言うような問題が出たんですよ。
もう言うまでもなく、ナイチンゲールなわけですが! 
知ってる人なら小学生でも知ってるボーナス問題なわけですが!

しかしなぜか不意にマザー・テレサの名前が頭をよぎり、ナイチンゲールとどっちだったか本気でわからなくなってしまい、結局マザー・テレサでファイナルアンサーしてしまったあの日。
結局あの大学には落ちてしまったし、もしあれが出来ていれば…って未だに思うけど、まあ、結果はどうせ同じだった。

何だか思い出話が次々と出てくる。
もっと思い出してしまったことがあるけど、長くなったのでまたいずれ…。


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鬼道さん

2008-12-08 22:18:53 | アニメ
12月10日からレンタルが始まる、ダークナイトが何だかとても楽しみな今日この頃。
タイトルにバットマンってついてなかったので、つい最近までバットマンの映画だと言うことに気が付かなかったのですが。
いろいろ評判いいし、ジョーカーが格好いいので、ぜひとも見てみたいのです。
それで、この前カートゥーンネットワークでやってるザ・バットマンを見ていたら、警官の人がバットマンのことをダークナイト云々って言っていたのですが。これって映画の影響なんでしょうかねぇ。

アニメでバットマンのことをダークナイトっていってたの、初めて聞いたのです。
時期が時期だけに、映画の影響かなぁ、と思ってしまったのですが。
昔からそういわれることもあったのでしょうか。あんまり詳しくないので良くわからんのですが。
ところでティーンタイタンズではぜったいに素顔をさらさないロビンですが、ザ・バットマンでは素顔晒しまくってますな。
イメージと違う顔だったので、ちょっとショックだった。

それで話変わるのですが。
イナズマイレブンを、毎週欠かさず見ている2008年の冬。
ゲームの1作目が8月に出たばかりなのに、すでに2作目の公式サイトが出来ているアニメ。
やっぱりああいうベタな熱血アニメは楽しい。
ドラゴンクラッシュ!とか、ファイヤトルネード!とか、熱血パンチ!とか。
なんのひねりもない必殺技のネーミングセンスもツボです。

鬼道さんとあの眼鏡の新聞部の子が兄妹だと言うことが発覚してました。
全然似ていない気がしますが、義理でしょうか。
というか、鬼道さんはお家の中でも髪を束ねてゴーグル掛けておられる。
さすがマントとはしてなかったので安心しましたが。
もっとリラックスした鬼道さんが見たいです。

土門くんは改心したけど、ふゆかい先生は改心せずに去っていってしまった。
ああいう陰険な地味キャラこそ、改心すると感動するんだが。
というか、不憫すぎる…。
何か事情があってスパイになってたっぽいのに、去ったのをみんなに両手ばなしで喜ばれて。
さすが子供は容赦ないぜ。

しかしこのアニメは、交通事故ネタが多いですな。
まだ10話だというのに、すでに二人も犠牲になっておる。
剛炎寺の妹の方は生きてたけど、一ノ瀬くんは死んだのだろうか。
アメリカに住んでいる人っぽかったので、海外遠征したときの伏線になってる気もしますが。

なんかゲームがやってみたくなってきたのですが、このゲーム意外と安くならない。
2980円くらいならよく見るのですが、もうちょっとというところでふんばっておる。
まあ、捜せば安く売ってるところもあるとは思いますが。探し回るほどの情熱はないなぁ…。
このままだと、2が出てしまう。
ところでアニメとゲームってシナリオ同じなんですかね。
アニメを新鮮な気持ちで見たい身としては、同じ話だとネタバレになってしまってちょっと困るの。



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少女鉄仮面伝説

2008-12-07 22:37:25 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
ぅぐぅ、ノドが痛い。
風邪を引いてしまったのでしょうか。
この前は謎の腹痛に見舞われたし、何だか身体がやばい。
そろそろ加湿器を使わなければいけないと思うのですが、去年使いっぱなしにしたまま掃除をしていないので、何だか使うのが怖いぜ。
あれって二週間に一回くらいの割合で掃除しなければ行けないのですが、大丈夫だよと見て見ぬふりして使い続けている。
雑菌が繁殖してやばいとか、そんなこと言われなくてもわかってます!
いいんだよ、今のところ死んでないから…(おい)

