
前回の「ニューモデル・マガジンX」誌(三栄書房)に引き続き、
「東京セレモニーラン」の様子が、発売中の「Car Goods Press」誌(徳間書店)9月号に掲載されました。
今回も1/2ページスケールでの掲載ですが、今回はカラーです。
11ページの上半分に載ってますんで、是非お読み下さい。
この記事を書いて下さった「中村文大」氏は、私が10年前に「OFF ROAD EXPRESS」という
自動車雑誌で特約記者をやっていた時の編集長で、「EI」というモーター駆動自動車の情報をお伝えする
連載を決めた人です。
EVはまだまだマイナーな存在だったこの時代、
カラーページの連載でモーター駆動自動車や自動車の環境問題を扱っていたのは、
「CG・カーグラフィック」誌の「CG2001」のコーナーと、この「EI」だけだったように記憶します。
この連載は毎月結構大変だったのですが、日産の燃料電池車に乗ったり、エリーカの前モデルになる
慶応大学の8輪EV「KAZ」を”運転”させてもらったりして、
基本的に自分の好きな取材しかやらなかったので、楽しくはありました。
中でも跳び抜けてエポックだったのは、「女子高生を連れてEVデート」と称して、未来のデートを誌面で
シュミレーションした企画でした。
デートには現役の女子高生を使い、マシンは三菱自動車さんにお願いして、
当時最新鋭の「エクリプスEV」をお借りしました。
今から思えば、かなり無茶苦茶な企画やと思います(笑)。まさか貸してくれないだろう?・・・と思いつつ、
三菱の広報さんに打診したら、あっさりと通ってしまった記憶が有ります(笑)。
私が個人的に電気自動車を造って乗っていることは、当時の三菱EVチームの人達も御存知だったはずなので
(四国EVラリーなどで御一緒していたので)、通った部分も大きかったのでしょうが、
プロとアマの違いは有れど、「EVに熱い人間」としての信頼も有ったからだ・・・と思いたいもんです。
結局、この企画に中村編集長はカラーで4ページもの誌面を割きました。
う~ん、超前衛<
リチウムイオンの電気自動車で女子高生とデートしたのは世界初だったかな?(恐らくそうだと思います)。
「東京セレモニーラン」の様子が、発売中の「Car Goods Press」誌(徳間書店)9月号に掲載されました。
今回も1/2ページスケールでの掲載ですが、今回はカラーです。
11ページの上半分に載ってますんで、是非お読み下さい。
この記事を書いて下さった「中村文大」氏は、私が10年前に「OFF ROAD EXPRESS」という
自動車雑誌で特約記者をやっていた時の編集長で、「EI」というモーター駆動自動車の情報をお伝えする
連載を決めた人です。
EVはまだまだマイナーな存在だったこの時代、
カラーページの連載でモーター駆動自動車や自動車の環境問題を扱っていたのは、
「CG・カーグラフィック」誌の「CG2001」のコーナーと、この「EI」だけだったように記憶します。
この連載は毎月結構大変だったのですが、日産の燃料電池車に乗ったり、エリーカの前モデルになる
慶応大学の8輪EV「KAZ」を”運転”させてもらったりして、
基本的に自分の好きな取材しかやらなかったので、楽しくはありました。
中でも跳び抜けてエポックだったのは、「女子高生を連れてEVデート」と称して、未来のデートを誌面で
シュミレーションした企画でした。
デートには現役の女子高生を使い、マシンは三菱自動車さんにお願いして、
当時最新鋭の「エクリプスEV」をお借りしました。
今から思えば、かなり無茶苦茶な企画やと思います(笑)。まさか貸してくれないだろう?・・・と思いつつ、
三菱の広報さんに打診したら、あっさりと通ってしまった記憶が有ります(笑)。
私が個人的に電気自動車を造って乗っていることは、当時の三菱EVチームの人達も御存知だったはずなので
(四国EVラリーなどで御一緒していたので)、通った部分も大きかったのでしょうが、
プロとアマの違いは有れど、「EVに熱い人間」としての信頼も有ったからだ・・・と思いたいもんです。
結局、この企画に中村編集長はカラーで4ページもの誌面を割きました。
う~ん、超前衛<
リチウムイオンの電気自動車で女子高生とデートしたのは世界初だったかな?(恐らくそうだと思います)。
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