お知らせするのを忘れていましたが、次月号に変わらない前にお知らせしておきます。
発売中の「CG・カーグラフィック」誌(二玄社)2009年9月号に
「プラグインハイブリッド日本列島縦断の旅」が紹介されました。
「4WD電気自動車・厳冬期間宮海峡横断アタック」の時のような
http://www.ironbarcup.com/zevex/page001012006000.html
大きな記事ではありませんが、35ページ左下のニュースの欄です。
宣伝広告費で雑誌に広告をバンバン出せる企業活動ならば、編集に影響力を行使してもっと大きな記事になるのでしょうが、NGO主催の市民活動の活動報告としてはこれが限界、否、これでも破格の扱いなんだと思います。
ありがたいことです。
「CG・カーグラフィック」誌は月頭発売なので、後1週間程で次月号に変わってしまいます。
御興味の有る方は、今月中に是非お読み下さいませ。
宜しくお願い致します。
前回の「ニューモデル・マガジンX」誌(三栄書房)に引き続き、
「東京セレモニーラン」の様子が、発売中の「Car Goods Press」誌(徳間書店)9月号に掲載されました。
今回も1/2ページスケールでの掲載ですが、今回はカラーです。
11ページの上半分に載ってますんで、是非お読み下さい。
この記事を書いて下さった「中村文大」氏は、私が10年前に「OFF ROAD EXPRESS」という
自動車雑誌で特約記者をやっていた時の編集長で、「EI」というモーター駆動自動車の情報をお伝えする
連載を決めた人です。
EVはまだまだマイナーな存在だったこの時代、
カラーページの連載でモーター駆動自動車や自動車の環境問題を扱っていたのは、
「CG・カーグラフィック」誌の「CG2001」のコーナーと、この「EI」だけだったように記憶します。
この連載は毎月結構大変だったのですが、日産の燃料電池車に乗ったり、エリーカの前モデルになる
慶応大学の8輪EV「KAZ」を”運転”させてもらったりして、
基本的に自分の好きな取材しかやらなかったので、楽しくはありました。
中でも跳び抜けてエポックだったのは、「女子高生を連れてEVデート」と称して、未来のデートを誌面で
シュミレーションした企画でした。
デートには現役の女子高生を使い、マシンは三菱自動車さんにお願いして、
当時最新鋭の「エクリプスEV」をお借りしました。
今から思えば、かなり無茶苦茶な企画やと思います(笑)。まさか貸してくれないだろう?・・・と思いつつ、
三菱の広報さんに打診したら、あっさりと通ってしまった記憶が有ります(笑)。
私が個人的に電気自動車を造って乗っていることは、当時の三菱EVチームの人達も御存知だったはずなので
(四国EVラリーなどで御一緒していたので)、通った部分も大きかったのでしょうが、
プロとアマの違いは有れど、「EVに熱い人間」としての信頼も有ったからだ・・・と思いたいもんです。
結局、この企画に中村編集長はカラーで4ページもの誌面を割きました。
う~ん、超前衛<
リチウムイオンの電気自動車で女子高生とデートしたのは世界初だったかな?(恐らくそうだと思います)。
「東京セレモニーラン」の様子が、発売中の「Car Goods Press」誌(徳間書店)9月号に掲載されました。
今回も1/2ページスケールでの掲載ですが、今回はカラーです。
11ページの上半分に載ってますんで、是非お読み下さい。
この記事を書いて下さった「中村文大」氏は、私が10年前に「OFF ROAD EXPRESS」という
自動車雑誌で特約記者をやっていた時の編集長で、「EI」というモーター駆動自動車の情報をお伝えする
連載を決めた人です。
EVはまだまだマイナーな存在だったこの時代、
カラーページの連載でモーター駆動自動車や自動車の環境問題を扱っていたのは、
「CG・カーグラフィック」誌の「CG2001」のコーナーと、この「EI」だけだったように記憶します。
この連載は毎月結構大変だったのですが、日産の燃料電池車に乗ったり、エリーカの前モデルになる
慶応大学の8輪EV「KAZ」を”運転”させてもらったりして、
基本的に自分の好きな取材しかやらなかったので、楽しくはありました。
中でも跳び抜けてエポックだったのは、「女子高生を連れてEVデート」と称して、未来のデートを誌面で
シュミレーションした企画でした。
デートには現役の女子高生を使い、マシンは三菱自動車さんにお願いして、
当時最新鋭の「エクリプスEV」をお借りしました。
今から思えば、かなり無茶苦茶な企画やと思います(笑)。まさか貸してくれないだろう?・・・と思いつつ、
三菱の広報さんに打診したら、あっさりと通ってしまった記憶が有ります(笑)。
