ZEVEX~行動する自動車環境問題NGO~

手造りPHEVで、そしてプリウスPHVで二度の日本列島縦断を達成し、世界初EV南極点到達を目指し活動する冒険チームです。

三菱のPHEV

2009年06月07日 23時13分51秒 | 手造りPHEV日本列島縦断
以下のような情報が有ります。

パジェロのPHEV1台くれ~。

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■三菱自、プラグイン電気自動車投入へ 13年までに

三菱自動車は13年までに、家庭でも充電できるプラグイン電気自動車(PEV)を国内市場に投入する方針を固めた。電気モーターだけで走る電気自動車(EV)では、走行距離や車両の大型化に制約があるため、発電専用のガソリンエンジンを搭載する。オバマ米政権が掲げたプラグイン車の普及計画を追い風に、日本メーカーでも開発が加速し始めた。

 三菱自のPEVは主に電気モーターで走り、充電池が切れた場合はガソリンエンジンで発電して走行距離を延ばす。トヨタ自動車が年内に法人などにリースを始めるプラグインハイブリッド車(PHV)はガソリンエンジンを動力としても使うもので、仕組みが異なる。

 三菱自にとって初のPEVはスポーツ用多目的車(SUV)タイプが有力。知名度の高い「パジェロ」をベース車とする案を軸に検討している。今秋の東京モーターショーに試作車を出展し、国内を皮切りに欧米などでも展開する方針だ。

 三菱自は7月、軽自動車ベースのEV「アイミーブ」を法人向け中心に国内で発売する予定。走行時の二酸化炭素排出量はゼロだが、リチウムイオン電池の容量には限界があり、一度の充電で走行できる距離は160キロとガソリン車の4分の1程度にとどまる。三菱自は中型車以上をEVにするのは当面、技術的な問題があるとみて、PEVが浮上した。

 三菱自は20年には世界生産台数の2割をEVまたはPEVにする計画。米ゼネラル・モーターズ(GM)も10年に発売するPEV「ボルト」を経営再建の柱のひとつに掲げている。オバマ政権は15年に100万台のプラグイン車を走らせることを計画しており、開発競争が激化しそうだ。(大日向寛文)


http://www.asahi.com/business/update/0604/TKY200906030420.html
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