荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

ドラム練習(通算1299時間目 371時間)

2013-08-18 23:39:45 | ドラム




まなみのりさのミニアルバム「まみりサンダー」から「レモンサイダーと夏休み」

ロッカバラードはまみりの曲でははじめてだと思う。きれいなメロディーと夏の終わりを感じさせるせつなさが感じられて好きな曲。

バスドラは簡単だがタム回しがとても変則的。ただ歌のメロディーの高低に合わしているのがよくわかる。

曲の頭が合わせにくく、少しずれているがドラムからはじまる曲は仕方がない。




まなみのりさだけではなくロコドルはどこか公務員のようで、地元のイベントなどにはひっきりなしに呼ばれるだけでなく、地元企業の宣伝まで担わされている。
確か「新庄みそ」という名前だったと思うが、広島の会社の宣伝のための曲だったと記憶している。

なんか細部をみると満足いかないところばかりなのだが、全体にはまぁ聴ける程度には叩けているのでは、と思っているのでアップしておく。




ドラム練習(通算1266時間目 368時間)

2013-08-18 00:23:54 | ドラム
最近ほとんど練習できていない。

昨年の夏休みはまだアイドルライブに今ほどいってなかったせいか、かなり夏に練習をいれた。今年はあまりできていない。上達の度合いもめっきりとまってしまった。ただ下手になっているという感じはないのでそんなに嫌気がさしているわけではないし楽しいすぎてたまらん。

明日も長めに練習する。

明日こそは簡単な曲でも1曲は撮影する。



Summer idol vol1

2013-08-17 14:53:31 | ライブ
東京FMホールにて。仕事が終わってからちんたらむかう。御茶ノ水から歩いていったが、さすがに多少の時間がかかってしまい、オープニングからみることはできなかった。

いつものように後方はスタンディングエリア、前方、側方は自由着席方式。客は最大時で250人ほどだったと思う。
確かにメンツ的にひかれるものはない。青SHUNが出てなければ確実にドラムの練習をしていた。

メモをとってなかったので順番は記憶していない。

AKBGIDAN
群馬のご当地アイドル。名前は当然知っている。昨年の11月、ロコドルの代表が横浜アリーナでのライブのオープニングアクトに出られる、という企画があってYouTubeの再生回数を競う企画があった。
まなみのりさは結局Negiccoにやぶれてしまうが、それは仕方ないとして、なんとAKAGIDANにも負けてしまったのがちょっと衝撃で記憶していた。
衣装は派手で大人数でのユニゾン歌唱、ギターがギュイーンって感じのAKB的サウンド。ちょっとCDでも買うか、ということで物販にいく。6000円分もCDを買ったらサイン券もかなりもらったのだが、メンバーには興味なくサインをしてもらうことはしなかったが、サインをもらわず立ち去る俺の姿をメンバーが「え?」という感じでみていた(と思う)のが印象的だった。

1年25組
4回目かな、みるのは。全く興味がない。ニコ動の踊ってみたとかって俺にはどうでもいい。

Kiralyra Heart
アイドル横丁、TIF2013、いずれもみる機会を逸していて、はじめてみた。
すまないが興味はない。アニメのコスプレとかどうでもいいと思っている人には響いてこないと思われる。

PPP!PiXiON
2回目。どうでもいいや、という感覚はないが興味は今のところない。

G-girls
昨年のTIFで知って、メンバーが全員変わったことも知っていた。TIF2013でもアズールで少しみた。セクシーなお姉さんというだけではひかれるものはない。

ANNA☆S
9月に発売される新曲がめちゃくちゃ気に入った。もともとANNA☆Sの曲は好きな曲が多いが、それを上回る。物販にいって、CDを予約し、ワンマンのチケットも購入する。
ツーショットチェキを二枚とる。

「荒巻先生ですか?」

と元教え子に声をかけられる。こういうこともあるから世の中面白い。
少し立ち話をする。やはり、学生で普通に生活をしているとなかなかヲタ活も大変のようだ。


青SHUN学園
3500円で「オーエーオー」を叫びに行ったといっても過言ではない。この日はSHUNさんの誕生日でもあって、物販では挨拶とお祝いの言葉をかけるとともに少しおしゃべり。やっぱりチェキはSHUNさんと撮る。
なんでもっと早く青SHUN学園のことを知らなかったのだろう。2010年にすでに4周年を迎えていたAKBに興味をもったとき、昨年5周年を迎えていたまなみのりさを知ったとき、いずれも「もっと前から知っていればなぁ」と思うことはなかった。なのに青SHUNだけは悔やまれる。すでに3月の段階で知っていたのに、なぜライブに足を運ばなかったのか。もっとフットワークを軽くしなければ。

