キッコーマンの御用蔵は、伝統的な製法で しょうゆの醸造を行っています。
原料には厳選した国産の大豆、小麦、食塩を用い、自然の気候のなかで、
杉の木おけを使って一年をかけて もろみをじっくりと発酵・熟成させています。
江戸時代から続く醸造技術は、御用蔵によって守られ、戦時中物資不足のた
めに「戦時の品質規格」が定められるなか、皇室御用達として丸大豆を用いた
しょうゆづくりを続けました。
伝統的なしょうゆ醸造技術を途切れさせることなく継承し、現代のしょうゆづくり
に継承しています。(写真Mr麹町)
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