ZEVEX~行動する自動車環境問題NGO~

手造りPHEVで、そしてプリウスPHVで二度の日本列島縦断を達成し、世界初EV南極点到達を目指し活動する冒険チームです。

【写真展】フォトグラファー 貴島研吾

2009年11月20日 01時12分52秒 | その他

ZEVEXの基本は隊員が行う隊員の為の活動なのだが、もちろん隊員以外でもZEVEXの活動を支えてくれたキーパーソンは少なくない。
そんなキーパーソンの一人に写真家:貴島研吾氏が居る。

(北緯52度、凍りついた間宮海峡上を進む貴島研吾氏)

貴島氏は、ZEVEXが2005年2月~3月に実行した「ロシア・サハリン州間宮海峡横断、4WD電気自動車ゼロエミッションアタック」の第3次調査隊メンバーとして、アタックに先立つこと1年前、徒歩で間宮海峡を横断して、様々な現地情報をチームにもたらしてくれた。

そんな「行動する写真家:貴島研吾氏」が「樺太サハリン写真展」と題した個展を開催されているので、本日はそのお知らせをさせて頂く。


(『振り返る馬』サハリン島とユーラシア大陸を隔てる間宮海峡の最狭部サハリン側の村、ポギビ村にて 撮影:貴島研吾 許可を頂いて掲載しています)

氏は、1997年以降7回サハリンを訪ね、第二次大戦後島に残された日系朝鮮系の御家族や、かつて日本の統治下にあった時代の遺構等をテーマに作品を蓄積して来た。

その結果、近くて遠い島「サハリン」の一端を知るには、非常にレア且つ良い写真展となった。
サハリンに御興味の有る方は、是非この写真展の機会を御活用されて、サハリンに関する知見を深められることをお薦めする。(私も一部しか見たことが無いが)もちろん写真も素晴らしい。

場所はJR西荻窪駅北口を左へ徒歩5分のカフェ「greenbazaar&旅茶箱」
http://ameblo.jp/greenbazaar/
今月の30日(月)までだ。もちろん鈴木も行く予定。

写真展案内のブログがここ↓に有るが重複を覚悟でここにも書けば以下の通り。
http://kiokusa.exblog.jp/

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「 樺太サハリン写真展 」  貴島 研吾     は、11/30(月)まで の予定

 会場
「greenbazaar&旅茶箱」 http://ameblo.jp/greenbazaar/
JR西荻窪駅北口を左へ徒歩5分
平日・祝日 13:00 〜 20:00 (水曜定休)
土・日   12:00 〜 22:00
土日のみチャージ300円+ワンオーダー
土日以外はチャージはかかりません



貴島は土日祝には基本的にずっと会場にいる予定です。
平日もこれからは殆どの日、会場に通う予定でいます。(自宅から自転車で10分ほどの近所です)
お越しいただく際、私の連絡先をご存じの方は事前にお知らせいただけると幸いです。
(お店ではなく、私のメールか携帯へお願いします)


昨年、サハリンの地方都市の博物館でも写真展を開催したのですが、その時の構成を基にサハリンを紹介する内容になっています。
また、会場の旅カフェ「greenbazaar&旅茶箱」は手作り感あふれるお店で、世界中の雑貨やフェアトレード商品の販売と、旅好きな人たちが集まってくるカフェになっています。
(土曜日は常連さんで混むかもしれません。世界中を旅した方が多いので、旅談義や情報収集にはもってこいですが、、、、
日曜日や祝日は天候などにもよりますが、そこそこの混み具合? 
平日はマッタリしていて貸し切り状態でゆっくり写真を観ていただけるかも)

コメント (3)
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東京~大阪無充電の旅 2

2009年11月15日 15時58分01秒 | NEWS

「東京~大阪途中無充電ミラEVの旅」
に専用サイトが開設された様子です。
http://www.jevc.gr.jp/no-charge/index.html

天気がちょっと心配ですが、無事に世界記録を達成することを祈ります。
私もZEVEXのメンバーと共に、大阪日本橋にお出迎えに行きます。

コメント (4)
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東京~大阪 途中無充電ミラEVの旅(そんなに走ってどうするの)