私が個人的に電気自動車を造って乗っていることは、当時の三菱EVチームの人達も御存知だったはずなので
(四国EVラリーなどで御一緒していたので)、通った部分も大きかったのでしょうが、
プロとアマの違いは有れど、「EVに熱い人間」としての信頼も有ったからだ・・・と思いたいもんです。
結局、この企画に中村編集長はカラーで4ページもの誌面を割きました。
う~ん、超前衛<
リチウムイオンの電気自動車で女子高生とデートしたのは世界初だったかな?(恐らくそうだと思います)。
ここ最近のモーター駆動車の急速な普及を受けて、
「EV特集」を組む雑誌が増えている。
発売中の「ニューモデル・マガジンX」9月号(三栄書房)も、
「EVイエス or ノー」というEV特集を組んでいる。
「EV特集」だから・・・という訳でもないと思うのだが、
このブログでず~っとキャラバン隊の様子をお届けして来た
「PHEV日本列島縦断の旅」の「東京セレモニーラン」の様子が、
この「ニューモデル・マガジンX」の30ページに掲載された。
しがない市民活動の催事であるにも関わらず、1/2ページを割いて、
それなりに詳細に情報を掲載して頂けた。非常にありがたいことだ。
その他の記事の中では、個人的にはフライホイール・ハイブリッドの記事が
滅多に情報が無い内容なので面白かったかなあ~。
御興味の有る方は御一読を。
その他のwebでもニュースにして頂いている様子。
■日刊自動車新聞
http://www.njd.jp/blog/2009/06/post-68.html
■GAZOO.com(トヨタの自動車情報サイト)
http://gazoo.com/NEWS/NewsDetail.aspx?NewsId=7c998c2a-8c97-4688-b099-90251d785255
ありがたいことです。
■日刊自動車新聞
http://www.njd.jp/blog/2009/06/post-68.html
■GAZOO.com(トヨタの自動車情報サイト)
http://gazoo.com/NEWS/NewsDetail.aspx?NewsId=7c998c2a-8c97-4688-b099-90251d785255
ありがたいことです。
東京セレモニーランの様子を御紹介頂きました。
■Vivid Car
http://www.vividcar.com/cgi-bin/WebObjects/1192cafa25b.woa/wa/read/1192cafa261/
■Vivid Car
http://www.vividcar.com/cgi-bin/WebObjects/1192cafa25b.woa/wa/read/1192cafa261/
■「プラグインハイブリッド日本列島縦断の旅」通算記録
スタート:北海道・宗谷岬 2007年5月9日(水)9時30分
ゴール:鹿児島県・佐多岬間 2009年5月29日(金)14時03分 (2年と20日間)
・実走行日数:49日間
(30kmに満たない走行日は前日と合算)
・1日平均走行距離:69.62km
・総走行距離:3411.3km(マピオンの距離測で計測)
・発電機で使用した総ガソリン量:65.56L
・燃費:52.03km/L(総走行距離を発電機で使用したガソリン量で割ったもの)
・コンセントをお借りした場所:153ヶ所
(各ステージのスタートゴールは含まない、LEGのスタートゴールは含む)
・飛び込みでお願いした回数:13回(内断られた回数2回)
・落としたブレーカー:19個
スタート:北海道・宗谷岬 2007年5月9日(水)9時30分
ゴール:鹿児島県・佐多岬間 2009年5月29日(金)14時03分 (2年と20日間)
・実走行日数:49日間
(30kmに満たない走行日は前日と合算)
・1日平均走行距離:69.62km
・総走行距離:3411.3km(マピオンの距離測で計測)
・発電機で使用した総ガソリン量:65.56L
・燃費:52.03km/L(総走行距離を発電機で使用したガソリン量で割ったもの)
・コンセントをお借りした場所:153ヶ所
(各ステージのスタートゴールは含まない、LEGのスタートゴールは含む)
・飛び込みでお願いした回数:13回(内断られた回数2回)
・落としたブレーカー:19個
★九州ステージリザルト
■日数:8日間
■総走行距離:549.7km
■発電機で使用したガソリン量:9.7L
■トータル燃費:56.67km/L
■コンセントをお借りした場所:21箇所(飛び込み2回)
■落としたブレーカー:1個
■日数:8日間
■総走行距離:549.7km