それはともかく、今日はゴーオンジャーを見ましたです。
なんたらハルヒに始まり、なんたら刑事で終わった回であった。
対象年齢がさっぱりわからないぜ。
今回の敵は、瓶蛮鬼。すぐにお湯の冷める男。

今回、先週に引き続き、また新たな世界が現れましたな。
マジックワールドということらしいです。
なんだか最終回を間近に迫ってきて、伏線の回収を急いでます! って感じです。
この調子だと、一応全部の世界が出てくるのかも知れない。

欠員が出たと言うことで、ゴーオンジャーの一人が学園に乗り込むと言うことになった話。
誰かひとり、女子高生に変装して乗り込むと言うことになったところで、真っ先に緑が、ぼくはいやだよ!って否定していましたが。
女性がいるにもかかわらず、まず真っ先に女装という発想になるあの人達の思考回路が素敵。
結局、銀が女子高生に化けて入っていくと言うことになりましたが。
設定だと、銀って何歳なんでしょう。
私しかいないよね♪ って言ってる後ろで、赤がものすごい顔をしていた。

で、クラスの自己紹介で、「普通の人間には興味はない」とどこかの誰かみたいな自己紹介をする銀。
しかしそれよりも、先生の「あのね、なにはともあれ。残り少ない青春をね、エンジョイしてね」ってコメントが面白かった。
なんか地味にものすごい個性を発揮している先生だった。
もっと見たかったけど、結局これっきり出てこなかった。

ケガレシア様を捜して、休み時間に部活巡りをする銀。
休み時間に部活動はやってないだろ、って突っ込みはともかく。
自己紹介で、眼鏡で地味な銀のことがだっさい子とか言われてましたが。
学園には茶髪が全然いないし、眼鏡の七三わけの人ととか、きっちり黒髪を分けている人とかばかりで、なんだか雰囲気が80年代な感じだった。
だっさいどころか、茶髪の銀がむしろ一番はっちゃけていなかったかと。
これはわざとなんでしょうか。

で、いろいろと活躍してしまったおかげで、いろんな部活から執拗な勧誘を受ける銀。
そこから逃げてきたところへ、魔法を研究しているというゆしまくんが、古くさいバイオ(?)を片手に登場。
銀に恋の魔法を掛けるも、金がくれていたヨーヨーのおかげで魔法が効かず。
ちなみに呪文は見返してみたところ、恋の呪文は「レアナニキスオボク」だった。ぼくを好きになあれ、ですな。
ちなみに勇気の出てくるおまじないは「ナルケマレバンガカピカッピ」(うるさいです)

魔法の効かなかったゆしまくんは、ショックのあまり杖を落として退却。
その杖を見た銀の相方が「マジックワールドで見たことがある」
さりげなくマジックワールドに言ったことがあるようなことを、言ってましたが、炎神はいったいなにをしにそんなところへ…。

それはともかく、一方保健室では、ケガレシア様と瓶蛮鬼が漫才。
瓶蛮鬼は、やることが落ち着かないと、気が咎めてます。何だか真面目なやつです。
そこに現れたゆしまくん、ケガレシア様と結託。

ボンバーの解析の結果、学校が魔法の力に包まれているということが判明。
ボエール教官が言うには、一月ほど前に、マジックワールドからの飛来物を感知していたそうです。
なぜそんな重要なことを放置していた教官………。
それで、マジックワールドの道具を使って、難解な呪文を解読すれば、人間でも魔法が使えるそうになるそうな。
難解な呪文の解読とは「レアナニキスオボク」→「ぼくをすきになあれ」って具合でしょうか。
確かに難解である。

