気づくと、予約をクリック(*'o'*)
で、来ちゃいましたo(^o^)o
↑先月も似たようなことをしているね……(^_^;
途中、高速道路や一般道は大渋滞(+_+)
昨日中に水族館に行く予定もかないませんでした。河津桜を見に行く混雑だそうです。
私も見に行く予定でしたが、無理かな…
さぁ、今日は、水族館をとるか、桜をとるか(^_^;
昨日は春一番が吹きました~('ー')
画像は昨夜の夕食…♪
円山動物園のオランウータン、テイジロウ君(^_^)v
賢そうなお顔ですね♪
だって、テイジロウ君は絵が描けますから。
頭のいいオランウータンは、
世界中の動物園で、お絵かきにチャレンジしています。
上野動物園のモリー画伯、ズーラシアのロビン画伯などが有名です。
他にもいるかな…(^^)/
では、テイジロウ画伯の作品を紹介(^o^)
すばらしい赤の色づかいでしたぁ~
ちょんと木に登ったレッサー君は可愛いね☆
(^^)
レッサーパンダが木に登りはじめたと思ったら…
あっという間に
あんなに高いところまで(^_^)
レッサーパンダは木登りが得意!
すごい習性でしょう(*^_^*)
元々備わったレッサーパンダの習性だけど、
普通の動物園では、これほどの木登りは、なかなか見られません。
2本足で立つレッサーパンダも可愛いけれども…
自然な姿は素晴らしいよねぇ~(^o^)
普通の動物園では、
高い木に登ることは難しいかな…
でも、釧路市動物園では飼育場にこんなに高い木が(^_^)v
いいなぁ~
屋根より高いレッサ~君(^^)/
でも、やはり、近くで見たいかな♪
ペ 「おっと、およいでいるね」
ア 「おやおや、歩いているねぇ~」
ペンギンとアザラシの混合飼育です♪
違う種類のペンギンを一緒に飼育しているところは、全国でも多いですが、
この組み合わせは、ありそうで、ありません。
異なる種類の動物が一緒に生活することを、混合飼育といいます。
最近、全国の動物園・水族園で多く試みられています。
このような展示は、動物どうしが、お互いに刺激を感じながら生活をするので、
退屈することなく、生き生きとした姿が見られるというねらいがあります。
マゼランペンギンの前をゴマフアザラシが、通り過ぎるぅ~♪
鶴岡の加茂水族館は、こんな工夫もしています(*^_^*)
こんにちは~♪
カバさんのお昼寝です。
大きな身体で、のんびりカバさん。
水辺に棲む草食のおとなしい動物なんだなぁ~
と思ったら、ちょっと違う・・・(^^;)
じつは、アフリカで最も危険だと言われている動物はカバ☆
アフリカ南部では、
ライオンやワニよりも、多くの人命を奪っていると言われています。
カバは、自分のテリトリーを守ろうという意識が極端に強い。
そのわりに目が悪く、侵入者には、いきなり無差別に攻撃を仕掛けるのです。
肉食の動物が必要な分だけ動物を襲うよりも恐い。
知らずに、カバの棲む川に入った人間は、間違いなく襲われる。
この大きな身体と、口顎の攻撃を受けたら、人間は即死です。
そう思って、カバさんを見るとどう…?!
