ZEVEX~行動する自動車環境問題NGO~

手造りPHEVで、そしてプリウスPHVで二度の日本列島縦断を達成し、世界初EV南極点到達を目指し活動する冒険チームです。

ERK02クラス

2010年10月31日 20時51分41秒 | ZEVEXの活動

今年もZEVEXは「日本EVクラブ」主催の「EVフェスティバル2010」にスタッフとして、そして選手として参加する。
今年の選手チーム(ZEVEX Racing Team)は、
ERKを初の02クラス(72Vまで)にステップアップしての参加となる。
マシンは01クラス(48Vまで)だった「VEX KART 011」を軽くカスタムした「VEX KART 021」だ。
基本的には下の動画にあるマシンなんだけれども、 
電動レーシングカート(ERK) on board camera

舞台が筑波サーキット本コースなので、動画の時はジムカーナセッティングに合わせていたギア比を、ちょっと上げて高速セッティングにして臨むこととした。
タイムがどうのこうの・・・というよりも、気持ち良く走れる為のセッティングなのだ。タイヤも新品に交換したし、最終コーナー手前のストレートでは気持ちの良い走りを見せてくれることを期待したい。

(高速走行用にスプロケットを交換するZEVEX Racing Teamの大津監督)

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JAF公認の電気自動車チャンピオン

2010年10月27日 23時33分38秒 | ZEVEXの活動

ZEVEX Racing Team所属の中野はじめ選手が、2010JMRC神奈川ジムカーナシリーズEVクラスの初代チャンピオンを獲得した。JAF公認競技で「EVチャンピオンシップ」が争われたのは、長いJAFのモータースポーツ史の中でも初めてのことなので、中野はじめ選手は、史上初のJAF公認の「EVチャンピオン」になったということになる。
このあたりの詳細は、既にWEBメディアで伝えられているが、
その1その2 ここでは、優勝でチャンピオン獲得を決めた最終戦の模様を、同じ最終戦を白ミゼットⅡEVで戦った織邊賀彦選手(ZEVEX Racing Team所属)のレポートでお伝えすることにしよう。

(EVチャンピオン中野はじめ選手。マシンはNO,31ZEVEX三菱i-MiVE)

***************以下織邊選手のレポート**************
今回、IB鈴木さんより「白ミゼットの俺の相方がいないのよ。オリベさん都合はどう?」とお誘いを頂き、前回ヘロヘロな結果だった私としては「前回、せっかくのi-MiEVの性能を生かせないような走りだったのにまた誘っていただけるのは光栄」とばかりに返事もエントリー締め切りギリギリまで待ってもらい仕事を調整し参加決定!
で、前回、コースを覚えるのに全神経を集中してなんとかかんとか完走したので、今回はネットでコースの覚え方が掲載されているサイトを探してみようとしたのですが、全然見つかりません。
「う~む。あれぐらいのコースは覚えられて当然なのか。(涙)」

で、当日。
関西からの夜間移動で富士スピードウェイ朝7:00着。前日早めに寝ることが出来たので多少頭もすっきりし、コースを詰め込む脳みそには好条件!既に関東組は到着して、i-MiEVも充電完了し準備万全!今回も三菱自動車様からお借りしたi-MiEVと青ミゼットⅡEV、白ミゼットⅡEVの三台にそれぞれダブルエントリー。
i-MiEVには中野選手と白ミゼットⅡEVオーナーの奧邨選手。シリーズポイント2位の大津選手が今回は戦闘力に劣る青ミゼットⅡEVでのエントリーなので、EVクラスの初代チャンピオンは、中野選手の可能性大だが、ミスコースもあるのでこの段階では一応未定。青ミゼットⅡEVははチーム監督の大津選手と高木選手、白ミゼットⅡEVはZEVEX代表IB鈴木選手と私の6人体制です。

今回はJAF公式競技完走証明をもらいAライセンス講習会を受ける資格を得るため、前回に引き続き1本は完走することが必須条件です!車両をパドックに駐車し、コースを覚える時間を少しでも長く取れるように受け付けに急ぎます。渡された封筒から恐る恐るコース図を取り出して一目見ると....おぉ!前回より簡単なコースだ(喜)
これならウチでも覚えられそう!ただ今回は前回と違い参加台数が76台と約半数のためEVクラスの出走開始時間も早いので早めにコースを覚える必要があります。
パドックに戻り、コースを覚えるためにマーカーで色分けしたり、3分割して別の紙に書き分けたりと各自工夫しています....って大津さん!コース図、白紙のままですけど。だ、大丈夫ですか?