その後、ゆしまくんの魔法の力によって、瓶蛮鬼は魔法瓶蛮鬼にクラスチェンジ。
すぐにお湯が冷めてしまって、ぬるいお湯でしか攻撃できなかった瓶蛮鬼ですが。
魔法瓶にパワーアップしたことによってお湯が冷めなくなり、熱湯での攻撃が可能となりました。
なんだかこの設定に、ちょっと感動してしまった自分がいます。

つかまった銀は、再びゆしまくんに恋の呪文をかけられますが、やはり効かず。
今回はなぜ効かなかったのかと、動揺するゆしまくん。
ハートをぶつけなければ、恋は実らないと銀に説教されてしまいます。
いや、違う!
魔法が効かなかったのは、呪文が間違っていたからだ!
恋の呪文ときたら「レアナニキスオボク」などではなく、「スキトキメキ(ry

で、改心したゆしまくんと共に、魔法瓶蛮鬼の圧倒的な魔法力に苦しめられる仲間の元へと駆けつける銀。
「なに不自由なく暮らした私が、何の因果か炎神の相棒。ゴーオンシルバー、ストウミウ、おまんら、ゆるさんぜよ!」
と、スケバン刑事になって登場。
途中までは初代の決めぜりふだったのに、いきなり「おまんら、ゆるさんぜよ!」と二代目に!
そうか…あの銀色のマスクは、鉄仮面のオマージュだったのか…(違います)

そして、「ただ一つ、女の子の心を動かせるのは、女の子のまごころだけよ」と、なぜか魔法瓶蛮鬼に恋の説教。
「なんのことだぁ」とか言われてましたが、まさになんのことなんでしょうか。相手が違うだろと(笑)
しかし、改心したゆしまくん、マントなんか着てしまってフツーにかっこよかった。
なんかバリアみたいなの使うし、銀と攻撃魔法も使ってたし。

で、ロボット戦になるわけですが。
その途中で、謎の声が…。
どこかから謎の攻撃を受けて、炎神戦闘不能に。
しかしキシャモスとか残りの炎神で、なんとか魔法瓶には勝ちました。仲間が多いのは心強いですな。
というか、久しぶりに一対一の戦いを見た気がします。結局圧勝でしたが。巨大化魔法瓶弱し…。

最期、銀に心引かれるゆしまくんは、ぼくも一緒に戦えないか、やって来ますが、パソコンを謝って踏みつぶしてしまい、解析した魔法のデータが消えてしまいます。
せっかく心強い仲間が増えたと思ったのに、残念…。バックアップくらいとっとけと。
というか、あんな古くさいバイオをいつまでも使ってるのが悪い!

それで今回、ついにラスボスらしき者が出てきましたな。
1話完結のぬるい回かと思っていたら、なにげに重要な回だった…。
次回予告によると、掃除大臣キレイズキンだそうです。
地球を汚すのが目的なのに、掃除大臣できれい好きとは、なかなかアイロニーが効いています。
やっぱり、汚物は消毒だぁ! とかいって、人間を攻撃するのでしょうか。

しかし、ラスボスはホロンデルタールみたいな大物ではなくて、フツーにガイアークの大臣の人なんですね。
ぱっと出の援軍がラスボスになってしまった感じで、なんかいまいち迫力に欠けますが。
大臣にしても、せめて総理大臣とかにして欲しかったなぁ……。

とか、書きながらふと気がつきましたが、総理(そうり)と掃除(そうじ)を掛けていたのですね。
何と奥が深い!


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私の舞台に出てくれたまえ!

2008-12-05 23:37:35 | アンパンマン!
今日はアンパンマン見ましたです。
最近あまり見ることが出来てないアンパンマンですが、今日はしらたまさんが出る日なので、見ないわけにはいきません。
しかし、しらたまさんが出るとは言え、それと絡むのは、例のクリーム。
この前も「飛べ!クリーム!」などと、クリームが主役の話だったし、なぜ今頃になって彼をそれほどプッシュするのか、私には理解できません。
とはいえ、相手が誰であろうと、しらたまさんなら輝かせてくれるはずです。例えクリームであろうと!