それでも、不思議に親しみを感じるかな。カバさん~♪
初めの写真は札幌円山動物園、2、3枚目の写真は仙台八木山動物公園にて…
ひとりで、あそべるも~ん♪
ニホンザルの子供は可愛い(^^)/
子供の遊ぶ姿は可愛い☆
子供は、
ひとりで遊んでいても、自分の世界を持っている。
「遊ぶ」ことは創造性あふれることなんだ。
最近は、外で遊ぶ子供の姿がすくなくなったよね。
でも、子供はいろいろと遊ばないとね(^_-)
このごろ動物の記事が少なかったので…
アップしました~
仙台八木山動物公園のホンドザルのおちびちゃんです。
さかさま~ヾ(▽^ )ゞ
まだまだ暑いにゃ~←ネコじゃないってば!(=^・^=)
ダレダレのシロクマ君(^^)/
八木山動物公園では、
シロクマの展示も、アクリルガラス越しです。(^^)/
最近は、各地でこの展示がふえてますねぇ~☆
特にシロクマ♪
シロクマの泳ぐ様子も、迫力と可愛さも相まって、いいね~
ホッキョクグマは、今までは「保護対策依存種」でした。
でも、2006年にレッドリストの「絶滅危急種」になりました。
原因は地球温暖化……。
ホッキョクグマは将来、いなくなるかもしれません。
がんばれ!シロクマ☆
がんばれ!ベアーズ
はい(^^)/
まずはゆったりとくつろぐベンガルトラさんです。
遠景だとこんな感じ☆↓
八木山動物公園の猛獣舎も改築されて、いい雰囲気でした(^^)/
通路もこんなの。
植樹も壁も、凝っていてジャングル気分です。
そして
流行のアクリルガラスを使っているから、迫力があります。。。
間近で眠るライオンさん☆
ライオン舎はアクリルが傷んでいて、見にくかったのが残念でした。
傷付きやすいから仕方がないんだけどね…
でも、間近に見られたよ☆
ライオンの肉球
プチプチっ
☆
仙台といえば、
青葉城趾の伊達政宗公。
そして、もう一つの名物は
八木山動物公園
です(^^)/←独りよがり!
青葉城趾の隣の八木山には
東北最古ともいわれる仙台市の動物園、八木山動物公園があります。
↓「みんな来なサイ!」とサイ君です。
ここのサバンナ展示は見事です(^o^)
緑も多く、檻も使わないで、巧みに動物が配置されています。
アスファルトではなく、土なのも自然でいいですね。
だから、サイも泥まみれ~(*^_^*)
アフリカ象も、ののびのび~
緑が多いから、キリンとシマウマの混合飼育も自然な感じがします。
カバ君の彼方に何かが見えますよね(^^)/
そう、先ほどのシマウマ君です☆
カバ舎の向こうに、シマウマの展示が見られるような
巧みな配置がされています(^o^)
こんな工夫が、いいね
こんにちはー
ほほいのほ~い♪
と、カバさんの挨拶。
円山動物園のカバ舎はのんびり~(^o^)
しかもこんな看板
まで発見(^^)/
ふんふん、カバさんの主食はおから
かぁ~
カバさんの餌に関しては
地元の食品会社と提携しているみたいですね。
ミキ食品さんありがとう(^o^)
何気ないことだけど、このようなタイアップは大切。
経済的に苦しい動物園が多い中、いろいろな援助が必要です。
円山動物園は市内中心地から車で30分の距離。
この日も空いていました~
旭山動物園は素晴らしいけれども、
札幌市内に泊まったら、ここも忘れないでね。
写真は園内の観覧車から見た動物園。
緑の多い広々とした景色もいいですよ~♪
お母さんの袋から顔を出しているぅ~
可愛いね☆
だから、お母さんを「おふくろ」というんだね(^_-)
↑んなバカな…
円山動物園で、ハイイロカンガルーの赤ちゃんを見ました。
カンガルーの赤ちゃんは、生まれたときは2センチしかないそうです。
だから、まだ眼も見えない未熟の状態です。
それなのに、自らの力でお母さんの育児嚢に入るんです。
エライ!
