ZEVEX~行動する自動車環境問題NGO~

手造りPHEVで、そしてプリウスPHVで二度の日本列島縦断を達成し、世界初EV南極点到達を目指し活動する冒険チームです。

電動レーシングカート・シリーズ戦復活

2011年06月05日 12時33分13秒 | ZEVEXの活動

内燃機関のレースでもそうである様に、レーシングカートは電気自動車のレースでも入門用カテゴリーと言えます。
私の記憶が正しければ、既に1990年代半ばには日本EVクラブのメンバーを中心に、ガソリンカートを電動化してモータースポーツとして形にする活動が盛んに行われていて、確か1997年には茨城県の「ファステストクラブ」でシリーズ戦が開始されていたように思います。
その後場所が変わったりしたみたいですが、21世紀になって、ZEVEXが1台目のEVジムニーでJAF公認競技「TOMBO Dart Attack」に参戦していた頃、茨城県の潮来でERK(電動レーシングカート)のシリーズ戦が、筑波大学の「でんきみなぎる」チームを中心に開催されていたことは、鮮明に覚えています。
その後10年間ほどは、EVクラブの催事の中で単発のレースプログラムがあるだけで、ERKのシリーズ戦は無くなってしまっていたのですが、今回そのERKのシリーズ戦が復活するそうで、EVクラブの催事で「VEX KART 011」を走らせていた我々にも声を掛けて頂きました。

(フェスティカ栃木サーキット、設備が充実したサーキットだ)

今回の主催はODYSSEYバッテリーを販売されているプロジェクションさん。昔からERKで熱心に活動されているEVクラブの古い同志です。
ZEVEXは極悪路クロカン走行が専門のチームですので、舗装路のレースは全くの門外漢ですが、JAFのA級ライセンス程度は持っているメンバーも数名は居るので、ド素人というよりは多少はマシだろうと思い、枯れ木も山の賑わいになればと思って参戦する方向で検討を開始することにしました。
そしてこの6月5日(日)、震災の影響で延期されていたプレ大会が、栃木県のフェスティカ栃木サーキットを会場に行われました。
ZEVEXは傘下のZEVEX Racing Teamからエントリーしましたが、チームオーナーの私と監督の大津隊員は、揃って前日から別の外せない用事が有って、この日は若手の内山隊員にマシンを任せ、彼の友人2名を誘って参戦することになりました。

(ZEVEXでは舗装路担当な内山豊隊員。走りも整備もなかなかの腕前だ。)

プレ大会ということもあって、この日のプログラムは長いフリー走行の後にドライバー3名がタイムアタックを行うという単純なものでした。

(走行前にコーススタッフからレクチャーを受ける)

我々にとっては初めて走るサーキットなので、ギア比もタイヤも「勘」で選びました。更にアライメントがおかしいのか?ブレーキを踏んだ時に左にステアリングを取られる挙動が大きく、適当過ぎるレーシングマネジメントではありました。
案の定、フリー走行で1コーナーにオーバースピードで進入した1名がコースアウト。幸いドライバーは無傷で、マシンもフロントウイングの留め金が無くなった程度でタイムアタックも走ることが出来ました。・・・が、そんな適当過ぎるマネジメントで結果が出る訳もなく、グダグダのままに終わったプレ大会となりました。

(コースアウトして泥だらけになった011号。怪我が無くて何より。)

コメント
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