他にも2.3みたはずだが記憶に残っていない。





アイドル甲子園

2013-08-14 21:02:51 | ライブ
8月29日に本文表記を修正。


横浜ブリッツにて。

毎日のように行われているライブアイドルのイベント。明らかに供給過多になっている。ただアイドルのライブという商品は代替性が低い。DD消費者にとっては商品の選択に迷うだけで(まあ、それが楽しいともいえるのだが)、選択肢がふえるのがそんなに嬉しいわけではない。

お目当てのアイドルがはっきりと決まっているヲタには対バンライブは費用対効果が高くつくし、こういう対バンイベントはどこも集客に苦慮している様子がみてとれる。

8月に入って連日のように行われているこのアイドル甲子園も集客は芳しくない。
この日も夜公演で元「モーニング娘。」のゲスト出演まであるのだが、横浜ブリッツの後方を閉鎖して、常時アリーナには多く見積もって500名程度の客の入り。それでもTシャツをみるに、「モーニング娘。」の効果はとても大きいことがわかる。もし彼女たちの出演がなかったら300程度という寂しい状態だったように思われる。


開演がおしたようで、到着したときには一番手のさんみゅ~がステージにたっていた。物販コーナーにはオープニングアクトで出た二組のアイドルが熱心にヲタに対応していた。


さんみゅ~はのべで20回近くみているが、みるたびに印象がよくなっている。この日は衣装もはじめてみたものだったからか新鮮でよかった。ただTIFでみたピンチケがさんみゅ~のヲタなのか、便乗で騒いでいるだけのやつかは知りたかった。
今日もひたすらマサイをやっている金髪バカがいたが、こいつはさんみゅ~だけでなくありとあらゆるところでひたすらジャンプし続けている掛け値なしのバカだった。
さんみゅ~は9月から初台doorsで定期ライブをやる。一度くらいは行ってみようかという気になった。

次はpalet。どうにも会場はノリが悪い。「モーニング娘。」のヲタにしてみれば「へなちょこだよなぁ」という感じなのか。まぁ、お世辞にもpaletはそこまでスキルが高いわけではないから仕方ない。

次はチアチア。今日は10人で登場。たぶん、10人だったと思うが悠綺ちゃんばかりみていて確信はない。「ガムシャラスピリッツ」は大好きだけど、それ以外は好きな曲がない。いまいちチアチアにも興味が持てない。悠綺ちゃんがいくら優子に似ていても、それだけではなかなか触手が伸びない。


さて、いよいよ青SHUN学園。楽しすぎてたまらん。たった4曲の青SHUNだけど3900円のチケットの元が取れる。「開放」は近辺のヲタさんと一緒にオーエーオー、「力の限り」ではサークル作ってぐるぐる回る。

物販では、SHUNさんとチェキをとる。SHUNさんと少しだけ話もできてますます惚れる。最高にカッコいい!。CDを全種類購入したり、タオルを買ったりしたのでかなりのチェキ券が手元にある。SHUNさんから「女の子たちともチェキをとってあげて下さい。彼女たちのモチベーションにつながりますから」と言われたものだから、全てSHUNさんとチェキをとるつもりだったが、素直に言うことを聞いて何名かとチェキをとる。みな可愛らしい中高生なのだが、俺にとってはSHUNさんが一番だな。

青SHUNですっかり会場は温められ、最後まで全体にいい雰囲気になったと思う。

次は青山聖ハチャメチャハイスクール。実は生でははじめてみる。第一印象はよくなかった。なぜかメチャハイのときだけ、やけにオケの音量がデカイ。とりわけ低音を響かせすぎで気分が悪くなる。メチャハイだけだったのでわざとなのだろうが、これじゃちょっと行きたくないな、と思ったが二度目は結構、と言う気にはならなかった。