2009年11月12日 01時40分07秒 | その他

我々ZEVEXは、日本EVクラブの催事をお手伝いする時は「日本EVクラブ京都支部」を名乗る。活動の中心は関東のZEVEXだが、本部は京都にあるので「京都支部」なのだ。
1998年の入会だから、思えば日本EVクラブとのお付き合いも11年になる。
そんな「日本EVクラブ」が、来週の火曜日11月17日に、
東京の日本橋から大阪の日本橋までを、途中でバッテリーに充電すること無く走り切るアタックを行う。
http://www.jevc.gr.jp/news.php?id=70
アタックに使用するマシンは、EVクラブがコンバートしたミラのEV。乗用車ではなく、4ナンバーの商用車ミラだ。

(4ナンバーの5速MTだから、L275Vというモデルか?アタック当日には、派手なラッピングがされるらしい)

このアタック、上手く行けば560kmを無充電で走ることになるので、去る10月27日にテスラ・ロードスターを使ってオーストラリアで樹立された、501kmという電気自動車の公道無充電走行世界記録を塗り替えることになる。ギネスにも申請しているらしい。
もっとも、「そんなに走ってどうするの?」とサブタイトルに有るように、この旅の本当の目的は電気自動車の連続走行可能性を示すことではない。何回説明しても、1充電の航続距離を問題にしてああだこうだ言う不勉強な人達(特にメディア)に対して,「じゃあガソリン車と変わらない航続距離を電気自動車で走ってやるわ!!」という舘内代表お得意のイヤミだ。手間のかかったイヤミではある、周囲のスタッフは大変だ。
「400km500km走れてこそ車だ」というテーゼに対して、「じゃあ560km走れる電気自動車が出たら買うんだな!?」というアンチテーゼを示すことで、自動車に求められる必要充分な資質とはなにか?を、バイアスを外したバランスの取れた眼で見つめ直す機会を創造することが、このアタックの核心だ。


(後席は外されているが、荷室としてはオリジナルより広いくらいだ。560km走れるからと言って「荷室がバッテリーで一杯」なんてことはない)

ZEVEXのアドバイザーでもある、日本EVクラブ技術員の薄井武信ビルダーがコンバートしたこのマシン、モーターはS200系ハイゼットに搭載されていたPM同期(定格14kW、MAX35kW)を積む。PM同期だから回生が使えるが、我々のARK-2号ほどギンギンには回生ブレーキは効かない。S200系ハイゼットEVが販売されていた当時はバッテリーが鉛だったので、あまり大きな回生電流は受け切れなかった為だろう。ガソリン車から乗り換えた人に違和感を与えないことを目的に、アクセルを戻した時に抵抗感を出した、というのが実情のようだ。つまり、制動時のエネルギーを回収して航続距離を伸ばすことは、残念ながらそんなに大きくは期待できない560kmの連続長距離走行を可能にするのは、もっぱら搭載バッテリー電力量の大きさ、マシンの高効率化、ドライバーの腕、ルート選択、根性、に拠る。
搭載するバッテリーは三洋電機さんのリチウムイオン。時間率は聞いていないが、総電力量は74kWhらしい。軽自動車にPM同期を積んでコンバートすると、実走行電費は110~130Wh/km程度になるから、電費走行に長けたドライバーが運転すれば、560kmは充分狙える距離だ。バッテリーSOC10以下まで追い込んで良しとするならば恐らく大丈夫な距離だが、そんな三洋電機さんが冷や汗をかくような運用は、EVクラブはしないだろう(と思う)。



(床下からチラリと見えるのがリチウムイオンのバッテリー。240.5Vの74kWh。構成はちょっと複雑で、大きくはバッテリーバンクを8バンク搭載している。各バンクはモジュール5Sの構成で、そのモジュール内部で更に13Sのセル列が並列に組まれている)

