夏は仕事の時間が平時と一転して朝早く起きなければならない。休みの日でも早く目が覚めてしまう。
読書したり、たまった仕事をちんたら片づけてから秋葉原へむかう。
NHK教育番組のRの法則の公開収録があって、それにまなみのりさが出るもんだからちょっくらのぞきにいく。ゲストに山里亮太が出るもんだからということもあった。山ちゃんはまみりの名前はすでに知っているわけで、どのようにまみりのことが映るか。
2時間のうち1時間はライブ。
まずはアップアップガールズ(仮)。リーダーの仙谷みなみは可愛いけど、やっぱり単調なアップテンポの曲だけじゃ全く興味がわかない。会場は着席エリアとスタンディングに別れていたがヲタの数はアプガが一番多かった。
次はバクステ外神田一丁目。ナギサというとてもアイドルとはいえない風貌の子が、完全にネタになっているだけでなく中心になって動いている。
次はまみり。ファンだから贔屓目というわけではなく、今日の4組の中では格が違う。まなみのりさを知らない人にも山ちゃんにもしっかりアピールできたと思う。
ラストはスチームガールズ。音響というか打ち合わせがなってないのか、誰がどこからみてももろに口パクなのが丸わかり。昨日も書いたが典型的な演者よりもヲタが目立つつまらなさ。
登場時に緑のレーザービームのようなものが気持ちを高めるのだが、昼間の屋外のステージでは効果は全くない。
後半の1時間はトーク。あっという間に時間がたつくらい楽しかった。放映は8月27日。録画の予約を忘れぬように。
秋葉原から上野公園野外ステージへ移動。
アイドルレボリューションなるイベント。
上野公園野外ステージは1000人近く入るが、客は100人たらず。野外ステージといっても屋根はついているから雨でも対応できるし、アイドルのライブをもっとやってもいいような感じなんだが、ここでやるのははじめてみた。
着いたときには美脚戦隊スレンダー(こんな名前だった)がやっていた。セクシーオールスターズの中のユニットらしい。MCでP祭に出ると言っていた。プラチナムの一員なのね。
それにしてもまったり観戦できるのはいいが、しょぼすぎる。ステージ近辺に集まる十数名のヲタ。謎のばあさん軍団十数名。関係者か何かと思われるもの十数名。お目当てのユニットが出てくるまで待機中のヲタ。これで盛り上がれという方が難しい。
物販エリアもあるが、ヲタとメンバーの立ち話会といってもいい。
ウェザーガールズのステージが終わると、ばあさん軍団たちがいなくなった。そちらの応援団か関係者かなにかか?。
次はkanakoという一人ユニット。なんちゃらというグループの一員のようだがソロでも歌うようになったとのこと。
今度ナツアキやかずちぃ、せあらが出るライブにも名前を連ねていたので気になっていた。3曲のうち2曲がバラード。まぁ、盛り上げる必要はないともいえるので、これでも全然構わないし、野外ステージという雰囲気も手伝って、とてもよく聴こえた。
次はBe Flourish。これがお目当て。TIF2013で見ることができなかったので一度みておこうということ。
年齢的にはprediaや7cmと同じお姉さん系になるが、なんとも見た目に似合わないアニソン系アイドルポップスを歌う。物販でCD一枚買って握手。もう一度くらいはみてみるか。
歩いて鶯谷に移動。東京キネマ倶楽部でAeLL、ラブドルのツーマンライブ。
進行はラブドル、AeLLが4曲ずつ。ここで全員でMC。続けてラブドル、AeLLが6曲ずつ歌い、最後はコラボでAeLL、ラブドルの曲を一曲ずつ。
それにしてもヲタの気質が双方ともに似ている感じがした。ラブドルのワンマンにもAeLLファミリーからもそれなりに行くんじゃないかという感じもしたがはたして。
AeLLも年末にはステラボールでワンマンがある。昨年のO-east以上のキャパであって猫の手も借りたいだろうし、ラブドルのヲタから集客が見込めれば嬉しいだろうし、DD化計画は多くのユニットによる対バンよりもこういうツーマンやスリーマンのほうがいいような感じがしている。
AeLLから関心が薄れた理由がわかった気がする。今年になってリリースされた曲が全く好きじゃないからだと思う。アルバム「with AeLL」の中の曲は大好きなだけにその落差が大きい。
ラブドルも嫌いじゃないが、なぜか応援しようという気になかなかならない。
ジャスト2時間。全く退屈することなく終了。アンコールがかかっていたようだが、会場を後にしたのでやったかどうかはわからない。もう持ち歌のコマは使い果たしていたので見る価値はないし、物販にも興味はないのでさっさと撤収。