というわけで、1話目。クリームパンダとしらたまさん。
冒頭、カバオくん達が日ごろの感謝にと、めずらしくジャムおじさん達にお菓子を持って行こうとしています。
そこへ、ばいきんまんが、菓子をよこせと登場。
ここで普通はアンパンマンが助けに来てくれるはずなのですが、子供達の期待に反して、現れたのはクリーム。
失望感漂う中で、アンパンマンを連れてきたほうがいいんじゃないの? と、歯に衣着せぬ物言いの、冷めた少年達。
しかしクリームは、大丈夫だよ! と自らバイキンマンに応戦。
彼のつまらない意地のために、子供達の命は危険にさらされます。

案の定、クリームはバイキンマンには歯が立たず、偶然現れたアンパンマンに助けられます。
そして助けられた子供達は
「アンパンマンって本当に強いよね!」
「格好いいぞう!」
「だから、アンパンマンを呼ぼうって行ったのに」
「良かったね、アンパンマンが来てくれて」
などなど、クリームの心の傷をえぐるようなことを容赦なく言い放ちます。
そしてクリーム、大泣き。

なかなかしらたまさんが出てこず、クリームばかりが目立ち、そろそろ辟易してきたところへ、ようやくしらたまさん登場。
クリームの泣き顔に感激し、泣き虫プリンセスの役にクリームを抜擢!
しかしクリーム、泣き虫じゃない、しかも女でもない!と、突っぱねます。
愚かな…。万年脇役のきさまを檜舞台に立たせてやろうという、しらたまさんの愛情を突っぱねるとは。

クリーム逃げるも、しらたまさん執拗に追いかけます。
パン工場ヘまで逃げたところへ、お菓子を届けて帰るところのカバオくん達と遭遇。
しらたまさんが「君の泣く姿を見て、君しかいないと思った」と言ってたのを聞いて、カバオくん「もしかして、泣いてたの?」
相変わらず空気の読めない少年達。

会話の流れで泣き虫プリンセスを演じることになってしまったクリーム。
そして悪役に抜擢されるアンパンマン。

しかし、アンパンマンの演技が想像を絶する大根役者ぶり。
あの懐の深いしらたまさんでさえ、「アンパンマンに期待するのは間違っている。我慢だ、我慢だ」「アンパンマン!キミはもっとあのバイキンマンを見習いたまえ!」「悪役としての才能が欠けらもない!」と、心が折れそうに。
これほど期待されていないアンパンマンもめずらしいです。
さすがしらたまさん。アンパンマンの存在感も、彼女の前では雑魚キャラです。

で、「風よ! 雲よ! 太陽よ! 知っているなら教えて欲しい、バイキンマンはどこに!」と、バイキンマンを渇望するしらたまさんの前に、願いが叶ってバイキンマンがやってきます。
一人テンションの上がるしらたまさんを横目に、バイキンマン舞台を破壊し、アンパンマンの顔をゆがませます。
大ピンチのアンパンマンを助けようと、クリームが身の程もわきまえずに立ち上がる。
が、やはり身の程知らず。バイキンマンには歯が立たず。
二人の戦う姿を「すばらしいぞ!」と感激しながら、サラッとバイキンマンのマジックハンドを切り落とすしらたまさん。
やはりこの人、底知れず強い。

そして新しい顔が届き、アンパンマン復活。バイキンマン撃退。
戦いが終わり、クリームの戦う姿に感動したしらたまさんは、キミはお姫様ではない、騎士だ!と配役変更。
お姫様がいなくなってしまったので、アンパンマンが抜擢。
アンパンマン逃亡したところで、終了。
アンパンマンのお姫様姿が見たかった。さぞかし素敵な萌えキャラになっただろうに。

というか、あらすじ書いてるだけでほとんど感想らしきものを書いてないことに気づいた、23時23分。
読書感想文の悪い例です。こんな感想文書いてると、国語の成績が下がります。

ともかく、面白かったということだけは伝えなければなりません。
やっぱりしらたまさんは偉大だ…。
あの独特のテンションとあらゆるものを正当化する思い込みの強さは、アンパンマン随一だと思います。

では、一応2話目の感想を簡単に書かせて頂くと。
・ロールパンナさんが久しぶりに出て感激。
・でも、ロールさんに新しい友達→バイキンマンにだまされて悪心が支配→戦えアンパンマン!→友達によって良心復活、といった具合にいつものパターンだったのは少し残念。
・とはいえ、ブラックロールパンナさんは格好いい。

以上です。では、また来週!


