くにづくり日記まーく2

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epic.10 ハイドの相棒

2010-04-18 23:38:33 | 天装戦隊ゴセイジャー
こんばんは。
今日は日曜日なので、ゴセイジャーの日です。
サカナ君がでてましたが。たまにサカナ君が発する「ぎょぎょー」という擬音。
なんかどっかで聞気覚えがあって、それがどうしても思い出せなくて今日一日ずっと引っかかっていたのですが。
夕方になってようやく思い出した。
“おかあさんといっしょ”の中の“モノランモノラン”にでてくるスイリンが発する言葉だ!
ぎょぎょーーー。
なんか最近、悩みが多い。

今週は面白かったです。突っ込みどころもあまりなかったし。
ただ、サカナ君のキャラが強すぎて、せっかくの緑の相方の印象が薄れてしまっていたのが残念無念でしたが。
別々にやればよかったのにな……。

サカナ君はそのままずばりの“サカナ君博士”という名前ででていて、キャラも元のまんまでしたね。
元のまんまなのに、フィクションの面々よりもキャラが濃い。

そんなゴセイジャー。
冒頭、みんなでプリンを食べている中、望少年が親友に誕生日カードを書いている。
初回で仲間外れにされていたのに、いつの間にか親友になっていたらしい。
それを見て死んだ親友のことを思い出してしまった青は、砂浜で黄昏れるという話。

青の相方は緑だったみたいですね。
緑は“五千度のグラスニーゴ”と言う人と一緒に崖から飛び降りて、死んでしまったみたいですが。
あんなちょい役なのに、一応緑のコスチュームが用意されていたのにはおどろいた。
また何らかの形で緑出てくるのだろうか。

しかしゴセイジャーもやっぱり崖から落ちたら死ぬんですね。
以前ボウケンジャーの黄色(だったかな?)が、ビルの屋上から転落したことがあったのですが。
フツーに無傷で、すげ! って思ったものですが…。
まああの時はコスチューム着てたんですけどね。やっぱり生身じゃ無理なんだろうか。

それはともかく、今回の敵はそんな強敵の“五千度のグラスニーゴ”
強敵だけあって設定も強敵。
公式サイトの説明によると、体内に小型の太陽を持っていて、瞬時に五千度の高熱を発することが出来るという。
それを応用して炎の竜巻とかを出せるってあるけど、単純に五千度出すだけであらゆる生命は死滅する。
設定だけならラスボス級の強さです。

この人は、一話でデレプタが天の塔を破壊する以前から地球で地球沸騰計画を画策しており、その際に青と緑と戦ったみたいです。
で、緑と一緒に崖から落ちて怪我をして、今日まで休んでいたらしい。
五千度出せるほどの男なのに、意外と撃たれ弱いような気がする。
しかし地球沸騰計画って言うけど、自力で五千度出せるなら、海に入ってジュ!ってやるだけで完了な気がする。
なにに手こずってたんだ……(笑)

ともかく、そのグラスニーゴと図らずも対面してしまった青は、激昂。
感情的に攻撃するも、返り討ち。
青が邪魔でうまく攻撃出来ない他の色の人たちもやられてしまいます。
相変わらずとどめを刺さずに帰ってしまうあたり、グラスニーゴも甘いです。

で、家に帰って治療していたところで、久し振りにマスターヘッドから連絡が。。。
2話以来でしょうか。
久し振りにマスターヘッド見たけど、ドラえもんのポセイドンみたい。
マスターヘッドに青の事情を聞いて、みんな納得するのですが。
他の人たちは、緑の存在知らなかったんですね。

「デレプタが天の塔を破壊したとき、おまえはすでに地球沸騰作戦を開始していたのだったな」ってドレイク様の言葉から察するに、地球沸騰作戦は天の塔破壊よりちょっと早く始まったほぼ同時期の作戦っぽいですが……。
流れ的には“地球沸騰作戦開始→緑死亡→青、四人と合流→一話。天の塔破壊”でいいのかな?
短期間のうちに青がかなり忙しいことになってますが。
青が四人と合流したのは、やっぱり一人になっちゃったので仕方無しにって感じなんだろうか(笑)
まあでも、同じように日本で活動してたのに、他の四人が緑の存在知らなかったって言うのも、不自然な気がするけれども……。

それはともかく、敗北して空気の悪くなった五人のところに、二週間ぶりの男爵とサカナ君博士が登場。
男爵とサカナ君博士は親友みたいですが、会話がまったくかみ合わないところが面白かった。
なんかどっちもいいキャラしてますねぇ。
特にサカナ君博士のしゃべり方とかなんかすごく和む。。。

そのサカナ君博士に話を聞いたほうがいい、と赤がアドバイス。
赤はいつの間にか、妙に“察した”キャラになってますね。
昼行灯だけどすべてを見通してるって設定なのかな。
なんだか格好いいので、これからも一貫して続けて欲しい。。。

で、青はサカナ君博士から海水の温度上昇についての講義を拝聴。
温度上昇して、ほんとに困ってるみたいですが。
このサカナ君の困ってる温度上昇って言うのは、地球温暖化の話なのか、地球沸騰作戦の話なのか、どっちなんだろうか。
ともかく、広く大きく海を守ることが大事だと聞かされた青は、復讐に捕らわれて地球を守る使命を忘れていたことに気づき、反省。
去ろうとしていたときに、「がんばって、天使さん!」とサカナ君博士が謎の言葉を……。

一方、グラスニーゴは「スピンクライシス!」とか「コロナクライシス!」とか聖闘士星矢ばりの格好いい必殺技を駆使して、他の四人を圧倒。
そこへ、冷静になった青が現れて、逆転。
青が現れたとたん、なぜか急激に弱くなるグラスニーゴ。
怒りを克服した青が明鏡止水の境地に達したということで……!!
そしてロボット戦を終えて、終了。

サカナ君博士の正体は投げっぱなしだったけど、結局何者だったんでしょう。
今回限りのキャラだろうから、もう種明かしはないと思いますが。。。
なんかこの話を見て、シンケンジャーのカジキ折神の話を思い出したです。
あの話の場合も、悩む青にアドバイスしてくれる謎の人物がいたわけですが。
最期、その人が実は元黒子だったって種明かしがあって、綺麗に話が締められていた。
それに比べて………。

そして来週。
黄色の話みたいですね。
病気の子供を助けるために、チアガールやるみたいですが。

そんなことよりも!
今回データを打ち込んだだけで熱暴走するという、計算機以下の処理能力をさらしていたデータスが、来週ダンバインのごとくハイパー化!!
「敵が小さく見えるってことは、アタシが勝つってことだよぉ!!」



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