しばらくして完熟歩行の時間になり、各自コース図を見ながらパイロンの位置、間隔等の確認をします。前回苦労した経験が生きているのか、この時点で殆どコースを覚えることが出来ました。私が簡単にコースを覚えられるって事は、皆がコースを覚えられるということで、これがこれからの激しいタイム争いの幕開けになるのでした....しばらくして開会式兼ブリーフィング。コース説明で「この会場は下のドリフトコースに向かって緩やかに傾斜しているのでブレーキやコーナリングに影響が....うんぬん」
なんと!シビアな争いをするクラスでは言われてみないと分からないようなこんな傾斜まで影響するとは!し、知らんかった。(汗)

クローズドクラスの完熟走行が終わり、ゼッケン1番より第1ヒート走行開始です!私のゼッケンは17番、今回初参加になるゼッケン16REVAの次です。間もなく順番が来て、スタート待ちの車列に並びます。REVAがスタートし、初めて見るREVAの走りに注目。腰高な印象のボディの影響か大きなロールで短いホイールベースを生かしクルクルとパイロンをクリアしていきます。

(大きくロールしながらパイロンを回るTM-WORKSさんのREVA。駆動電圧が低いことと、極低速トルクがそれほどでもないインダクションモーターモデルの為に、タイムはイマイチだった。)

「意外とコーナリングは早いかもしれんなー。おっと次は自分の番やし、集中集中!」
で、私、スタート!
白ミゼットⅡは私にとって久しぶりに初めて運転するコンバートEVなので少々不安ですが、今回のコースには不安は無いのでとりあえずアクセルをグッと踏んでみます。
おぉ!良い加速するやん!気持ちいい~それでも加速ではi-MiEVにかなわないので、なるべく車速を落とさないように、ちょっと大回りでパイロンをクリアするように心がけます。コーナーも扁平タイヤのおかげか良く曲がる!そうこう走っているうちにゴール!EVクラスの中での出走順が早いのでタイムが良いのか、悪いのか良く分からんけど気持ち良く走れたので満足満足!私の後に出走の高木選手、奥邨選手、IB鈴木選手、大津選手、中野選手、全員完走!大変気になる中野選手のタイムがトップのゼッケン27竹岡選手(i-MiEV)から1.780秒遅れの2位!

(1本目の最速時計は、三菱チーム竹岡圭選手のi-MiVE。シリーズにたった3戦しか出場していないのに、終わってみればシリーズ4位は立派なリザルト。)

中野さん曰く「約2秒遅れかー。(逆転優勝は)難しいんちゃうかなー。」そう言わずに頑張ってください!EVクラス全体的に見ても僅差が続きます。
なかなか競技らしくなってます。(笑)
全車第1ヒート走行後、再度コースオープンで歩いてコースを回ります。この頃になると皆コース図の記憶確認の為ではなく、完全にライン取りの確認がメインになってます。特に中野選手はなかなか入念にチェックしているようです。あまり言うとプレッシャーになってもいけないので言わないですけど期待してますよ!中野さん!その後、各自昼食を取り、第2ヒートに備えます。私はトップから5.243秒遅れの4位。初参加のREVAは、モーター出力が低く、直線のスピードが乗らないのか思ったほどはタイムが伸びていないようです。
そうこうしている内に第2ヒートが始まりました。私も目標の「1本は完走」をクリアしたのでタイム狙いで走ります!1本目の「ちょっと大回り作戦」が意外と効いたみたいなので、引き続きそれで行きます。ただ調子に乗って大回りしすぎると走行距離が伸びてしまうので注意が必要です。
で、第2ヒートスタート!小回りしてパイロンをクリアして立ち上がりのときに「シューン」と音がして加速しないのが何か分からないままそこそこ調子よく走りゴール!どうやらインリフト気味でアクセルを踏んだときに内側タイヤが空転していたのが原因のようで、インリフト気味になるまで走れるようになったのはちょっと早くなった証拠!?タイムも4秒近く更新し、第1ヒートなら2位に入るタイムでちょっと嬉しい。
さてさて自分の走行が終わればチーム員の走りが気になります。カメラに望遠レンズを装着しフェンス際へ急ぎます。
現在のところ最初に出走のゼッケン15鈴木健一選手(iーMiVE)が1'16,709というとんでもないタイムを出しているようです。

(“弾丸ジロー”のペンネームを持つ鈴木健一選手。走り終わったら仕事したはりました。ご苦労様。)