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リリーは穀を潰しているだけなのか。

2008-12-03 22:52:14 | ガンダム00
こんばんは。
ガンダムの00を見たです。
CM見て気が付きましたが、EDの歌って今日発日だったんですな。
前にこの日記でこの歌の事欠いたときは、まだまだ先だと思ってましたが、
もう発売日になってしまったんですな。
何だか時の流れが恐ろしいぜ。

というわけで、ガンダム00ですが。
相変わらず面白いですな。
序盤の傭兵の人、やたらめったら強くて感動しました。
身体の半分が消し炭になったけど、生きていたそうです。
身体の半分って、縦半分でしょうか、横半分でしょうか。それによっていろいろ変わってくるぞ(なにが)

しかしほんとに強かったですな。刹那とティエリアをまとめてやっつけそうだったし。
まあ、刹那達が弱すぎるという気もしなくもありませんが。
アルケーガンダムがどれほどの性能かは知りませんが、とりあえず今の段階で一番性能が高いのはツインドライブの00ガンダムなんだろうし。
それで勝てないってことは、明らかに腕の差ですよね。
ガンダムを駆逐するガンダムが、ガンダムに負けてどうするかと。
しかも二人がかりでも歯が立たないんだから、もう弁護のしようがないぞと。

でもセラヴィガンダムに隠し腕がついていたのには感動しました。
あとアルケーガンダムにもついてましたな、隠し腕。なおかつファンネルみたいのまで。
ああ、ますます好みだ、アルケーガンダム。
もうプラモ出たら買おう。正月までに出てくれないかなー。
今年のEX-Sガンダムみたいに、正月番組見ながら作りたい。

ところで「生きていたのか、アリー・アル・サーシェス!」って、刹那初めて知ったみたいな言い方でしたけど。
まえに、アザディスタンで会ってたですよね。
あの時は結局気が付かなかったんでしょうか。ううむ。

なんか宝塚を彷彿させる人たちことイノベイターには、いろいろ種類があるんですね。
とりあえず、ヒリングは名前に似合わず戦闘用だそうな。

リヴァイブ・サバイバルは、なんか作戦に口挟んでましたが、戦闘予報用とかそんな感じなんでしょうか。
ちなみにこの人もライセンスを持っているそうで。
「貴官もワンマンアーミーだというのか」とかマネキン大佐が言ってましたが、ワンマンアーミーってミスター武士道が勝手に行った比喩ではないのかと(笑)
なんかフツーの用語みたいに使ってたのがちょっと面白かった。

で、そのミスター武士道は、ポニーテールと再会。
ポニーテールはあっさり武士道の正体を見破ってましたな。
アンパンマン達も見習って欲しいものですが。
ミスター武士道って自分で名乗ってたわけじゃないんですね。
周りが勝手によんで、本人は迷惑しているそうな。
でも、本名は名乗ってないんだろうし、武士道じゃなかったら、いったい軍にはなんて名前で登録してるんだろうか。

それにしても、最近戦闘がえらい凝ってますな。
なんかスメラギさんとマネキン大佐の知能戦って感じで、とても楽しかったです。
マネキン大佐がメッセージを送るところも渋かった。
ジェジャン中佐があっさり戦死してしまッたのは残念でしたが。
なんか地味にかっこよかったのになぁ。
公式サイトのキャラ紹介にも載っかってるから、もっと活躍する人カロ思ってたのに。

スメラギさんとマネキン大佐の学生時代が一瞬だけ出てましたな。
胸にでっかくSと書かれたスメラギさんのシャツのセンス素敵だった。
ポニーテールは相変わらず白衣でしたが。マネキン大佐はワンピース。