■発電機で使用したガソリン量:9.7L
■トータル燃費:56.67km/L
■コンセントをお借りした場所:21箇所(飛び込み2回)
■落としたブレーカー:1個
明後日、23日(火)、スーパーオートバックスTOKYO BAY 東雲店で
「プラグインハイブリッド日本列島縦断達成記念・東京セレモニーラン」
を開催します。
今、その準備でてんてこ舞いだったりします。
その情報を自動車の総合情報サイト「レスポンス」様で配信して頂きました。
我々のような一介の市民団体の活動をニュースにして頂きありがたいことです。
http://response.jp/issue/2009/0619/article126163_1.html
「プラグインハイブリッド日本列島縦断達成記念・東京セレモニーラン」
を開催します。
今、その準備でてんてこ舞いだったりします。
その情報を自動車の総合情報サイト「レスポンス」様で配信して頂きました。
我々のような一介の市民団体の活動をニュースにして頂きありがたいことです。
http://response.jp/issue/2009/0619/article126163_1.html
現在、九州ステージ及び、旅の全てデータを集計&解析中です。
充電に使った電気に含まれているCO2の量も出したいんですが、
「中国電力」だけCO2排出係数を公開していない・・・。
原発が無い電力会社は数値が悪いからなあ~。
沖縄電力も非公開。
充電に使った電気に含まれているCO2の量も出したいんですが、
「中国電力」だけCO2排出係数を公開していない・・・。
原発が無い電力会社は数値が悪いからなあ~。
沖縄電力も非公開。
GIZMODO JAPAN さんで今回のゴールを記事にして頂きました。
http://www.gizmodo.jp/2009/06/post_5663.html
GIZMODO JAPAN さんが我々の活動をフォローして下さるのは2度目になります。
一介の市民団体の活動を記事にして頂きありがたいことです。
http://www.gizmodo.jp/2009/06/post_5663.html
GIZMODO JAPAN さんが我々の活動をフォローして下さるのは2度目になります。
一介の市民団体の活動を記事にして頂きありがたいことです。
「ポスト京都議定書」で目指す、日本の温暖化ガス排出削減の中期目標が発表された。
削減幅はマイナス15%、基準年は2005年。
ちょっと待て!。
京都議定書の基準年は(ガスの種類に拠って多少基準年が違ったと記憶するが)概ね1990年。
環境省の確定値を見ると、 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8419
2005年度の日本の排出量は1990年比で+7.8%だ。
・・・と考えると、「マイナス15%!!」と数字の威勢は良いが、麻生のおっちゃんが
言う「マイナス15%」は、1990年を基準年にすれば「マイナス7.2%」ってことになる。
京都議定書で約束した「マイナス6%」から「1.2%」進歩するだけかい!!
京都議定書の約束期間は2008年~2012年の5年間だから、2012年から2020年までの8年間は
「ほぼ何もやりません by麻生太郎」ってことなのか?
今回のマイナス15%って数字は「純減」だから。
・・・という言い分を聞いたとしても、「チーム・マイナス6%」に織り込んだ
「森林吸収分」が3.8%で、「京都メカニズム」分は1.6%の合わせて5.4%でしかない。
結局、「チーム・マイナス12.6%」ってことに過ぎない。
「京都議定書の約束は護る気は無い」ってことなら、そんな数字になるのかなあ?
とも思うが、
「マイナス6%」→「マイナス12.6%」
で、1世帯当たり年間7万円超の負担増になるのは納得できんなあ~。
日本の世帯数を4000万世帯とすると、x7万円で、2兆8千億円!!
企業の負担を庶民に付廻した数字な気がするなあ~。
削減幅はマイナス15%、基準年は2005年。
ちょっと待て!。
京都議定書の基準年は(ガスの種類に拠って多少基準年が違ったと記憶するが)概ね1990年。
環境省の確定値を見ると、 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8419
2005年度の日本の排出量は1990年比で+7.8%だ。
・・・と考えると、「マイナス15%!!」と数字の威勢は良いが、麻生のおっちゃんが
言う「マイナス15%」は、1990年を基準年にすれば「マイナス7.2%」ってことになる。
京都議定書で約束した「マイナス6%」から「1.2%」進歩するだけかい!!