我がチームは高木選手、奥邨選手、IB鈴木選手と順調に第1ヒートのタイムを数秒上回るタイムを出してきます...と、気が付いたら大津選手痛恨のミスコース!なぜ!?ここまで第1ヒートトップのゼッケン27竹岡選手が1'17.976を出し、現在三菱チームで1位、2位独占。う~む。恐るべし三菱チーム。中野選手がトップになるには第1ヒートのタイムを約4秒上回るタイムを出さなければなりません。
出走順は第1戦からのポイントの少ない順になるので、シリーズポイントリーダーの中野選手は当然EVクラス最終出走になります。16秒台、17秒台の走行の後なのでプレッシャーがかかります!
いよいよ中野選手がスタート!皆が中野選手の走行に注目します。順調な走行で無事ゴールのチェッカーを受けます!注目のタイムは.........「1'16.503」!!なんとそれまでのトップタイム鈴木健一選手の1'16,709を約0.2秒上回るタイムを叩き出し優勝決定!!
「"やったるで~!"とは思ってたけど、正直今までのトップタイム(鈴木選手)を上回れるとは思ってなかった。」(中野選手談)とのことらしいですがちゃんと結果を出してくるところがさすが中野選手。ZEVEXチームのパドックが歓声に沸いたのは言うまでもなく、その様子は当日のアナウンス担当の方にも良く見えたそうです。そして全クラスの走行が終わり、表彰式を待ちます。

その間、バケツを探します。なぜって?
優勝者(=中野選手)の祝福の為の水掛けをするためです。なんとかかんとかバケツ2個を確保し、一応主催者の方にも水掛させて頂く旨をお伝えし、水はトイレ裏で汲んで準備万端!各クラスごとの表彰式が始まり、EVクラスの順番が来ました。
EVクラスは参加者10人で1~5位までが賞典対象です。5位にはなんと私。4位にはいつも涼しい顔してそつなく走る奥邨選手。3位に竹岡選手、2位に鈴木選手。そして1位は中野選手!私は私自身の表彰もありましたが、中野さんの水掛けの写真を撮るためソワソワして落ち着きません(笑)全員に盾と賞品が授与されいよいよ水掛けの時間です。濡れて困る盾や賞品を避難させて私もカメラを手にその時を待ちます。
中野選手が表彰台に正座し、バケツはチーム監督の大津選手と高木選手担当です。「せーの!」でバケツ2杯の水が中野選手にバッシャーと浴びせられます!この時期、水道の水ってかなり冷たく感じるはずですがそれでも嬉しそうです!

(畑違いの新参者チームですが、神奈川シリーズ伝統の“水掛け”させて頂きました。ありがとう御座いました。)

第5戦までは最高位が2位で優勝は無かったので最終戦で優勝は「もう最高~!!」(中野選手談)だそうです。これで中野選手はJAF公認競技初のEVクラスチャンピオンと2010JMRC神奈川ジムカーナシリーズ最終戦優勝とダブルで受賞を果たしました!
シリーズ最終戦を終わって、中野選手にとってもチームにとってもとても良いシーズンになったと思います。私も前回コースを覚えるのに一杯一杯で競技というより受験勉強のような感じだったので、今回はコースのライン取りを考えながら結構アクセルを踏むことが出来て、なおかつ5位入賞できて良い最終戦になりました。また私の予想を超える走行性能に白ミゼットⅡが大好きになりました。(奥邨さんありがとうございました。)来年の体制は現時点で不明ですが、また機会がありましたら参加させていただきたいと思います。

今回も選手として参加された方々、お手伝いに来て頂いた方々、応援に来て頂いた方々、お疲れ様でした。最後になりましたが、今シーズンi-MiEVを提供頂きました三菱自動車様ありがとうございました。
************************************************


(開幕戦、ZEVEXが用意した2台のミゼットⅡEVから始まった「EVクラス」だったが、最終戦ではi-MiVE2台・REVA1台・ミゼットⅡEV2台の3車種になった。来年は日産リーフに是非出て来て欲しいもんだ。神奈川は日産本社のお膝元だしなあ~。ジムカーナに出るなら他の県戦は有り得ないだろう。)

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久々の2000m越え

2010年10月11日 14時34分31秒 | ZEVEXの活動
「プラグインプリウス日本列島縦断の旅」が終了して2ヶ月以上経った去る土日、ちょっと遅い「打ち上げ」兼「アウトドアレク」を行った。
関東からも関西からも隊員が集まり易いように配慮して、集合場所は南信州「しらびそ高原」とした。夜はBBQパーティーで呑み、翌日のアウトドアレクは軽いハイキングをするという企画内容だ。
ところが初日のBBQは土砂降りで、東屋の下で雨合羽を着たままのBBQパーティーとなってしまった。

(雨合羽を着たまま肉を焼く「プラグインプリウス日本列島縦断の旅」の区間ドライバー達。左から西村(静岡~福担当)・斉藤(福島~青森担当)・大津(北海道担当)・柿木(岡山~静岡担当)と、長期出張中でドライバー参加できなかった和泉隊員)

(当然テントも雨でズブ濡れ。雨の日は吹流しの入り口は使い難い)

翌日のアウトドア・レクレーションは「奥尾高山」までのハイキング。朝4に起きて、カレーで朝ご飯を済ませてスタートする。
この日からは、愛知県通過時にコンセントと寝ぐらを提供してくれた中野隊員が親子で参加しているのだが、冷た雨がショボ降る中の標高2000m越えハイキングは、途中までの同行とはいえ、小学校1年生には少々可哀想だった。でも「もっと上まで一緒に行く!」とガッツは参加メンバー中一番だったので、将来が楽しみだ。

(前尾高山までは、中野隊員の長男しん君も同行。ガッツはこの日のパーティー1番だったかも?)

