弾痕門扉の経王寺から東へ坂を下るとJR日暮里駅です。日暮里舎人ライナーも平成20年
の運転開始から、もう6年経ったわけで早いものですね。駅東口に立つ太田道灌像を見ますと
山吹のはなしを思い起こします。落語家の古今亭志ん生さんの噺では、道灌さんが「蓮の葉な
らわかるが、山吹では役にたたない」と言ったとか。可笑しいですね。
このブロンズ像は平成7年12月、東京荒川ライオンズクラブの寄贈で出来たそうで、台座
と合わせると8メートルあるそうですよ。作者は僧侶で、彫刻家であった橋内活道氏です。な
かなか躍動感のある姿ですね。
日暮里でしたか乗換で利用しますが
降りた記憶なし
山吹伝説となるともっと多いですよ
蓮の葉のことは落語のはなしですが。