京都議定書の約束期間は2008年~2012年の5年間だから、2012年から2020年までの8年間は
「ほぼ何もやりません by麻生太郎」ってことなのか?
今回のマイナス15%って数字は「純減」だから。
・・・という言い分を聞いたとしても、「チーム・マイナス6%」に織り込んだ
「森林吸収分」が3.8%で、「京都メカニズム」分は1.6%の合わせて5.4%でしかない。
結局、「チーム・マイナス12.6%」ってことに過ぎない。
「京都議定書の約束は護る気は無い」ってことなら、そんな数字になるのかなあ?
とも思うが、
「マイナス6%」→「マイナス12.6%」
で、1世帯当たり年間7万円超の負担増になるのは納得できんなあ~。
日本の世帯数を4000万世帯とすると、x7万円で、2兆8千億円!!
企業の負担を庶民に付廻した数字な気がするなあ~。
九州ステージでは以下のメディアさんに登場または取材を受けた。
全18件。
メディアの反応は悪くない。今はまだエコカー全体に目が行っている状態だが、
その内、少なくともこの10年間は「プラグインハイブリッド」が唯一の現実解だとわかる日が来る。
その時に南極へのスポンサーをゲットしたい。
南極は「ピュアEV」で行くんだけど(笑)。
2009年05月30日(土) 南日本新聞朝刊
2009年05月30日(土) 西日本新聞朝刊
2009年05月29日(金) おおすみFMネットワーク「今が旬」
2009年05月29日(金) cross fm「morning gate」
2009年05月28日(木) KTS鹿児島テレビ
2009年05月28日(木) KKB鹿児島放送「スーパーJチャンネル」
2009年05月28日(木) cross fm「morning gate」
2009年05月27日(水) KKB鹿児島放送「スーパーJチャンネル」
2009年05月27日(水) MBC南日本放送「パレット・レポート」
2009年05月27日(水) 産経新聞西日本版朝刊
2009年05月26日(火) 熊本日日新聞朝刊
2009年05月26日(火) YAHOO ニュース
2009年05月26日(火) cross fm「morning gate」
2009年05月25日(月) GIZMODE JAPAN
2009年05月25日(月) RKK熊本放送「総力報道!NEWSLIVEくまもと」
2009年05月25日(月) cross fm「morning gate」
2009年05月22日(金) おおすみFMネットワーク「今が旬」
2009年05月22日(金) cross fm「morning gate」
全18件。
メディアの反応は悪くない。今はまだエコカー全体に目が行っている状態だが、
その内、少なくともこの10年間は「プラグインハイブリッド」が唯一の現実解だとわかる日が来る。
その時に南極へのスポンサーをゲットしたい。
南極は「ピュアEV」で行くんだけど(笑)。
2009年05月30日(土) 南日本新聞朝刊
2009年05月30日(土) 西日本新聞朝刊
2009年05月29日(金) おおすみFMネットワーク「今が旬」
2009年05月29日(金) cross fm「morning gate」
2009年05月28日(木) KTS鹿児島テレビ
2009年05月28日(木) KKB鹿児島放送「スーパーJチャンネル」
2009年05月28日(木) cross fm「morning gate」
2009年05月27日(水) KKB鹿児島放送「スーパーJチャンネル」
2009年05月27日(水) MBC南日本放送「パレット・レポート」
2009年05月27日(水) 産経新聞西日本版朝刊
2009年05月26日(火) 熊本日日新聞朝刊
2009年05月26日(火) YAHOO ニュース
2009年05月26日(火) cross fm「morning gate」
2009年05月25日(月) GIZMODE JAPAN
2009年05月25日(月) RKK熊本放送「総力報道!NEWSLIVEくまもと」
2009年05月25日(月) cross fm「morning gate」
2009年05月22日(金) おおすみFMネットワーク「今が旬」
2009年05月22日(金) cross fm「morning gate」
九州ステージが終わって、もう10日も経とうとしているのに、
まだ残務で忙しい。
公式記録を出す為のルート距離再計測(一部予定とは異なるルートを通っているので)
にもまだ着手できていない。
捻挫した足首もまだ痛い。今回はかなりキツイ捻挫だった。