で、リンダなる新キャラ(?)とオーガイザーなる新兵器が出てきたところで次回に続く。
次回予告で、あの空気の読めない整備士の娘さんと、リンダなる人が抱き合ってましたが。
リンダなる人は、整備士の奥さんでしょうかね。
そして、ネーナがビックリした顔をしていました。
この人、ほんとに人相変わってしまいましたな。別人みたいです。


そして宣伝のコーナーです。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/

もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。

リリーは穀を潰しているだけなのか。

2008-12-03 22:51:46 | ガンダム00
こんばんは。
ガンダムの00を見たです。
CM見て気が付きましたが、EDの歌って今日発日だったんですな。
前にこの日記でこの歌の事欠いたときは、まだまだ先だと思ってましたが、
もう発売日になってしまったんですな。
何だか時の流れが恐ろしいぜ。

というわけで、ガンダム00ですが。
相変わらず面白いですな。
序盤の傭兵の人、やたらめったら強くて感動しました。
身体の半分が消し炭になったけど、生きていたそうです。
身体の半分って、縦半分でしょうか、横半分でしょうか。それによっていろいろ変わってくるぞ(なにが)

しかしほんとに強かったですな。刹那とティエリアをまとめてやっつけそうだったし。
まあ、刹那達が弱すぎるという気もしなくもありませんが。
アルケーガンダムがどれほどの性能かは知りませんが、とりあえず今の段階で一番性能が高いのはツインドライブの00ガンダムなんだろうし。
それで勝てないってことは、明らかに腕の差ですよね。
ガンダムを駆逐するガンダムが、ガンダムに負けてどうするかと。
しかも二人がかりでも歯が立たないんだから、もう弁護のしようがないぞと。

でもセラヴィガンダムに隠し腕がついていたのには感動しました。
あとアルケーガンダムにもついてましたな、隠し腕。なおかつファンネルみたいのまで。
ああ、ますます好みだ、アルケーガンダム。
もうプラモ出たら買おう。正月までに出てくれないかなー。
今年のEX-Sガンダムみたいに、正月番組見ながら作りたい。

ところで「生きていたのか、アリー・アル・サーシェス!」って、刹那初めて知ったみたいな言い方でしたけど。
まえに、アザディスタンで会ってたですよね。
あの時は結局気が付かなかったんでしょうか。ううむ。

なんか宝塚を彷彿させる人たちことイノベイターには、いろいろ種類があるんですね。
とりあえず、ヒリングは名前に似合わず戦闘用だそうな。

リヴァイブ・サバイバルは、なんか作戦に口挟んでましたが、戦闘予報用とかそんな感じなんでしょうか。
ちなみにこの人もライセンスを持っているそうで。
「貴官もワンマンアーミーだというのか」とかマネキン大佐が言ってましたが、ワンマンアーミーってミスター武士道が勝手に行った比喩ではないのかと(笑)
なんかフツーの用語みたいに使ってたのがちょっと面白かった。

で、そのミスター武士道は、ポニーテールと再会。
ポニーテールはあっさり武士道の正体を見破ってましたな。
アンパンマン達も見習って欲しいものですが。
ミスター武士道って自分で名乗ってたわけじゃないんですね。
周りが勝手によんで、本人は迷惑しているそうな。
でも、本名は名乗ってないんだろうし、武士道じゃなかったら、いったい軍にはなんて名前で登録してるんだろうか。

それにしても、最近戦闘がえらい凝ってますな。
なんかスメラギさんとマネキン大佐の知能戦って感じで、とても楽しかったです。
マネキン大佐がメッセージを送るところも渋かった。
ジェジャン中佐があっさり戦死してしまッたのは残念でしたが。
なんか地味にかっこよかったのになぁ。
公式サイトのキャラ紹介にも載っかってるから、もっと活躍する人カロ思ってたのに。

スメラギさんとマネキン大佐の学生時代が一瞬だけ出てましたな。
胸にでっかくSと書かれたスメラギさんのシャツのセンス素敵だった。
ポニーテールは相変わらず白衣でしたが。マネキン大佐はワンピース。

