冬の収穫物

冬の収穫物

1月は、1年の内で最も農作業が無くなる。いわゆる農閑期だ。
やることといえば収穫作業だけとなる。
今、菜園で収穫できる野菜は、白菜、キャベツ、ニンジン、ブロッコリー、
ほうれん草、小松菜、オータムポエム、京菜、根深ネギ、芽キャベツである。
例年に比べると種類が多い。

今日、ホームセンター立ち寄るとすでに種ジャガイモを売っていた。
昨年の日記をみると、キタアカリ３㎏、メークィーン１ｋｇ、十勝こがね
１㎏を購入し2月末に植えていた。
今年はどんな種類を植えようかなぁ～思案している。
先ずは好評だったキタアカリ、十勝こがねは外せない。
他3～4種類(北海黄金、インカのめざめ、レッドムーン、メークィーン)を植えたいと思っている。
「インカのめざめ」と「レッドムーン」は値段も張るが何とか仕入れたい。

じゃがいもは連作障害がある。
また、ナス科の後にも連作ができない。
３年ほど輪作が必要なのだ。
スペースが限られている家庭菜園は植え付けプランが悩ましい。


ブロッコリー
11月に主枝の花蕾を収穫した後、次から次へと脇から若芽が出て花蕾
を膨らませくれるブロッコリー。
収穫の期間も長くこの緑黄野菜が少ない冬場は重宝する。



こまつな(手前)　とほうれん草(奥)
11月17日に種を蒔いたが、こまつなの方が生長が早い。
寒さが厳しくなるこの時期が最も美味しい。
2月には収穫できるだろう!




本日の収穫



温い温い過保護のそら豆