慈覚大師が天長7年(830)に創建した天台宗の名刹で、正式には星野山無量寺喜多院と
いいます。江戸時代の初期、名僧天海僧正が住職をつとめた寺で、江戸城から移築された三代
将軍徳川家光・春日局ゆかりの建物をはじめとする多くの文化財を所蔵しています。春日局が
使用していた「書院」と呼ばれる化粧の間などが移築されています。
江戸城ゆかりの建造物に加え、山門・鐘楼門・慈眼堂などが重要文化財に指定指定されてお
り、隣接して、駿府で没した徳川家康公の遺骸を日光山へ運ぶ途中に法要が行われたことから
建設された日本三大東照宮の一つである、仙波東照宮もあります。江戸時代の香りを色濃く残
す徳川家とゆかりの深いお寺です。五百羅漢は、人間の喜怒哀楽をよくとらえた様々な表情の
石仏群で、およそ540体が境内に並んでいます。
最近徳川家の遺跡紹介する番組増えてるようです
ここの境内は広いのですね
載せてお出でになる建物 全体的に品格を感じます
将軍徳川家光・春日局 名高い方々の名が出て来ましたね
一度参詣したいものです
では失礼致します
三代家光の時代から特に親密なようですね
なんといっても時の鐘が有名です。
徳川家も家康公の法要を行った場所ですから
それは大切にしたようですね。