ZEVEXの隊員は全国に散らばっている為、体力トレーニングに関しては基本的に各自が行うことになっている。チームが目標としている世界初の4WD電気自動車による南極点到達プランでは、マシンを動かす為の電力確保に時間が必要な為、日々の活動水準はアスリート級の体力が必須となるものではない。
とはいえ、通常のスポーツマン程度の体力無しでは流石に通用しないので、定期的に集まって各自の体力が水準を満たしていることを確認している。アウトドア・レクレーションと言うものの、この日も普段自主トレを頑張っているメンバー達は前尾高山から更に進んで、標高2266mの奥尾高山まで足を伸ばして、日頃の自主トレの成果を確認することになっていた。
ハイキングっぽかった前尾高山までとは打って変わって、尾高山を経て奥尾高山までのルートは通常の登山パーティーのペースで進行した。

(尾高山~奥尾高山間には、若干歩き難い場所もある)

午後11時、標高2266mの奥尾高山山頂に到着。紅茶と行動食を摂って休憩し、元来た道を引き返す。

(思えば久々の2000m越えだった)

奥尾高山に到着した頃には、雨もすっかり上がり太陽も顔を出した。滑る木の根に苦労しながらも復路も快調なペースで進み、

(天気が回復したので、帰路には南アルプスの山々が見えた。雲がかかっているのが大沢岳で、本当ならば雲の影に赤石岳が見えるハズ)

午後2時30分、無事登り口の「しらびそ峠」駐車場まで下って来た。
「打ち上げ兼アウトドア・レクレーション」の予定だったが、中盤まで天気が悪かったことで、思いがけずストイックな雰囲気の強い2日間になってしまった。

(しらびそ峠の駐車場に戻って来たところで、先に下っていた仲間達と一緒に記念撮影)
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ジャーナリスト木野龍逸氏

2010年10月04日 01時12分25秒 | その他

ちょっと前の話になるが、ZEVEXとは古いお付き合いになるジャーナリストの木野龍逸氏が、「ECO JAPAN」というWEBコラムでPHEVに関する記事を公開し、その中でZEVEXの活動を紹介してくれた。

ECO JAPAN~成長と共生の未来へ~
「ついにトヨタがEVに舵を切った?」

モーターで駆動する自動車を中心に、自動車の環境問題に関して古くから積極的なジャーナル活動を展開して来た木野龍逸氏は、昨年、文芸春秋社から「ハイブリッド」という著書を出した。
プリウスの開発秘話を細かく取材した著作で、750円+税というお値段は、取材の手間を考えれば「安過ぎるだろう!」と私は感じる。
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「ハイブリッド」木野龍逸著

「ハイブリッド」(文春新書)
著者 木野龍逸


私も以前物書きの端くれだったから分かるが、記事になるかどうかさえわからない内容の取材は、正直面倒臭いものだ。特にフリーランスの場合、自腹取材では経費倒れになるリスクも抱えなければならない。
木野氏の尊敬すべきところは、どう考えても面倒臭そうでメリットが少なそうなこの類の取材に、意外な程にフットワーク良くやって来ることだ。
ここ最近でも、2009年の「手作りPHEV日本列島縦断の旅」のゴールでは、鹿児島県大隈半島の南の端「佐多岬」まで取材に来てくれたし、今年の「プラグインプリウス途中無給油日本列島縦断の旅」でも、忙しい合間をぬって2~3時間だけの取材の為にわざわざ高速を飛ばして来てくれた。


(静岡トヨタ沼津店での充電中に、お店スタッフの話を聞く鈴木(中央)
と木野龍逸氏(左))


また意外な一面では、木野氏はERK(電動レーシングカート)の腕前もちょっとしたもので、2009年の「全日本電動美走選手権」(日本EVクラブ主催)では、全21台の中で
見事優勝を飾っている。
ここ2~3年で電気自動車がブームになってから「にわか電気自動車評論家」が急増し、実地での経験不足が原因で、間違いとは言わないが米粒程の論点を、あたかも重大事であるかのように書いて、読者をミスリードする記事をしばしば目にするようになった。
そんな状況に有って、今後一層、木野氏のように「現場」の様子を、時に自身が活動する側に回ったりもしながら10年以上取材して来た経験は貴重になると感じる。氏の益々の御活躍を期待したい。

コメント (10)
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