(4×4オフローダーの常識として、スリッピーな下りでフットブレーキを多用するのは御法度。電気自動車でのオフローディングでは先駆者であるZEVEXのEVジムニーは、遂にエンジンブレーキに相当する回生ブレーキを装備した)
ちょっと今時間が無いので、システムの詳細などの御紹介は後日改めて書くことにしますが、ZEVEXでは、この度、究極と言える「ゼロエミッションカー」を製作し、その動画を公開致しました。
http://www.youtube.com/watch?v=av9FawcKedU
ZEVEXが手造りした電気自動車としては3号機となるこの「ARK-2」号は、交流モーターを搭載しておりますので、手造りEVに一般的だった直流直巻モーターでは不可能だった回生ブレーキが使えます。この回生システムを利用して、駆動系の途中に自転車のペダルを割り込ませ、ペダルでモーターを廻せるように細工を施しまして、人力充電電気自動車を成立させました。
自動車を動かすエネルギーはかくも大きいものなのか!?
ということをダイレクトに体感できるマシンに仕上がっております。
御興味のある方は是非一度動画を御覧下さい。
宜しくお願い致します。
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雰囲気だけはわかると思います。
なのに車は肥大化を続けてますよね?
大きくなれば重くなる、重くなれば必要なエネルギーの量だっておのずと・・・ねぇ?子供でも解る事なのに。
各メーカー 何考えてるんでしょう?
それぞれの考えが合致して今のカタチになってるんでしょうね。
車の性格によって仕様を変えてほしいですよね。
スポーツ好きな我が子をわざわざデブらせる事もないかと
思いますし。
我が子の真の良さを知らない親が多いのはどこも同じなのか。
歪んだ愛情は子供を駄目にしますねぇ。
元アメ車のハマーなんか、今や「チャイ車」なのに・・・。
哲学を持った企業に車を作ってもらいたいもんです。
欲じゃありませんよぉ。
メガクルーザーには頑張って欲しいものです。ちょっと違うかな・・・?