次はアイドルカレッジ。アイカレは実は何度もみているのに一度も真剣にみていない。まったりタイムか、喫煙タイムか、物販に充てられているからだ。
なぜか今日はじっくりみようと青SHUNの物販が終わってからじっとみていた。単純に引っ掛かりがない。曲は好きでも嫌いでもなし。女の子もとびきり美人がいるわけではなく、ブスがいるわけでもない。悠綺ちゃんがいないチアチアと区別がつかない。やはり、俺には向いていないようだ。これからもアイカレのときは上記の行動時間となるだろう。

次はお目当ての7cm。今日はボーカル、ダンスともに調子がよく感じた。今日は少し後方からステージ全体を見渡すかたちで観戦したので新鮮さからそう感じただけかもしれない。

続けてpredia。どうもきれいなお姉さんが歌って踊っているだけで、やはり喫煙タイムになりがちなのはかわらない。

トリはBiS。これで3回目になる。正月のアイドル横丁のときにはなんにも感じることがなかった。チキパとの対バン(アイドルグランプリ)でちょっと気になった。そして今日もじっくりみた。とにかくブスぞろい。とてもアイドルとはよべない。ただリーダーのプー・ルイは可愛い。
なぜか、みてはいけないものをみてしまったような罪深い感情が走る。プー・ルイだけをみていればいいものの、なぜか他のブスたちに目が向いてしまう。研究員(BiSヲタ)はふざけているようで分をわきまえている。しず風に似た空気を感じた。曲は好きでも嫌いでもない。ライブの楽しさを感じてしまうとしず風のように定期的に参戦してしまう魅力があることはわかった。

そして、最後はゲストの元「モーニング娘。」の3人が登場。だいたい「モーニング娘。」なんていっさい興味がなかったし、今でもない。流行っていたときですらなんの興味ももたなかった。5曲歌ったが最初の曲はテレビコマーシャルに使われていたものだったので聴いたことはあったが、残りの4曲ははじめて聴いた。この4曲だが全く好きではない。歌いながらしっかりとしたボーカルで聴かせる。でも、ただそれだけ。
会場のヲタの反応だが大盛り上がり。さんみゅ~のTシャツをきているヲタがノリノリでサイリウムをふっている。もしかすると、今は「モーニング娘。」のヲタではなくなっただけで、かつては「モーニング娘。」のヲタだったという人がたくさん来ているのだろうと感じた。
この3人が登場すると楽屋にいたアイドルちゃんたちが会場後方の関係者スペースに入ってきてステージをじっくりながめている。
「モーニング娘。」は多くのライブアイドルにとってあこがれの存在なのだろう。これがAKBとの決定的な差だと思われる。
最後の曲は「モーニング娘。」の大ファンらしいプー・ルイ率いるBiSのメンバーとコラボ。全く感情移入できないからぽけーっとみていたが、「モーニング娘。」のライブはきっちりとしたものをみせるものなのだろうということと、「モーニング娘。」のヲタたちが長期にわたって応援しているのがなぜかということもなんとなくわかった気がした。
まぁ、曲が全く好きじゃないから俺が「モーニング娘。」のファンになることはないと今の時点では思っている。


(以下、このエントリーを書いた当時のものを残しておくが、表記に特別な感情をもつ人をさかなでする気持ちは毛頭なく削除扱いとする)

それにしてもワープロで「モーニング娘」と打つと必ず「モーニング娘。」と句点がついてくる。俺のうろ覚えだが、なにかの雑誌か新聞で「モーニング娘」と書いたら「句点をつけろ」とクレームがきたというようなことを記憶している。
ただ悪いが、変なところに句点は打つものじゃないし、「アイドリング」を「アイドリング!!!」と書くのと同様で、こだわりがある人はつければいいが、そうじゃない人は自由にすればいいと考えているので句点はつけない。







秋葉原~上野公園~鶯谷

2013-08-13 23:03:18 | ライブ
夏は仕事の時間が平時と一転して朝早く起きなければならない。休みの日でも早く目が覚めてしまう。
読書したり、たまった仕事をちんたら片づけてから秋葉原へむかう。

NHK教育番組のRの法則の公開収録があって、それにまなみのりさが出るもんだからちょっくらのぞきにいく。ゲストに山里亮太が出るもんだからということもあった。山ちゃんはまみりの名前はすでに知っているわけで、どのようにまみりのことが映るか。

