稲荷山勝林院源長寺(千住仲町) 2015-07-03 06:02:23 | 日記 慶長3年(1598)この地に住み開拓した石出亮胤により、同5年(1610)一族の菩提寺とし て開かれたが、千住大橋架橋に尽くした郡代伊奈備前守忠次を敬慕して、その法名にちなむ 寺号を付して開基としています。大阪冬の陣西軍の武将矢野和泉守の墓、女行者心静法尼墓 と、三遊亭円朝が心静かに法恩寄進した石灯籠等があります。 大欅の切株 文化文政年間この地帯に多く見られたが、昭和20年に戦火のため最後の一本を焼失しまし た。その残りがこの切り株です。