で、リンダなる新キャラ(?)とオーガイザーなる新兵器が出てきたところで次回に続く。
次回予告で、あの空気の読めない整備士の娘さんと、リンダなる人が抱き合ってましたが。
リンダなる人は、整備士の奥さんでしょうかね。
そして、ネーナがビックリした顔をしていました。
この人、ほんとに人相変わってしまいましたな。別人みたいです。


そして宣伝のコーナーです。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/

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よろしくお願いいたします。

元旦と裁判員と爪切りと歯磨き粉

2008-12-01 23:12:00 | Weblog
こんばんは。
ついに12月ですな。来月の今頃は、すでに元旦です。
たぶんみかんでも食べながらマッタリゲームをやっていることと思いますが。
それまでにPS3買いたいもんです。
アニマックスでガンダム全話放送なんてものもやるみたいです。
まあ、せっかくの正月番組蹴ってまで、ガンダム一日中見ているわけにも行きませんが。徹夜になるし。

というか、今から正月の話をしていてもしょうがないので、日記です。
なんかここ2,3日のニュースで話題になってますが、裁判員の告知の手紙が、最近送られ始めたみたいですね。
ほんとに始まるんですねぇ、裁判員制度。
未だに陪審員との区別がついてないというか、制度そのものがよくわかってなかったりするのですが。
何だか通知書が届くかも知れない、って思うと、ちょっとドキドキですな。
裁判員って選ばれたことを他の人にあまりしゃべったら行けないみたいですが、告知書が届いたってこのブログに書いたら、やっぱり怒られるんだろうか。
裁判員に選ばれたら選ばれたで、そのことこのブログに書いたらやっぱり怒られるんでしょうねぇ。
知り合いに話すことも出来ないみたいだし。何だかフラストレーションがたまりそうでやだなぁ…。

それで、話はまったく別の話になるのですが。
昨日、爪切り買ったです。指の爪を切るあれです。
爪切りなんて家にあたりまえに存在しているものだったので、なにげに爪切り買うのって生まれて初めての経験だったりします。

同じような理由で、歯磨き粉を買った経験も、おそらく一回か二回しかないと思う。
歯磨き粉って、歯磨き粉って書いていてふと思ったのですが、普段歯を磨くときに使うのって、別に粉じゃないですよね?
あれも歯磨き粉っていっていいのでしょうか。
他に呼び方がまったく思いつかないのですが。普通みんななんて読んでるんだ?????
なんか常識なようでまったく見当がつかん。やっぱり歯磨き粉でいいのかな。
粉の歯磨きなんて、昔父親が使ってた、たばこ吸ってる人用の歯磨きしか知らん!

というか、話が逸れてますが。
それで爪切り買ったんですよ。なんかどっかにいってしまったもんで。
前から捜していたのですが、捜しているウチに、もはや看過できないくらいに爪が伸びてしまったもので、仕方なしに買ってきました。
最近の爪切りって、良く切れますねぇ。
ステンレス製で、気持ちいいくらいにパチッって切れる。
今まで使ってたのがなまくら過ぎただけかも知れませんが。
ただ、Mサイズのしか売ってなくって、ちょっと小さいのが残念ですが。
手がちょっとでかい人間なもので…。
今まで手の大きさを比べて、ぼくより大きい手の人に出会ったことがな買ったりします。
まあ、そんなにたくさんの人と比べたわけではないですが。

まあ、そんな話です。さすがに爪切りの話でこれ以上はひろがりません。
では、今日はこのへんで。


宣伝のコーナーです。
他人の小説のことをごちゃごちゃ言った上で、自分の作品を宣伝するのはひじょーに気まずい。
おまえ、ひとのこと言えないだろとか言われそうで恐ろしい…。

パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
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よろしくお願いいたします。