このミラを支える足回りは、タイヤが省エネルギー性能に優れた新発売のトーヨータイヤの「ECO WALKER」、ホイールはRAYSの鍛造ワンピース「SUPER ECO」、アブソーバーはエナペタル(ビルシュタイン)の組み合わせになる。

スタート場所は東京日本橋の「日本橋COREDO」前、11月17日(火)の朝3時と少々早い。大阪日本橋へのゴール予定は同日15時30分。
走行中の様子はネットで同時進行動画配信もされるらしい。
http://www.jevc.gr.jp/

世界記録の更新を期待したい。

もちろん鈴木他の関西在住ZEVEXメンバーは、大阪日本橋にお出迎えに赴くつもりだ。

コメント (38)
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Old Timer(旧車)のEV(電気自動車)コンバート

2009年11月09日 01時10分15秒 | その他
日本EVフェスティバル2009で、Old Timerを電気自動車にコンバートしたマシンを見かけましたので御紹介しておきましょう。スクラップ&ビルドではなくて、古いマシンを直し直して乗り続けるのも、環境コンシャスな車道楽の有り方だと思います。

(トヨタスポーツ800 トヨタ東京自動車大学校 DCブラシ鉛120V)


ポルシェ916 チームタイサン・・・ルマンやGT選手権で有名なあのTAISAN DCブラシ鉛144V)


(お馴染みEVクラブ神奈川支部のチンクエチェント DCブラシ鉛96V)

我らが「SJ2001」号も古いと言えば古い。ベース車両は昭和56年製スズキジムニーSJ30。今大会唯一の4WDマシンだった。

(スズキジムニーSJ30 ZEVEX Racing Team DCブラシ鉛192V)
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日本EVフェスティバルのPLUG-IN PRIUS

2009年11月06日 13時37分23秒 | その他

去る11月3日(文化の日)、恒例のEVクラブ主催「日本EVフェスティバル」に行って来た。

(恒例のコンバートEV1時間ディスタンス・チャレンジ 今年は過去最多の24台がグリッドに着いた)

我々ZEVEXは半数は運営スタッフ手伝い、残り半分は展示と競技でプログラムに参加・・・と、例年通りの陣容で今年もEVフェスティバルに関わった。
私は運営スタッフだったので、会場内を見て回る時間も無かったのだが、プラグインハイブリッドだけはどうしても押さえておきたかったので、昼休みを利用して「環境EXPO」にブースを出していた「TOYOTA」を訪ねてみた。
そこには予想通りプラグインプリウスが展示してあったのだが、東京モーターショーで展示してあったZVW30プラグインプリウス

ではなくて、
旧モデルNHW20プラグインプリウスだった。


東京モーターシーでは、せっかくPRESS-DAYに行っているのに説明員の話を聞けなかったので、今回いらっしゃれば色々と聞いてみようと思っていたのに、旧型では一番知りたいリチウムイオンの充放電について聞けないから意味が無い。
12月のリース市販を待って、TOYOTAの広報さんに聞くしかないのかなあ~?

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08年度二酸化炭素排出量6.7%減 経済産業省速報・・・なの?

2009年11月01日 18時21分13秒 | NEWS

昨晩NHKのニュースを見ていたら、経済産業省発表の速報ということで、2008年度の日本国内のCO2排出量が、2007年度比で6.7%減ったが、京都議定書の基準年である1990年度と比べると7.4%増だった。という情報を流していた。
リーマン・ショックから来た不景気で経済活動が落ち込み、統計を取り始めて以来最大の削減率だったと言っていたので、興味を持って聞いていたのだが、その後ネットで調べてもそのニュースのソースが無い。

検索すると、こんなサイトが当たるには当たったが、
http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200910310069a.nwc
肝心経済産業省のHPでは情報を公開していない?
http://www.meti.go.jp/index.html

何か変だぞこの情報。誤報か?

鳩山首相が「2020年にマイナス25%」とか言っちゃって以来、京都議定書のマイナス6%はすっかりニュースにならなくなってしまったが、久々の京都議定書関連の報道だと思ったのに・・・。

誰か事情を御存知の方、いきさつを教えて下さい。

コメント (2)
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