ハア~。
まだ残務で忙しい。
公式記録を出す為のルート距離再計測(一部予定とは異なるルートを通っているので)
にもまだ着手できていない。
捻挫した足首もまだ痛い。今回はかなりキツイ捻挫だった。
ハア~。
以下のような情報が有ります。
パジェロのPHEV1台くれ~。
/////////////////////////////////////////////////////////////////
■三菱自、プラグイン電気自動車投入へ 13年までに
三菱自動車は13年までに、家庭でも充電できるプラグイン電気自動車(PEV)を国内市場に投入する方針を固めた。電気モーターだけで走る電気自動車(EV)では、走行距離や車両の大型化に制約があるため、発電専用のガソリンエンジンを搭載する。オバマ米政権が掲げたプラグイン車の普及計画を追い風に、日本メーカーでも開発が加速し始めた。
三菱自のPEVは主に電気モーターで走り、充電池が切れた場合はガソリンエンジンで発電して走行距離を延ばす。トヨタ自動車が年内に法人などにリースを始めるプラグインハイブリッド車(PHV)はガソリンエンジンを動力としても使うもので、仕組みが異なる。
三菱自にとって初のPEVはスポーツ用多目的車(SUV)タイプが有力。知名度の高い「パジェロ」をベース車とする案を軸に検討している。今秋の東京モーターショーに試作車を出展し、国内を皮切りに欧米などでも展開する方針だ。
三菱自は7月、軽自動車ベースのEV「アイミーブ」を法人向け中心に国内で発売する予定。走行時の二酸化炭素排出量はゼロだが、リチウムイオン電池の容量には限界があり、一度の充電で走行できる距離は160キロとガソリン車の4分の1程度にとどまる。三菱自は中型車以上をEVにするのは当面、技術的な問題があるとみて、PEVが浮上した。
三菱自は20年には世界生産台数の2割をEVまたはPEVにする計画。米ゼネラル・モーターズ(GM)も10年に発売するPEV「ボルト」を経営再建の柱のひとつに掲げている。オバマ政権は15年に100万台のプラグイン車を走らせることを計画しており、開発競争が激化しそうだ。(大日向寛文)
http://www.asahi.com/business/update/0604/TKY200906030420.html
パジェロのPHEV1台くれ~。
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■三菱自、プラグイン電気自動車投入へ 13年までに
三菱自動車は13年までに、家庭でも充電できるプラグイン電気自動車(PEV)を国内市場に投入する方針を固めた。電気モーターだけで走る電気自動車(EV)では、走行距離や車両の大型化に制約があるため、発電専用のガソリンエンジンを搭載する。オバマ米政権が掲げたプラグイン車の普及計画を追い風に、日本メーカーでも開発が加速し始めた。
三菱自のPEVは主に電気モーターで走り、充電池が切れた場合はガソリンエンジンで発電して走行距離を延ばす。トヨタ自動車が年内に法人などにリースを始めるプラグインハイブリッド車(PHV)はガソリンエンジンを動力としても使うもので、仕組みが異なる。
三菱自にとって初のPEVはスポーツ用多目的車(SUV)タイプが有力。知名度の高い「パジェロ」をベース車とする案を軸に検討している。今秋の東京モーターショーに試作車を出展し、国内を皮切りに欧米などでも展開する方針だ。
三菱自は7月、軽自動車ベースのEV「アイミーブ」を法人向け中心に国内で発売する予定。走行時の二酸化炭素排出量はゼロだが、リチウムイオン電池の容量には限界があり、一度の充電で走行できる距離は160キロとガソリン車の4分の1程度にとどまる。三菱自は中型車以上をEVにするのは当面、技術的な問題があるとみて、PEVが浮上した。
三菱自は20年には世界生産台数の2割をEVまたはPEVにする計画。米ゼネラル・モーターズ(GM)も10年に発売するPEV「ボルト」を経営再建の柱のひとつに掲げている。オバマ政権は15年に100万台のプラグイン車を走らせることを計画しており、開発競争が激化しそうだ。(大日向寛文)
http://www.asahi.com/business/update/0604/TKY200906030420.html
思えば、この旅唯一のAMラジオ生放送でしたね。
http://blog.mbc.co.jp/pony/
ポニー1号やで(笑)。
http://blog.mbc.co.jp/pony/
ポニー1号やで(笑)。