アズールに到着するとちょうどG-Girlsのステージが終わる直前だった。
G-Girlsも昨年までのメンバーは確か全員いなくなって新メンバーばかりになっていたはず。メンバーが全員入れ替わってもユニット名が変わらないというのはなんかおかしな気もするが、これも時代の流れなのだろう。
小川真奈は前に新宿ブレイズでやったアイドルランド（こんな名前だったと思う）で一度観た。小さく可愛らしい女の子が確か二十歳になるといっていた気がする。アニソン系な感じの曲で嫌いではない。定期的にワンマンライブをやっているようでいってみようかな？と思っていた矢先にこのTIF2013でまたみることになった。感想は前と変わらず嫌いではない。やはり一度ワンマンにいくべきだろう。
続けてTokyo Cheer2Party。チアチアは過去に４、５回みたことがある。とっても大島優子に似ている子がセンターにいて、その子のことはしっかりと記憶に残っているが、他のメンバーのことについては全く興味がわかないし、ステージに何人あがるんだよといった大人数ユニットなので興味がわかなかった。ヲタもちょっとやっかいそうな人が多かったし、何より好きな曲もなかった。
ところがメジャーデビューをはたし、新曲の「ガムシャラスピリッツ」は俺の好きなタイプの曲だったこと、そして、アイドル横丁でみたステージで印象が大きく変わった。アイドル横丁では突然のゲリラ豪雨のせいで屋内でフィナーレが出場したアイドルたちで華やかに行われる中チアチアだけは外のステージで孤軍奮闘していた。
帰り際に「え、やってたの」という感じで少しみたのだが、確かステージには７人くらいしかいなかった。衣装は浴衣姿でとっても可愛い！。久しぶりにみたせいか印象がとてもよくなっていた。１分くらいしかみることができなかったために、次の機会をTIF2013で、と思っていた。
アズールステージという絶好の環境だが、あまり響いてくることはなかった。やはり大人数アイドルは向いてないようだ。慣れの問題もあるのだろうか？。それともAKBに似ているというだけで拒否反応が働いてしまうのか？。アイドル横丁のときのような少人数でやってくれればいいのに。
次は、さんみゅ～。
メンバーが８人になってからは１度みたくらいか？。１ヶ月以上みていなかった。何かが違う。こんなに質の低いヲタがいたっけ？。ジャンプ禁止のアズールステージでマサイをするバカが絶えない。さんみゅ～もサンミュージックのリソースを最大限利用して８０年代のナンバーを通じ年配ヲタを取り込む予定があったようだが、意に反してピンカスたちのおもちゃになってしまったか。とても残念。まぁ、これ一回ではわからない。もう一回はみてみる必要がある。
そして、いよいよRYUTist。
このTIF2013で一番楽しみにしていた。ステージは２００人を超える客がいる。これだけで十分に嬉しい。昨年、シークレットコートで俺を含めて最前列にはりついていた３０人にも満たない客だったのがこの１年で大きくなってきた。TIF2012では裏MVPは確実にRYUTistだったと全てのステージをみたわけではないが確信していた。TIF2013でスマイルガーデンの大トリをまかされたのも昨年のステージングをみた人ならば納得がいく。
オープニングの影アナの後にかかったのは「Arrivals and Departures」。最初からやってくれるじゃん！。嬉しすぎて涙が出てくる。続けて「哲学するのだ」。ロックなナンバーが青空に似合う。そしてたった３曲しかない最後は「ラリリレル」。アイドルのライブで心を揺さぶられ涙まで流れてくるのはRYUTistしかいない。
RYUTistのTシャツをきてタオルをもっているヲタも何人かいたが、最前にはりつきがっつく人たちではなく、後ろの方から歌声にかぶせない上品なコールでせいいっぱい応援する。終わった後に少しお話しさせてもらった。新潟からきたヲサーンヲタたちでNegiccoと兼ヲタのようだ。次もスマイルでお会いしましょうといって分かれる。
このRYUTistのアズールステージでひとつ残念だったことがある。バカが一人だけ周りの空気も読めずマサイをやっていたやつがいた。俺の近くにいたら蹴り倒してやるところだ。まいにゃのTシャツを着ていた。顔もしっかり覚えた。今度俺の近くでマサイをやったら・・・。
こういうバカがいるとまいにゃの評価も下がる。まいにゃ自体とてもまじめでいい子なのに、ヲタがバカなことでファンが広がらないことだってあることを自覚しているヲタは少ない。次はまいにゃだが観る気はなくなり下に降りる。たぶん８月末のワンマンも行く予定だったがいかないだろう。
この日は日比谷野音でチームしゃちほこのライブがありチケットも入手していたのだが知り合いに譲って、このままTIF2013をみていくことにする。
しゃちほこは十分に大きくなりすぎた。今までに３回みられただけでよし。ほのかとのツーショット写メを宝物としてとっておくだけでいい。残りの人生は短い。後悔しそうだと思ったらすぐに転身すること。もう１ステージ RYUTistをみられればおつりがくるはずだから。