ワメイクル

2008-12-01 00:20:20 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
日付が変わってしまいました。こんばんは。
日本テレビが55周年記念だかで、金、土、日とさんま、タモリ、たけし、の三人の特番をやっていましたな。
で、全部録画したのですが、そのうちさんまとタモリの録画に失敗してやがりました…。
なんだろうなぁ、ファイル見てみたら0バイトでやんの…。
今まで失敗なんてほとんどなかったのに、なんでこんな時に限って失敗するんだか。
再放送なんてやらないだろうしなぁ。楽しみにしてたのに。
なんだかはらわたが煮えくりかえる思いなのですが、誰が悪いわけでもなく。
このやり場のない怒りはいったいどこへぶつければよいのだか…。

それはともかく、今日は炎神戦隊ゴーオンジャーでした。
いつの間にか41話。
最終回まで残り10話を切っていますな。全何話だかは知りませんが。
とはいえ、未だに五話目くらいにやってもおかしくないような、1話完結の話が続いていきます。
今さらストーミーワールドなる新設定まで出てきてるし。
こんな感じで終盤までだらだら行くのでしょうか…。

ゲキレンジャーの時は最初の頃から連続した話ばかりで、1話完結のあってもなくてもいいような話ってあんまりなかったですよね。
そう思うと、ほんと方針が180度転換してるって感じですな。
どっちがいいのかはわかりませんが、個人的にはゲキレンジャーの方針の方が好きです。

ともかく、そんな感じのゴーオンジャー。
兄が異世界から迷い込んだ生き物を育てるという話。むろん最期には別れ。
あまりにも定番過ぎて、始まった瞬間に落ちがわかってしまう話です。
そのわかりきった展開をどういう風に面白く見せるかが、脚本家の腕の見せ所なわけです。

それで、11あるウチの新しい世界が判明です。
ストーミーワールド、嵐の世界だそうですが。
嵐だけのために世界が一つあるというのも太っ腹。というか、どういう世界なんでしょうねぇ。
常に嵐が吹き荒れてて、ワメイクルみたいな気味の悪い生き物が、高周波の鳴き声を発しながらうようよしていている、みたいな世界なのかな…。
怖っ!
というか、設定が刹那的すぎます。
この前のサウンドワールドの時もそうだったけど、一匹の敵を作るためにわざわざ世界を作るなと(笑)

まあ、ともかくそのワメイクルの卵をガイアークがストーミーワールドから取り寄せたものの、見失ってしまい、金の元へ。
刷り込みによって、金を親だと思ってしまったワメイクルは、すっかり兄になついてしまいます。
金は初めはいやいやだったものの、だんだんと愛情が芽生えてきて――

その後いろいろあってワメイクルが悪者になってしまうのですが。
ワメイクルが金の素顔とマスク状態の区別がつかずに、素顔の状態でしかなつかないってところがひねりがきいてて良かった気がする。
「じゃまだ、どけ」って、変身せずにウガッツ達と戦っていた金がかっこよかった。
「フルパワー」とか妙に発音のいいかけ声と共に、金が野菜ジュースを飲ませるところは笑ったです。
なんであんな大げさなんだ(笑)
兄のおかしな顔も見ることが出来たし、満足満足。

今回ワメイクル巨大化しなかったですな。ロボット戦はなんか竜巻と戦っていた。
最期なぜか次元のひずみに必殺技をぶつけたら、次元が修復されてましたが。
いったいどういう仕組みで次元のひずみを修復したのかは不明。

で、来週は銀のスケバン刑事ですな。
ケガレシア様が教師としてやってくるそうです…。
というかもう終わりまで一桁切ってるのに、いったいいつまでぬるい話を続けるのだーーー!

そういえば、EDの歌がいつの間にかボエール教官の歌になっていた。
この前まで金だった気がするのですが、銀はいつやってたんだ。
歌詞がなにいってんだか全然わからない上に、映像も変わらなくなっちゃったので、誰のこと歌ってるんだか把握できんーーーー。

ゴーオンゼミナールでは、G-12の重さが判明しました。
1万2千トンだそうです。
コンバトラーV(身長57メートル 体重550トン)を片足で踏みつぶさんばかりの重さです。


そして宣伝のコーナーです。
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