その時、お母さんは赤ちゃんが登りやすいように、
お腹から袋までの道のりを舐めて教えてあげるんです。
優しいね
袋の中には乳首があるから、
赤ちゃんはその中で、何ヶ月も過ごして、育っていきます。
だから育児嚢を「第二の子宮」と呼ぶ人もいるようです。
赤ちゃんは約八ヶ月くらいで袋から出ますが、
種や個体によっては、1年半も袋から出てこない子もいるそうです。
「まだ、かぁちゃんの中にいたいよぉ~」…
不思議ですね。カンガルー☆
即死だったそうです。
チンパンジーの「エリサ」が獣舎のタワーから落下。
そのまま命を絶ったのです。
その時、エリサは赤ちゃんを抱いていました。
生後二ヶ月の「レディ」です。
驚愕と心配の中、人々が立ち寄ります。
レディの姿が分かりました。
なんと、レディだけは奇跡的に助かったのです。
エリサは背中から落ちて亡くなっていました。
我が子をかばって身を翻したのでしょうか…
飼育員の祐川さんは
「子供を命がけで守ってくれたんだ」と思ったそうです。
チンパンジーにも深い親の愛情があります。
自らの命を犠牲にしても我が子を助けたのです。
北海道円山動物園、まだ肌寒い昨年4月のことでした。
しかし、
残されたレディは何も分からない赤ちゃん。
飼育員の祐川さんは人の手で育てることを決意しました。
自分が母親代わりとして…
私が、円山動物園を訪れたのは今年の7月下旬。
チンパンジー屋内舎に行くと、レディがひとりで遊んでいました。
数日前に仲間とのトラブルで手を骨折…
手の白いギブスが痛々しい。
(一ヶ月経った、今、ようやくギブスがとれたそうです^o^)
しばらくすると
祐川さんが獣舎の掃除をはじめました。
しがみつく、レディ…
まだまだ甘えん坊です。
だだっ子をあやすように、たんたんと掃除を続ける祐川さん
深い愛情が伝わります。
苦しみや悲しみも乗り越えて、亡くなったお母さんの思いとともに
りっぱに育ってくれたらと思います。
でも、いつか、
群れに帰す時が来る。
つらいだろうなぁ…
円山動物園飼育員祐川さんとチンパンジー達のブログ。
レッサーパンダは人気者(^^)/
仕草が可愛いよね。
この日、ちょうど飼育員さんが
長い竿にエサをつけてやっていました。↓
可愛いなぁ~
お客さんが見ていると
なんと!
「やってみますかぁ~」の声…
子供達を中心にレッサーパンダの餌やりが始まりました。。
(うちの奥さまも子供に混ざってましたが…)
レッサーパンダに餌付けができるのは
そうとう珍しいよね~(*^_^*)
それとも、これは飼育員さんの、たまたまの、はからいかな?
いずれにしても、観客が少ないことと
この動物園の持つ姿勢からできるのでしょうね…
旭山動物園では「もぐもぐタイム」という餌やりと解説が人気を集めています。
釧路市動物公園では「パクパクタイム」という名前で同じような取り組みがあります。
(レッサーの案内はなかったと思いますが…)
類人猿舎の「ぱくぱくたいむ」に行ったら、
飼育員さんは一所懸命に説明してくれました。
たっぷ~り時間をとってね(^_^;)
家族連れは途中でいなくなる人もいましたが、
木訥な中に熱心に説明する飼育員さんの姿勢が良かったです。
でも、
これも、混雑していないからできるのかなぁ~
複雑ぅ~
まだまだ、暑いわ~
と舌を出して暑がるアザラシ君☆
(おそらくゴマフアザラシ)
釧路市動物公園には、こんな施設もありました。
「アザラシ幼稚園」
幼いアザラシを保育したり、
保護されたアザラシなどを展示しています。
こんにちわーと顔を出すゼニガタアザラシ。。。
(ちょっとシブい目つき)
明日から役立つアザラシ、ワンポイント
ゴマフアザラシとゼニガタアザラシも日本で生息しています。
ゴマフアザラシとゼニガタアザラシは似ています。、
でも、模様が違います。
名前の通り、ゴマの模様と、銭形の模様です☆←ビミョー
そして、一番、大きな特徴の違いは
ゴマフアザラシの赤ちゃんは白い毛で覆われていますが、
(マンガのごまちゃんで有名だね)
ゼニガタアザラシの赤ちゃんは大人と同じ黒い身体をしています。
さぁ、これで、明日、町中で、アザラシに出逢っても名前を間違えずにすむね(^_-)
↑
んなこたぁ、ない…
シマフクロウ~(^^)/
アイヌの人が神と崇めていた世界最大級のフクロウ。。
なるほど、立派です~
Jリーグのコンサドーレ札幌のキャラクターにもなっていますよね。
現在、北海道に100羽程度しかいない絶滅危惧種です。
シマフクロウを展示している動物園は、
釧路市動物公園だけです(^_-)
全国で見られるのはここだけだから、貴重だよ
しかも、この動物園の一部は、
もともとあった自然の湿原の一部を利用しています。
木道があって、散策もできます。☆
湿原が身近に感じられて、いいですよ♪
そのミニ湿原は北海道動物ゾーンになっていて、
丹頂鶴なども飼育しています。
広くて、なかなか見所のある動物園でした。
それなのに………
ここは閑散としている…
前の日に行った旭山動物園は超混雑だったのに…
北国の動物園…
旭山以外も、機会があれば、どうぞ
静かに動物も見られるしね(^_-)