2時間のうち1時間はライブ。

まずはアップアップガールズ(仮)。リーダーの仙谷みなみは可愛いけど、やっぱり単調なアップテンポの曲だけじゃ全く興味がわかない。会場は着席エリアとスタンディングに別れていたがヲタの数はアプガが一番多かった。

次はバクステ外神田一丁目。ナギサというとてもアイドルとはいえない風貌の子が、完全にネタになっているだけでなく中心になって動いている。

次はまみり。ファンだから贔屓目というわけではなく、今日の4組の中では格が違う。まなみのりさを知らない人にも山ちゃんにもしっかりアピールできたと思う。

ラストはスチームガールズ。音響というか打ち合わせがなってないのか、誰がどこからみてももろに口パクなのが丸わかり。昨日も書いたが典型的な演者よりもヲタが目立つつまらなさ。
登場時に緑のレーザービームのようなものが気持ちを高めるのだが、昼間の屋外のステージでは効果は全くない。

後半の1時間はトーク。あっという間に時間がたつくらい楽しかった。放映は8月27日。録画の予約を忘れぬように。


秋葉原から上野公園野外ステージへ移動。


アイドルレボリューションなるイベント。

上野公園野外ステージは1000人近く入るが、客は100人たらず。野外ステージといっても屋根はついているから雨でも対応できるし、アイドルのライブをもっとやってもいいような感じなんだが、ここでやるのははじめてみた。

着いたときには美脚戦隊スレンダー(こんな名前だった)がやっていた。セクシーオールスターズの中のユニットらしい。MCでP祭に出ると言っていた。プラチナムの一員なのね。

それにしてもまったり観戦できるのはいいが、しょぼすぎる。ステージ近辺に集まる十数名のヲタ。謎のばあさん軍団十数名。関係者か何かと思われるもの十数名。お目当てのユニットが出てくるまで待機中のヲタ。これで盛り上がれという方が難しい。

物販エリアもあるが、ヲタとメンバーの立ち話会といってもいい。


ウェザーガールズのステージが終わると、ばあさん軍団たちがいなくなった。そちらの応援団か関係者かなにかか?。

次はkanakoという一人ユニット。なんちゃらというグループの一員のようだがソロでも歌うようになったとのこと。
今度ナツアキやかずちぃ、せあらが出るライブにも名前を連ねていたので気になっていた。3曲のうち2曲がバラード。まぁ、盛り上げる必要はないともいえるので、これでも全然構わないし、野外ステージという雰囲気も手伝って、とてもよく聴こえた。

次はBe Flourish。これがお目当て。TIF2013で見ることができなかったので一度みておこうということ。
年齢的にはprediaや7cmと同じお姉さん系になるが、なんとも見た目に似合わないアニソン系アイドルポップスを歌う。物販でCD一枚買って握手。もう一度くらいはみてみるか。


歩いて鶯谷に移動。東京キネマ倶楽部でAeLL、ラブドルのツーマンライブ。

進行はラブドル、AeLLが4曲ずつ。ここで全員でMC。続けてラブドル、AeLLが6曲ずつ歌い、最後はコラボでAeLL、ラブドルの曲を一曲ずつ。


それにしてもヲタの気質が双方ともに似ている感じがした。ラブドルのワンマンにもAeLLファミリーからもそれなりに行くんじゃないかという感じもしたがはたして。

AeLLも年末にはステラボールでワンマンがある。昨年のO-east以上のキャパであって猫の手も借りたいだろうし、ラブドルのヲタから集客が見込めれば嬉しいだろうし、DD化計画は多くのユニットによる対バンよりもこういうツーマンやスリーマンのほうがいいような感じがしている。

AeLLから関心が薄れた理由がわかった気がする。今年になってリリースされた曲が全く好きじゃないからだと思う。アルバム「with AeLL」の中の曲は大好きなだけにその落差が大きい。

ラブドルも嫌いじゃないが、なぜか応援しようという気になかなかならない。

ジャスト2時間。全く退屈することなく終了。アンコールがかかっていたようだが、会場を後にしたのでやったかどうかはわからない。もう持ち歌のコマは使い果たしていたので見る価値はないし、物販にも興味はないのでさっさと撤収。