6月9日
関東地方…そろそろ梅雨入りか!?
今日から尾瀬に行く予定であったが雨のため中止に。
雨が降っても、週一通いの農夫には畑をサボるわけにいかない。
この時期、1週空けるとトマトはジャングル状態になるし、キュウリはヘチマになる。
また、厄介なのは雑草、一面を占拠されてしまう。
雑草取りはやり出すと夢中になり、畑一面が無くなるまで続けてしまう。
また、握力がつき、気分爽快となる。
これから菜園は収穫ラッシュをむかえる。
アスパラ、玉ねぎ、ジャガイモ、キュウリ、ズキーニ、ナス、キャベツ、レタスなど。
タマネギ、ジャガイモは晴れた日に収穫したい。
ニンニク(青森6片)を収穫した。
昨年の9月に植えつけ、越冬し春先からグーンと成長。
今年のニンニクは上手くいった。
自慢の逸品
採りたて ニンニク
強壮食品として知られるニンニクは多くの成分を含む。(指南書から)
注目は強いにおい発するの「アリシン」は殺菌・抗菌作用があり胃潰瘍・食中毒
の予防に効果的、また、油で加熱することによってアリシンから生まれる
「アホエン」には、善玉コレストロールを増やし血液をサラサラにする効果がある。
育て方は比較的簡単である。
プランターでも栽培できる。
但し、乾燥しやすいので適時の水やりが必要。
土づくり
前もって植え付け2週間前に1㎡当たり堆肥2キロ、苦土石灰ふた握り、米ぬか2リットル
をまぜ、よく耕す。
植え付け
できれば乾燥防止にマルチングを施す。
条間20センチ、株間は15センチほどとし、鱗片一つづつに小分けし、
3センチ~5センチの深さに植えつけ埋め土をする。
ジャンボニンニクは倍の条間、株間をとる。
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