了
読書したり、たまった仕事をちんたら片づけてから秋葉原へむかう。
NHK教育番組のRの法則の公開収録があって、それにまなみのりさが出るもんだからちょっくらのぞきにいく。ゲストに山里亮太が出るもんだからということもあった。山ちゃんはまみりの名前はすでに知っているわけで、どのようにまみりのことが映るか。
2時間のうち1時間はライブ。
まずはアップアップガールズ(仮)。リーダーの仙谷みなみは可愛いけど、やっぱり単調なアップテンポの曲だけじゃ全く興味がわかない。会場は着席エリアとスタンディングに別れていたがヲタの数はアプガが一番多かった。
次はバクステ外神田一丁目。ナギサというとてもアイドルとはいえない風貌の子が、完全にネタになっているだけでなく中心になって動いている。
次はまみり。ファンだから贔屓目というわけではなく、今日の4組の中では格が違う。まなみのりさを知らない人にも山ちゃんにもしっかりアピールできたと思う。
ラストはスチームガールズ。音響というか打ち合わせがなってないのか、誰がどこからみてももろに口パクなのが丸わかり。昨日も書いたが典型的な演者よりもヲタが目立つつまらなさ。
登場時に緑のレーザービームのようなものが気持ちを高めるのだが、昼間の屋外のステージでは効果は全くない。
後半の1時間はトーク。あっという間に時間がたつくらい楽しかった。放映は8月27日。録画の予約を忘れぬように。
秋葉原から上野公園野外ステージへ移動。
アイドルレボリューションなるイベント。
上野公園野外ステージは1000人近く入るが、客は100人たらず。野外ステージといっても屋根はついているから雨でも対応できるし、アイドルのライブをもっとやってもいいような感じなんだが、ここでやるのははじめてみた。
着いたときには美脚戦隊スレンダー(こんな名前だった)がやっていた。セクシーオールスターズの中のユニットらしい。MCでP祭に出ると言っていた。プラチナムの一員なのね。
それにしてもまったり観戦できるのはいいが、しょぼすぎる。ステージ近辺に集まる十数名のヲタ。謎のばあさん軍団十数名。関係者か何かと思われるもの十数名。お目当てのユニットが出てくるまで待機中のヲタ。これで盛り上がれという方が難しい。
物販エリアもあるが、ヲタとメンバーの立ち話会といってもいい。
ウェザーガールズのステージが終わると、ばあさん軍団たちがいなくなった。そちらの応援団か関係者かなにかか?。
次はkanakoという一人ユニット。なんちゃらというグループの一員のようだがソロでも歌うようになったとのこと。
今度ナツアキやかずちぃ、せあらが出るライブにも名前を連ねていたので気になっていた。3曲のうち2曲がバラード。まぁ、盛り上げる必要はないともいえるので、これでも全然構わないし、野外ステージという雰囲気も手伝って、とてもよく聴こえた。
次はBe Flourish。これがお目当て。TIF2013で見ることができなかったので一度みておこうということ。
年齢的にはprediaや7cmと同じお姉さん系になるが、なんとも見た目に似合わないアニソン系アイドルポップスを歌う。物販でCD一枚買って握手。もう一度くらいはみてみるか。
歩いて鶯谷に移動。東京キネマ倶楽部でAeLL、ラブドルのツーマンライブ。
進行はラブドル、AeLLが4曲ずつ。ここで全員でMC。続けてラブドル、AeLLが6曲ずつ歌い、最後はコラボでAeLL、ラブドルの曲を一曲ずつ。
それにしてもヲタの気質が双方ともに似ている感じがした。ラブドルのワンマンにもAeLLファミリーからもそれなりに行くんじゃないかという感じもしたがはたして。
AeLLも年末にはステラボールでワンマンがある。昨年のO-east以上のキャパであって猫の手も借りたいだろうし、ラブドルのヲタから集客が見込めれば嬉しいだろうし、DD化計画は多くのユニットによる対バンよりもこういうツーマンやスリーマンのほうがいいような感じがしている。
AeLLから関心が薄れた理由がわかった気がする。今年になってリリースされた曲が全く好きじゃないからだと思う。アルバム「with AeLL」の中の曲は大好きなだけにその落差が大きい。
ラブドルも嫌いじゃないが、なぜか応援しようという気になかなかならない。
ジャスト2時間。全く退屈することなく終了。アンコールがかかっていたようだが、会場を後にしたのでやったかどうかはわからない。もう持ち歌のコマは使い果たしていたので見る価値はないし、物販にも興味はないのでさっさと撤収。
了