くにづくり日記まーく2

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ワメイクル

2008-12-01 00:20:20 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
日付が変わってしまいました。こんばんは。
日本テレビが55周年記念だかで、金、土、日とさんま、タモリ、たけし、の三人の特番をやっていましたな。
で、全部録画したのですが、そのうちさんまとタモリの録画に失敗してやがりました…。
なんだろうなぁ、ファイル見てみたら0バイトでやんの…。
今まで失敗なんてほとんどなかったのに、なんでこんな時に限って失敗するんだか。
再放送なんてやらないだろうしなぁ。楽しみにしてたのに。
なんだかはらわたが煮えくりかえる思いなのですが、誰が悪いわけでもなく。
このやり場のない怒りはいったいどこへぶつければよいのだか…。

それはともかく、今日は炎神戦隊ゴーオンジャーでした。
いつの間にか41話。
最終回まで残り10話を切っていますな。全何話だかは知りませんが。
とはいえ、未だに五話目くらいにやってもおかしくないような、1話完結の話が続いていきます。
今さらストーミーワールドなる新設定まで出てきてるし。
こんな感じで終盤までだらだら行くのでしょうか…。

ゲキレンジャーの時は最初の頃から連続した話ばかりで、1話完結のあってもなくてもいいような話ってあんまりなかったですよね。
そう思うと、ほんと方針が180度転換してるって感じですな。
どっちがいいのかはわかりませんが、個人的にはゲキレンジャーの方針の方が好きです。

ともかく、そんな感じのゴーオンジャー。
兄が異世界から迷い込んだ生き物を育てるという話。むろん最期には別れ。
あまりにも定番過ぎて、始まった瞬間に落ちがわかってしまう話です。
そのわかりきった展開をどういう風に面白く見せるかが、脚本家の腕の見せ所なわけです。

それで、11あるウチの新しい世界が判明です。
ストーミーワールド、嵐の世界だそうですが。
嵐だけのために世界が一つあるというのも太っ腹。というか、どういう世界なんでしょうねぇ。
常に嵐が吹き荒れてて、ワメイクルみたいな気味の悪い生き物が、高周波の鳴き声を発しながらうようよしていている、みたいな世界なのかな…。
怖っ!
というか、設定が刹那的すぎます。
この前のサウンドワールドの時もそうだったけど、一匹の敵を作るためにわざわざ世界を作るなと(笑)

まあ、ともかくそのワメイクルの卵をガイアークがストーミーワールドから取り寄せたものの、見失ってしまい、金の元へ。
刷り込みによって、金を親だと思ってしまったワメイクルは、すっかり兄になついてしまいます。
金は初めはいやいやだったものの、だんだんと愛情が芽生えてきて――

その後いろいろあってワメイクルが悪者になってしまうのですが。
ワメイクルが金の素顔とマスク状態の区別がつかずに、素顔の状態でしかなつかないってところがひねりがきいてて良かった気がする。
「じゃまだ、どけ」って、変身せずにウガッツ達と戦っていた金がかっこよかった。
「フルパワー」とか妙に発音のいいかけ声と共に、金が野菜ジュースを飲ませるところは笑ったです。
なんであんな大げさなんだ(笑)
兄のおかしな顔も見ることが出来たし、満足満足。

今回ワメイクル巨大化しなかったですな。ロボット戦はなんか竜巻と戦っていた。
最期なぜか次元のひずみに必殺技をぶつけたら、次元が修復されてましたが。
いったいどういう仕組みで次元のひずみを修復したのかは不明。

で、来週は銀のスケバン刑事ですな。
ケガレシア様が教師としてやってくるそうです…。
というかもう終わりまで一桁切ってるのに、いったいいつまでぬるい話を続けるのだーーー!

そういえば、EDの歌がいつの間にかボエール教官の歌になっていた。
この前まで金だった気がするのですが、銀はいつやってたんだ。
歌詞がなにいってんだか全然わからない上に、映像も変わらなくなっちゃったので、誰のこと歌ってるんだか把握できんーーーー。

ゴーオンゼミナールでは、G-12の重さが判明しました。
1万2千トンだそうです。
コンバトラーV(身長57メートル 体重550トン)を片足で踏みつぶさんばかりの重さです。


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