東京ステージ最後の仕上げ(5)

そのバッテリー休憩、よりによって、
周囲には自販機などまったくない路上
だからこそ気軽に停車できたのだけど

約15分くらいして再スタート

川崎基地(麻生区)に到着したのは
13時やや過ぎ。

先週金曜日早朝の三ノ輪口駅前から
今日の川崎基地までの間、
車載発電機を使わずに済んでいます。

これで東京ステージが終わり、
全国縦断の旅も半ばを終えました。

東京ステージの詳細や
全国縦断アタック(前半)の総括は
改めてご報告申し上げます。

東京ステージ最後の仕上げ(4)

多摩川に架かる二子橋(古橋)を渡り
東京都から神奈川県に入ったのが
正午頃だったろうか。

ご存知の方々も多いでしょうが、
国道246の溝ノ口から市ヶ尾あたりは
登り降りの山坂が多く
電気自動車とっては苦しい区間
ラフにアクセルを踏むと電力は
一気に消耗する
いくら丁寧に走っても必要な消耗を
避ける言葉できない

江田を過ぎ市ヶ尾に向かう登り坂
これさえ乗り切れば、残りは
5～600mの下り坂と、ほぼ平坦な約4km

丁寧に、丁寧に

ソレでもやはり電力は消耗していて
平坦路に入って直ぐの市ヶ尾高校あたりで
バッテリー休憩のための停車(写真)

約10分ほどして再スタート

東京ステージ最後の仕上げ(3)

世田谷二子玉川のセンチュリー21前を出発したのが11:50頃だったろうか
走るルートは国道246旧道の二子玉橋(古橋)
→246沿いに溝ノ口→市ヶ尾→川崎市麻生区
の順に約16km

東京ステージ最後の仕上げ(2)

約30分程度で
前回中断になったセンチュリー21前に到着

ところがその脇道
夜間の交通量はほとんどなかったが、
昼間は抜け道として使われているらしく
我らが進みたい国道246方向(写真の逆)
だと牽引切り離しは勿論のコト、
ノンキに写真を撮っている場合ではない

そんなこんなで、
切り離したら早々に出発

東京ステージ最後の仕上げ(1)

本日午前１１時やや前
もちろんＳＪ２００１は満充電にし
今回のスタート場所＝世田谷二子玉川園前駅近傍までに
充電量を消耗させないようにするため、
いつものように牽引にて出発

その後の予定

3/14(日)、大雨のため中断になってしまった東京ステージ最後の仕上げ
中断した場所→zevex川崎基地までの予定が決まりました。

来る3/21(金)昼頃から
スタート場所は世田谷区、
田園都市線・二子玉川園前駅近傍
細かく言えば、
玉川高島屋から国道246(旧道?)を挟んだ斜め向かい側
Century21の前。

つまり、3/14に最後の充電ポイントとして予定していた場所の近く。

もしその日が雨なら？
小雨くらいなら決行。
3/14ほどの大雨なら、22(土)
ソレも大雨なら23(日)へと順延の予定。

大雨(雷雨)のため

今回の東京ステージは雨に見舞われました。
昼過ぎから暫く上がっていたのが、Times24パーキングで充電している間に再び降り始め、
やがて雨脚も強まり、挙句が雷雨。

このまま大雨の中を走行すること様々な電気系にトラブルを引き起こす可能性なきにしもあらず、
と云うことで
当初は、二子玉川園前駅周辺で予定していた充電はキャンセル。
グリーンパワー社さまで充電した分で走れる所まで走り、、今夜はソレでお仕舞い。
牽引にて川崎基地へ回収することにし、
その場所から川崎基地までの自走は数日に改めて後行うコトニします。
システムを壊さないためと、危険な運行を避けるための配慮です。

次の充電場所は

大井町のTimes24パーキングを出たのが19:00
次の充電ポイントは大田区蒲田にあるグリーンパワー株式会社。

風力発電の事業計画をなさっている会社です。
Times24を出る前から降っていた雨は途中で大雨になり、交通渋滞にも見舞われたため、到着したのは20:00頃。
本来ですと退勤時刻を過ぎているはずなのに
我等の充電に遅くまで便宜を図って下さる秋吉社長には
深く感謝しております。

新聞の取材

第３の充電ポイントでは、
電気新聞さまと東京新聞さまの取材がありました。

電気新聞は昨年７月、東北ステージに先だって取材して下さり、記事として紹介して下さいました。

東京新聞は、昨年１１月に取材して下さり、その記事を中旬に紹介してくださってます。

電気新聞の取材(７月)ではSJ2001をお目にかけるこどができましたが、東京新聞の取材(１１月)ではお目にかけることは出来ませんでした。
それを今回お目に掛けることができたので一安心です。

３回目の充電

初台のZephyr社を出て約10km。
品川区大井町にあるTimes24のコインパーキング。
ここには電設備があります。
これは、東京電気とTimes24のが協力し、充電インフラ設備の敷設実験のために設備されているもの。
このような設備が広まってくれるのは嬉しいことです。

頼もしい応援団(２)

こちらのご紹介も順調が変わってしまいましたが、
東京ＦＭ本社(半蔵門)からZephyr(初台)に向かう途中の
四ッ谷を通過する沿道で熱い応援を受けました。

立命館大学東京校友会、世話役の望月さま。
我等がZEVEXのリーダー鈴木は立命館大学のＯＢ。
先にご紹介申し上げた襟野未矢さんも立命館大学のご出身。

多くの人々の応援に関係しております。

頼もしい応援団(１)

ご多忙紹介申し上げる順が変わってしまいましたが
都電・三ノ輪橋駅のスタート場所には
作家である襟野未矢さまが応援に駆けつけて下さいまし。
今回のアタックが普段に比べると順調なのは、
この応援のお陰でしょう。

Zephyr社の新製品

日々研鑽を重ねた新しい風車は
従来の能力を遥かにしのいでいりとのこと。

頼もしい思いです。

第２の充電ポイント

渋谷区初台に本社のある風車メーカー『Zephyr』
３年前冬の間宮海峡アタックで使った風車はZephyr社の製品です。
ここでの充電は11:00～13:30。
その完了を待つ間、伊藤社長から貴重なお話を伺えました。
ご多忙の中、ありがとうございます。

最初の充電

その東京ＦＭさまのご厚意で、本社ビルにて
08:00から充電させていただいてます。
今回の東京ステージは、充電させていただける場所が短いスパンに見つかったお陰で
ここでの充電は２時間(10:00)までの予定。