この項続く。
G-Girlsも昨年までのメンバーは確か全員いなくなって新メンバーばかりになっていたはず。メンバーが全員入れ替わってもユニット名が変わらないというのはなんかおかしな気もするが、これも時代の流れなのだろう。
小川真奈は前に新宿ブレイズでやったアイドルランド（こんな名前だったと思う）で一度観た。小さく可愛らしい女の子が確か二十歳になるといっていた気がする。アニソン系な感じの曲で嫌いではない。定期的にワンマンライブをやっているようでいってみようかな？と思っていた矢先にこのTIF2013でまたみることになった。感想は前と変わらず嫌いではない。やはり一度ワンマンにいくべきだろう。
続けてTokyo Cheer2Party。チアチアは過去に４、５回みたことがある。とっても大島優子に似ている子がセンターにいて、その子のことはしっかりと記憶に残っているが、他のメンバーのことについては全く興味がわかないし、ステージに何人あがるんだよといった大人数ユニットなので興味がわかなかった。ヲタもちょっとやっかいそうな人が多かったし、何より好きな曲もなかった。
ところがメジャーデビューをはたし、新曲の「ガムシャラスピリッツ」は俺の好きなタイプの曲だったこと、そして、アイドル横丁でみたステージで印象が大きく変わった。アイドル横丁では突然のゲリラ豪雨のせいで屋内でフィナーレが出場したアイドルたちで華やかに行われる中チアチアだけは外のステージで孤軍奮闘していた。
帰り際に「え、やってたの」という感じで少しみたのだが、確かステージには７人くらいしかいなかった。衣装は浴衣姿でとっても可愛い！。久しぶりにみたせいか印象がとてもよくなっていた。１分くらいしかみることができなかったために、次の機会をTIF2013で、と思っていた。
アズールステージという絶好の環境だが、あまり響いてくることはなかった。やはり大人数アイドルは向いてないようだ。慣れの問題もあるのだろうか？。それともAKBに似ているというだけで拒否反応が働いてしまうのか？。アイドル横丁のときのような少人数でやってくれればいいのに。
次は、さんみゅ～。
メンバーが８人になってからは１度みたくらいか？。１ヶ月以上みていなかった。何かが違う。こんなに質の低いヲタがいたっけ？。ジャンプ禁止のアズールステージでマサイをするバカが絶えない。さんみゅ～もサンミュージックのリソースを最大限利用して８０年代のナンバーを通じ年配ヲタを取り込む予定があったようだが、意に反してピンカスたちのおもちゃになってしまったか。とても残念。まぁ、これ一回ではわからない。もう一回はみてみる必要がある。
そして、いよいよRYUTist。
このTIF2013で一番楽しみにしていた。ステージは２００人を超える客がいる。これだけで十分に嬉しい。昨年、シークレットコートで俺を含めて最前列にはりついていた３０人にも満たない客だったのがこの１年で大きくなってきた。TIF2012では裏MVPは確実にRYUTistだったと全てのステージをみたわけではないが確信していた。TIF2013でスマイルガーデンの大トリをまかされたのも昨年のステージングをみた人ならば納得がいく。
オープニングの影アナの後にかかったのは「Arrivals and Departures」。最初からやってくれるじゃん！。嬉しすぎて涙が出てくる。続けて「哲学するのだ」。ロックなナンバーが青空に似合う。そしてたった３曲しかない最後は「ラリリレル」。アイドルのライブで心を揺さぶられ涙まで流れてくるのはRYUTistしかいない。
RYUTistのTシャツをきてタオルをもっているヲタも何人かいたが、最前にはりつきがっつく人たちではなく、後ろの方から歌声にかぶせない上品なコールでせいいっぱい応援する。終わった後に少しお話しさせてもらった。新潟からきたヲサーンヲタたちでNegiccoと兼ヲタのようだ。次もスマイルでお会いしましょうといって分かれる。
このRYUTistのアズールステージでひとつ残念だったことがある。バカが一人だけ周りの空気も読めずマサイをやっていたやつがいた。俺の近くにいたら蹴り倒してやるところだ。まいにゃのTシャツを着ていた。顔もしっかり覚えた。今度俺の近くでマサイをやったら・・・。
こういうバカがいるとまいにゃの評価も下がる。まいにゃ自体とてもまじめでいい子なのに、ヲタがバカなことでファンが広がらないことだってあることを自覚しているヲタは少ない。次はまいにゃだが観る気はなくなり下に降りる。たぶん８月末のワンマンも行く予定だったがいかないだろう。
この日は日比谷野音でチームしゃちほこのライブがありチケットも入手していたのだが知り合いに譲って、このままTIF2013をみていくことにする。
しゃちほこは十分に大きくなりすぎた。今までに３回みられただけでよし。ほのかとのツーショット写メを宝物としてとっておくだけでいい。残りの人生は短い。後悔しそうだと思ったらすぐに転身すること。もう１ステージ RYUTistをみられればおつりがくるはずだから。
この項続く。